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はじめて本を書いて出版する方法

本を書いて出版したいという夢を持っています。 私は、高校教員で数学とパソコンを教えています。 趣味・特技は、大学以来続けているランニング(マラソン)です。 このような私が、世のため、人のためになようなる本を書くことができるでしょうか? 自信はありませんが、何かアドバイスをいただければと思います。 本の上手な書き方、テーマの設定の仕方、どういった出版社に依頼すればよいか、 また、赤字にならないように出版したい等、詳しい方、経験がある方、教えていただけませんか? また、そのようなことが書かれた本があれば教えてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • tukachann
  • ベストアンサー率31% (27/85)
回答No.5

以前、自費出版社に原稿の評価をお願いしたことがあるんですが、 ついさっき(笑)、その自費出版社から貴方の作品を文庫本化しませんかという案内が届いたところです。 私の作品をその出版社で、編集や校正・印刷・書店への配本をする、本文は1色・カバーは4色印刷で文庫本サイズの約350ページ、発行部数500部。この条件で約120万円の見積もりでした。 普通サイズでハードカバーの書籍を出版して書店に配本するともっとかかるのではないでしょうか。 私も他の回答者の方と同様に自費出版は避けた方が良さそうな気がします。最初の方も指摘されている電子書籍をお考えになってはいかがでしょう。 その場合は、私も利用させてもらってるのですが、次のパブーと言う電子書籍配信サイトが手軽にしかも無料で利用できますのでお勧めです。 http://p.booklog.jp/ ちょっとご覧になると分かりますが、小説、エッセイ、写真集、マニュアル本など様々な書籍が有料や無料で配信されています。このような作品を参考にしながら貴方の作品も公開してみてはいかがでしょう。 ご参考までに、このパブーで「マラソン」というキーワードで検索してみました。 http://p.booklog.jp/books?s=&w=%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%82%BD%E3%83%B3

回答No.4

 自費出版なら50万(消費税別)からですね。300万とかおっしゃってますが、そのような事実はありません。装丁にこだわって写真などカラー印刷をした場合に金額は跳ね上がります。けれど300万とは。。。大手の出版社でもいきなり300万だなんて…。ありえませんから、ご安心ください。  赤字にならない様に……自費出版をしないこと。私の第一作目は出版費用0円でした。つまり、自費出版はしたことがありません。その後、何社か出版社から出版しないか?など、お話がありました。自費出版のお話もありましたが50~100万程度ですよ!100万だったら、ハードカバーのかなりの本です。  まず最初に原稿を用意してください。出版云々よりこれが先です。パソコンをお持ちでしたら、ワードのソフトが入っていますよね。40字×40行程度で印字。プリンターはお持ちですか?もし購入されるのでしたら、インクジェットではなくレーザープリンター(家庭用で十分です)がお勧め。次回作など含めてプリントアウトの量が増えていくと思いますので。メモリーは保存しておいてくださいね。勿論、最終原稿です。  で、この後、どうしましょうか。ここまで進んだら、次の段階を説明しましょうか…。  頑張ってくださいね!というか、お互い頑張りましょう。  自分の本が出来上がると、本当に出版社から『お届け』されるんですね。もちろん、タダですよ!送料も。自分の本だけではなく、流通前の他の本なども一緒にお届けされます。作家の先生方の書斎に本がいっぱい………だと思います。出版社からいろんな本が宅配便で送られてきますから。プレゼントですよね。これ本当です。    他、ご質問があればどうぞ。お応えできる範囲でお答えします。

回答No.3

出版社勤務ですが、一つだけアドバイス。 本の出来不出来は、書く人だけではなく、その人と組む編集者の力量で決まります。編集者とのタッグを組まないで出すのは同人誌ですね。 で、出版社は、編集者の人件費分も稼がないとダメなんで、高いですよ。 個人的なおすすめは、自分自身で自分自身の力量の範囲で出版することです。書籍物流にのせる、本屋に並べるのは、とても大変で、お金もかかります。全国に書店は5万店くらいあります。そこに1冊ずつ置くにもそれだけの数がいるんです。で、5万部も売れるのは、小説家としては売れっ子です。そのほとんどの本は売れずに戻ってくるんです。 1冊1000円で利益が300円として、何冊売ると、編集者の月給が出ると思います? ということで、自分で電子出版したり、アマゾンに置いてもらうのは、一番効率がいいですよ。 紙の本にこだわるなら、全国で同人会が開かれています。そういうのにホッチキス止めのものでもいいので、持ち込んで参加することです。本は体裁じゃありません。中身です。伝わればいいんです。 あと、人はたった一つの作品なら、誰でも名作を書くチャンスがあると言われています。プロとアマニュアの違いは、2作目、3作目がかけるかどうかです。 ご質問者さんは素人ですよね。なら、たった一つ、あなたにしか書けないものは何か、他の人誰もが知らないことは何かを、ご自身の人生を振り返って考えてみることです。見つけることです。世の中にあるものを書く、求められているものを書くのは、プロがすることです。あなたが書けることを、振り返って探すことです。 そして、もし、見つけたら、何度も同人会で一目に問うてみることです。

  • prudence
  • ベストアンサー率42% (6/14)
回答No.2

まったく文章を書いたことがない方でしたら 自費出版を扱っている出版社を探されることがスタートの第1歩です。 こういう会社の場合は、大抵ゴーストライターとか あるいは、あなたが書かれたものをリライトする編集者がいます。 この担当者とご自分の希望など詳細を詰めながら 本にしてゆくわけです。 ゴーストライターを使う場合は、ライターへの原稿料が発生し、 単行本一冊分として、40~50万は考えておかれた方が良いかと思います。 章立てとか本の体裁などに関しては 出版費用に含まれるはずです。 自費出版を扱う出版社はけっこうあるのですが(ネット検索でも調べられます) よくあるケースで折角本にしたのに、 誤字脱字が多かったり、写真の色がまったく違うなど いい加減な出来になって 作者と出版社との間でこじれるなどがあります。 そのような心配を回避する方法として 最近では大手の出版社などでも扱うようになってますので そちらを考慮されるのも良いかも知れません。 ただしこの場合は自費出版専門の会社よりもかなり費用がかかります。 世のため人のためになるような本を出したいとなると 書店に置いて貰うとか、広告を出すなどなさるのでしょうか? となれば、弱小出版社は、書店に置く登録がないので 取次店を通せるコード番号を持っている会社を探さなくてはならないでしょうね。 発行部数にもよりますが、300万くらいが最低費用と考えておられると良いのではと思います。     ※     ※    ※ ちなみに、わたしがリライトやゴーストライターとして勤務していた出版社は 始終顧客とトラブルがあり裁判沙汰にもなりました。 その上、あろうことか 経営者が出版費用を懐に計画倒産をしたものでした。 顧客のみならず社員もひどい目に遭っていますので くれぐれも、出版社選びは慎重になさいますよう。 ご希望どおりに、ステキな本が出来ると良いですね!

noname#171966
noname#171966
回答No.1

自費出版や普通の出版社に出す方法は、おいといて・・・ せっかくこういう場の回答ですので、Kindleで手軽に電子出版なんてどうですかね? 英語にする必要はありますが。

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