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介護員 病院と施設 どっちで働くか
友人からなのですが教えてください。 介護をしたいそうなのですが、特養、老健、グループホーム、病院いろいろありますよね。 仕事内容も違ってくると思うんですけど、具体的にどんな 仕事内容か1日の流れなど教えてほしいです。 他友人に病院勤務が決まった人がいるんですが、看護助手だそうで、介護とはまた違うんですよね? あといろいろな所で介護員を経験された方、自分はどこで働いたことがよかったですか? よろしくお願いします。
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- marimo-storm
- ベストアンサー率42% (8/19)
私は特養とデイサービスセンターとグループホームとデイケアセンターに行った事があります。 私なりのメリットとデメリットを考えた結果、デイは定時勤務が多く、夜勤も無い上に利用者のADLが高く、身体的には楽でした。 特養は変則勤務な上、利用者のADLが低いため身体介護が多いため、腰痛を悪化させてしまい私的にはダメでした… グループホームはとても暖かな雰囲気で利用者も認知症の方だけですので、対応さえしっかりと把握しておけば良いと思います。 ホームヘルパーの仕事もやったのですが、私は、他人の家庭にお邪魔して仕事をする事や、家事援助がほとんどだったり…と私には合わないと思い実習のみで挫折してしまいました。 特養は一日の流れがゆったりとしていて(施設によると思いますが)今の時期ですとお花見などのイベントなどもあります。 デイは基本的にあわただしいですね。私が行った某施設では「特養とは違って時間との戦い」と言われるほどでした。 ただ、施設や他の職員さんや利用者さんとの相性なども多大に影響すると思います。 利用者さんに対して「○●様」と苗字で呼び、尊敬語や丁寧語で接する施設があったと思えば対象的に、家族のように敬語を一切使わずに「●○さん」と苗字あるいは名前で呼んでいる施設もありますし、本当に施設によって様々としか言いようがありません。 ボランティアなどで少し実体験をされてみてはいかがでしょうか? 一日の流れもわかりますし、ご自分の目でこの施設で働くメリット・デメリットが見えると思います。
- kobaya-4
- ベストアンサー率41% (5/12)
老健で働いている介護福祉士です。 特養・老健での日常は、排泄介助(トイレ誘導・オムツ交換)、水分摂取介助、レクリエーション活動、食事介助、が、主な仕事になります。 私の職場ではCWもNsもほとんど同じ立場で働くことができていますが、老健・病院などの医療が中心の職場は介護福祉士が助手扱いされるところもあるので、介護をしたいのであれば特養・GHをおすすめします。 ただ、特養は主に身体介護で、GHでは精神面の介護が主となりますので自分にあっていると思うほうを選んでいただいてください。基本的に施設は時間に追われながらの業務になるので、心にゆとりをもっての介護を望むのであれば、施設はおすすめしません。 あと、看護助手では介護福祉士の受験資格となる実務経験にならないと聞いたことがあります。 最後に、厳しいことを言うようですが、この仕事は思っている以上に大変な仕事です。辛い事のほうが多いですし、病院と同様に人の命に関わるので自分や周りに対しての厳しさと責任を持たなければなりません。 では、お友達にもよろしくお伝えください。
資格はお持ちなのですか。看護助手は病院内の看護婦の仕事であった雑用の補てんのような仕事ですし、介護には特養と老健では仕事もまた違います。グル-プホ-ムはきちんと自分がどんなことをしどの程度意見を述べれるかを確認すべきな点もあります。病院の付属の介護には健康管理の上で専門の看護婦医師もおりますので初めて職に就くのでしたら勉強にも緊急時の対応も取得できるのですが・・・。 体験的に募集しているところを見学されて決められてはいかがですか。人の命に係わる仕事は自分ができることとできないことが技術と資格とは別にあるのです。終末に係わることもありえる場所が得意とされないのでしたら軽い介護のホ-ムを選ぶのもいいと思います。介護員という名の如く衣食のお世話と運動とかリハビリです。看護助手とは違います。まず看護助手は原則病院の病人の介助で老人の生活介助ではありませんから。