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食事中に気分を損ねる弟
小学6年生の弟と食事をしているときのことです。 弟は食事中に自分で何か溢したり 食べ物を落としたり調味料を溢すことがよくあります。 問題はそこではなく自分でお水や調味料などを溢してしまったこと自体に イライラしているようでとても不機嫌になり横暴になることに困っています。 こんなことで気を短くしているようでは将来大丈夫か心配です。 自宅ではそれでもいいのですが お店に行ったときにもこんなことがあり残念な気持ちで どうにかしたいと思いました。 不器用なことはさておき気分を損ねないように仕向けるにはどうしたらいいでしょうか? 放っておけば改善されていくでしょうか? 小学生のうちはこんなものですか?
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noname#144782
回答No.1
手先が上手く使えない苛立ちは劣等感となり、それが反動で、周囲に迷惑をかける行動になって表れるかもしれませんね。 周囲が簡単なことを達成できただけでも褒めたり、不機嫌になっても微笑んだり、フォローするのが良い方向に行くとも思えません。 それが良い方へ作用するのは、幼児期位じゃないでしょうか。 機嫌が悪くなるのは、要は自分に負けてるんですよね。 6年生であれば、もう、そのメカニズムを教えても良いと思います。 ズバリ言うわけです。 子どもの頃にそうだったものは、大人になっても変わらないことが多いんです。 危惧するように、他人であれば、手先が上手く使えない人だからイライラしても許容してあげよう。と思ってくれません。 また、弟もそれを許容してくれる人が基準値であると思ってしまうでしょう。 不器用を認めて、気分をコントロールするよう指摘してはいかがでしょうか。 でも、あまりにも不器用であれば、何かしら原因があるかもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 弟と面と向かって1,2分ほど真剣に話してみたのですが 素直に聞き入れてくれました。 わかったと答えるばかりの返事だけでしたが 今後は上手くやっていけることを祈るばかりです。 ありがとうございました!