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コーギーとブルドッグの飼い方
現在1歳のコーギー♂を飼っています。兄弟がブルドッグ(2歳、♂)を飼っていたのですが、諸事情で飼えなくなり、預かって欲しいといわれました。 このブルドッグは30キロあるそうで、ウチのコーギーは12.5キロ。 現在、他に里親となってもらえる方を探していますが、万が一見つからずウチで面倒見なければならなくなった場合、注意すべき点を教えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
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Q、注意すべき点を教えていただきたいと思います。 A、相性。 これまで8頭の犬を育て飼ってきました。その内の4頭は捨て犬・飼育放棄犬です。そこで一番問題になったのは相性です。相性が悪ければ、血を血で洗う噛みあいもありました。その結果、私も妻も間に入って噛まれて大怪我もしました。 ところで、この犬同士の相性ってのが実に理解しがたいものでした。近所の犬や保護した捨て犬をみさかいなく噛む犬が、新しい捨て犬を喜んで迎えたり・・・。噛まれても噛まれても無抵抗の捨て犬が、我が家のボス犬にだけは忠誠を誓わないとか・・・。実に、理解不能なのが犬同士の相性かと思います。 さて、血で血を争う喧嘩をしても、私らは双方を引き離すことはしませんでした。何事もなかったかのように室内フリーで打ち捨てて仕事に出かけました。捨て犬・飼育放棄犬の場合、経験では、こういう飼い方がベストだと思っています。 <飼育放棄する者の最低限度の役目> 2頭目を飼った際に、私らは10週ばかりドッグスクールに通いました。そこで、「あっ、飼育放棄する者の鏡」を目の当たりにしました。それは、シベリアン・ハスキー犬を飼育放棄にするにあたって預け訓練をされていた方です。私らが入学した時には預け訓練も3ヶ月目を迎えていました。ですから、脚側歩行もOKでコマンドにも従うし、いかなる犬とも喧嘩しないハスキー犬に変身していました。なお、3ヶ月の預け訓練の最終段階では新しい飼い主の方の訓練でした。新しい飼い主の方も一ヶ月程、私らと一緒にレッスンを受けておられました。 私は、「飼育放棄する場合は、かくありたいものだ!」と思いましたね。 私の回答が参考になれば幸いです。
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- corredor
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今までに犬同士は会った事は有りますか?双方の性格にもよります。コーギーは年下と言えど先住犬ですので、上に立とうとする意識は少なからず有るでしょう。ブルは異なる環境に来て、当初は大人しく振る舞うと思いますが、日の経過と共に慣れてくると遠慮がちの部分は薄れてくると思います。その頃に犬社会の上下関係でのいがみ合いは考えられますので、迎え入れた際の双方の見合いを慎重にし徐々に馴らす必要は有るでしょう。年齢の差から見て、恐らくコーギーの方からジャレ合いに行くと思いますが、比較的ブルは、チャラ男を好まないタイプなので、あまりにもしつこいと渇を入れられる事も有るでしょう。その際コーギーが控えるとトラブルには成らないでしょうが、元々牧畜犬であり、気の強い部分も有るので、対抗の姿勢を見せると争いにも成るでしょう。家族が見守る中 遊ばせるのは良いでしょうが、留守する際は、別々に離しておいた方が良いでしょう。
お礼
corredorさま、さっそくのご回答ありがとうございました。 我が家は家族の強い要望で、去年はじめて犬を迎えました。
お礼
f_a007様、 ご回答ありがとうございました。 犬に限らず、生き物をペットとして迎える場合はもちろん、人間の勝手で別れる場合も覚悟がいるのですね。 私も手放す兄弟としっかり話し合ってみたいと思います。