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介護老人保健施設について
介護老人保健施設や特別養護老人ホームでの看護師の募集をよく見かけるのですが、その中で「看護師と介護師の仕事を明確に区分しているので働きやすく業務の効率化につながっている」という事を書いている 業者が殆どでした。この場合、上記の施設における看護師と介護師の 仕事内容の違いとはどういったものなのでしょうか?
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老健です。 基本的にNo.1さんのおっしゃる通りです。 ですが、実際は看護師いえども「なんでもやる」ということになります。 コールが鳴れば、手が空いていれば当然出るわけですしね。 夜勤(日勤でもやりますが)なんて、処置・排泄介助・離着床・更衣・食事介助・リネン類の洗濯などなんでもやります。 求人募集の内容に関しては、基本、いい事しか書きませんよね。 質問の内容を深読みすれば、 「うちはそれだけ介護員が働いているから、看護業務に支障をきたすことなく働くことができますよ」 って事なんでしょうね。 まぁ、これを鵜呑みにすることなく、話半分くらいに認識しておいた方がいいですよ。実際に働くのかどうかわかりませんが…。 私の職場の場合に限って言えば、以下の事を看護ではなく介護さんがやってくれます。 ・毎日のレクリエーション ・年間行事の立案及び責任者(看護も振り分けられて参加) ・施設の一部(食堂など)の清掃 ・定期的なシーツ交換 ・特浴介助(入浴前後の更衣及び処置は看護師が当番で行う) こんなところで線引きしていますね。 もちろん、各施設によって異なるのは言うまでもありませんが。。。
- rikopinA
- ベストアンサー率29% (16/55)
簡単に言うと 介護士さんは食事のお世話や着替え、入浴介助などの介護業務 看護師さんは医療行為(注射など) きっと看護師さんが集まりづらいので 看護師さんは利用者さんの食事の世話やトイレの世話をしなくていいですよって事ではないでしょうか? もちろん他にもいろいろな仕事がありますが…