おはようございます。
大きく分けると介護施設は、特養、老健、デイサービス、グループ
ホーム(、在宅介護)になるんじゃないでしょうか。
基本ヘルパーとして行う介護は大差ありませんが、どこにウェイト
をおいているかが違い、順番的に介護で辛い順にならべてみました。
特養:特別養護老人ホーム。障害があって家庭での介護が難しい人
向け。利用者にとってみれば生活の場であり、終わりの家。
老健:介護老人保健施設。麻痺や怪我など障害が安定した高齢者を
原則3ヶ月を限度に受け入れ、あくまでリハビリのための施設。特
養の空きをまつための施設としている人も少なくない。
グループホーム:認知症のある障害者を対象に、小人数(各フロア
9人までかな)、一般の住宅で生活する。
在宅介護:ヘルパーが利用者の家に訪問してサービスする。
デイサービス:障害者を対象に、食事、入浴、レクリエーションな
どを提供する。原則、迎えに行くものの、利用者に集まってもらう。
最低に位置づけているデイサービスは一般に介護より利用者とのふ
れあい、レクリエーションを重視しており、そういう事が大好きな
人向けですが、知らない利用者と話するのは苦手、という人は別の
意味で辛いです(新人ヘルパーの間、へたすればその苦手な会話を
一日中要求され、話さないと「給料泥棒はやめてくれ」と怒られる
ことも少なからず)。
グループホームまで宿泊施設なので夜勤があります(デイサービス
+宿泊施設、なんていうサービスしてる所もあります)。
以下雑談
怒られたことがある。
お礼
ありがとうございます^^