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ドレミについて
音階のドレミは何語でしょうか。 また、いつ頃日本で、ハニホに変わって使われるようになったのでしょうか。 教えてください。
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- mshinoda
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ドレミファソラシ は イタリア語の階名をカタカナで表したもの。 イタリア語の階名のDo (ド) Re (レ) Mi (ミ) Fa (ファ) Sol (ソ) La (ラ) Si (シ)は、 グレゴリオ聖歌の歌詞に由来するとされています。 日本語のハニホヘトイロハは、かなのいろは順を、英語かドイツ語の音名CDEFGABに当てはめたもの。 歌曲の分野ではイタリア語が、管弦楽の分野ではドイツ語が、ポピュラー音楽の分野では英語が主に用いられる。 日本では、明治時代に西洋音楽が入ってくる。 文部省は、音楽取調掛(1879年から1887年)を作り、音楽教育の調査と研究を行った。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E5%8F%96%E8%AA%BF%E6%8E%9B 音楽用語の日本語訳が行われているので、ここで、ハニホヘトイロも決められたのであろう。 音楽の教科書がハニホヘトイロからドレミファソラシに移り変わった時期は、調べてみる必要があり。 ハニホヘトイロは調の名称などに継続して使われている。
- TAC-TAB
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>音階のドレミは何語でしょうか。 イタリア語です。 起源はグレゴリア聖歌です。 http://homepage3.nifty.com/st_peter/pps/index6.html 日本ではドレミは階名で、ハニホは音名です。 ハニホがドレミに替わった訳ではありません。 ハニホに替わったのは、CDEです。 「階名」とは音階の「第何番目」を表し、スライドします。第一番目は「ド」と呼び、第二番目は「レ」と呼ぶ約束です。 「音名」とは絶対的な音の名前で、固定されたものです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 とても納得できました。
- meg68k
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こんにちは。 あいまいです。嘘ついてたらごめんなさい(-_-。 ドレミファソラシドは日本語だと思ってみたり。外来語とかと同じ じゃないでしょうか(ハニホヘトイロハも日本語) cdefgahc(ツェーデーエーエフゲーアーハーツェー)はドイツ語、 cdefgabcは英語、でしょうか。 ハニホ~から変わった時期については http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:x2HmcxNLLVgJ:http://mobile.okwave.jp/qa/q3447535.html+%E9%9F%B3%E9%9A%8E+%E3%83%8F%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%98%E3%83%88%E3%80%80%E6%99%82%E6%9C%9F&lr=&hl=ja&ie=UTF-8&output=html&client=nttx-op >西洋音階(音楽)を正式に日本に取り入れた時期は、明治に文部省が制定され学 >校教育に西洋音楽(音階)を教科としたのが始まりだと思います こんな書き込みがありましたよと。
お礼
資料も添付していただいて、丁寧なご回答ありがとうございました。 また何か気がつかれたことがありましたら教えてください。
お礼
ご回答ありがとうございました。 とても丁寧にご説明いただいてとても参考になりました。