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韓国ではガンダムがロボットの総称として訴えを棄却。って本当?
韓国ではガンダムがロボットと同じ意味として、ガンダムの名称を一般的なものだとして棄却したって本当ですか? ロボットはアシモフの小説から来ている機会の総称なので問題はないとおもうのですが。 ガンダムっていうのは機動戦士ガンダムの一体に与えられたものですよね。 それは非常に問題が・・・。 経緯に詳しい方、ページがわかる方教えてください。
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こんにちは。 私は韓国に住んでいます。 御質問のニュースは、私も初耳なのですが・・・ 裁判の結果、とかいうのだったら、おっしゃる通り、問題がありそうですね。 でも韓国は、一般に、よく商品名がそのもの全体を表す言葉として使われています。 例えば、コートのことを「バーバリー」(バーバリーコートじゃなくても)、ティッシュのことを「クリネックス」(クリネックスティッシュじゃなくても)と呼ぶ人も多いんです。 ですから、ガンダム、イコール、ロボット、と思っている一般人もたくさんいるのかもしれませんし、そのため、そういうこと(棄却)があったのかもしれない、と考えることはできると思います。
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一般に、ある事件が「あった」ことの証明よりも、「なかった」ことの証明は遥かに難しいのです。 「~と聞きましたが本当ですか?」系のご質問全般に感じることですが。 ですから、ご自身のニュースソースの信頼性(情報の追跡可能性)で間接的に判断することになります。この情報をどこで入手されたのでしょうか。 さて韓国とガンダムといえば、バンダイは、「機動戦士ガンダム」を韓国でネット配信すると発表しています。というからには、この名前は固有の名称として主張しているように思えます。
補足
そうですね。 まぁ、日本国内でしたらソースの入手も可能なのですが。外国でしたので。 現に「スペースガンダムV」なるアニメがあるそうなので、可能性が高いと思い質問させていただきました。
お礼
ありがととうございます。 そうなんですか。まぁ、日本でもウォークマンって言ってしまうのと同じですね。 色々調べた結果、商標登録が出来なかったようです。 「阪神優勝」で有名になったアレです。 ガンダムが一般名詞化しているというような理由みたいですね。 ということは、バーバリーが今商標登録しようとすると無理っていうようなことになっていくのでしょうね。 企業にとって商品名を守るということは重大なことなのですが。