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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:放射能測定器(SOEKS-01m)の利用方法)

放射能測定器の利用方法と注意点

このQ&Aのポイント
  • 放射能測定器(SOEKS-01m)の利用方法と注意点について解説します。
  • 放射能測定器の安価な購入方法や、アルミ板の使用による測定精度の改善などについて説明します。
  • 食品の放射能測定には限定的な性能しか持っていないため、正確な値は得られないものの、汚染された食品であれば多少なりとも放射線を検知することができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ww1
  • ベストアンサー率41% (22/53)
回答No.3

ああ、そうなんですか。お茶?ですかねぇ。 お茶は放射性ヨウ素を吸収しやすく、しかしお茶が高濃度汚染されているからと言っても、あたりの他の農作物も同様に汚染されているとは限りませんよ。 お茶は物凄く放射性セシウムの蓄積率が高いらしいです。 私も似たような放射線量計を持ってますが、この場所で0.11μSv/hで安定してます。 屋外でも0.11~0.13、高い所でも0.2に迫る所は発見されてません。 汲み取り車が私の車を追い越していった時、0.3に近づくような・・・ そんな数値の動きをしましたが・・・ 汚泥運搬していたんじゃなくて汲み取り車だと思うんですが。 ちなみに無汚染地帯と言われてる所です。 勿論この数値も測定器の癖もあると心得てますから、絶対値としては信用してません。 専ら相対的な変位を見て、感覚的に放射線量の高低を把握している程度ですが… ですが、その高低の変化を殆どしないんですよね ww 自然変動も大きすぎて、精度高い測定は低線量地帯では難しいです。 それから食品の放射能検査ですが、よほどの量の放射性物質が含まれてないと、近づけて測定してもハイッと、危険判定は出来ないです。 勿論、数千・数万ベクレルの汚染とかでしたら判別付きますが、我々一般人は同一食品を大量に買い込む訳でもなければ、測定用に細かく刻む訳でもないし、測定器自体が感度・精度が悪いですから、微妙な汚染は検知し逃します。 ですが山から沢山持って来たキノコが、食べて直ぐ死ぬほどの放射能があるかどうか?なんてのは即座に判定可能かと。(一応、山からのキノコはほぼ間違いなく放射能汚染してますから、測定器が無反応でも、食べないほうがいいです。) 最近多くの民間の組織も食品の放射能検査をしだしたり、検査を受け付けたりしてますから、それらの情報を参考にしたり検査を受けさせてもらったり… 気になるならそういう手もあります。 公的機関が発表している情報もありますし。 つまり、自分で放射能検査する以前に、危ないものは食べない… ← これが原点かと。

ichikochi
質問者

お礼

再びの回答ありがとうございます。 山のキノコが危険なんですね・・・ 売ってる舞茸やシメジなどは工場生産がほとんどでしょうが このあたりの山間部では椎茸を作ってる農家がけっこういますよ~ 国の決めた暫定基準値程度で流通している物を検知することは この測定器では難しそうですね。。。 タバコのパッケージのように食品にも正直に 「健康を害するおそれがあります。」とか 「ただちに健康への影響はありません。」とか 放射能添加量などを 書いてくれたらいいのにと思いますw

その他の回答 (2)

  • ww1
  • ベストアンサー率41% (22/53)
回答No.2

その手の放射線量計でも福島の汚染地帯では役に立ってます。 質問者さんがその性能をいぶかしがるのは、ご自分の地域がほとんど汚染されてないからでは? どういうガイガーカウンターだろうが、放射線検知菅がついていて、測定値の表示部分があればOK。 それを持って移動しているうちに危険なほどの放射線量を探知したら、その場から脱出する。そういう使い方をするのがフツーのガイガーカウンターですよ。 この前の世田谷の3μSv/hだとか、千葉の50μSv/hだとか… それが発見されたのもその種の放射線量計が市中に大量に出回っていたからかと。 ですから、身の回りにそういう危険な箇所が無い場合、家庭用のガイガーカウンターを買ってもほぼ無駄になります。 質問者さんも0.04前後と言うなら、原発事故による放射性物質が来なかった地域なんですかね? 持っててもほぼ無駄かと。なんなら汚染地帯の人に寄付すれば良いかとw もし汚染地帯なら、側溝とか雨どいの水が溜まる所とか… そういう地点で高線量が測定されるケースが多いですね。 また、食品の汚染についても、食べて危険なほど汚染されてる場合には直ちに検知できますよ。 ただし、キロ当たり数Bq~十数Bqの汚染が有るか無いか?という微妙な汚染の探知は難しいです。 その辺よりもう少し上のレベルの汚染が有るか無いか?を家庭用携帯放射線量計で検査することも場合によっては可能ですが、そのやり方の説明が必要な人には無理かと。 また、SOEKS系は低線量の計測時にはヤケに上の数字が出ると言われてますね。 逆に、米国製だが実は中国内で製造のお手軽価格のシンチレーションメータがありますが、それは0.1μSv/h以下に測定値が集まりやすい。 なんか質問が良くわかんないんで、追加の質問でもあればナンナリと。。

ichikochi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 使い方としてはよさそうですね。 たしかにこの辺りの数値は低く発表されてはいますが、 付近の農作物から規制値超えの値が検出されて 出荷停止になったりしています。 そこで不安になり購入したわけでございます。 ホットスポットみたいなのはあまり心配していませんが、 一番不安な事はやはり食べ物です。 産地偽装だってないとは限らないし 抜き打ち検査で汚染された食品も流通していたことが 明らかになっていますよね。 それをこの測定器を使って防ぎたいと思っています。

noname#142849
noname#142849
回答No.1

>この0.1前後という値を平常値として、たとえば0.3以上出たら汚染されているかもしれない。みたいな使い方は間違っていますか? まず、バックグラウンドの自然放射線が、環境条件によって変動します。また、測定機の測定誤差によるぶれもあります。ある程度の期間使っていれば、センサー部分の経年変化による測定値の変化もあります。 これらの要件を吟味し、場合によっては測定機の校正を定期的に行い、「ここまでは誤差の範囲」「ここからは異常値」という見極めが出来れば、正しい使い方と言えます。 と言うより、取得したデータの処理と評価の問題ですかね。 一箇所を継続的にモニタリングするのか、何カ所かを一回だけ測定するのかでも話は違うし。 >汚染された食品なら多少なりとも放射線をだしているのではないでしょうか 汚染されていなくても検出する可能性はあります。これも先のケースと一緒で、データの取得そのものではなく、データの評価が問題になると思いますよ。 いずれにせよ、3.11以前のデータがなければ、正しい評価は難しいと思いますけどね。

ichikochi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 素人が使うので正確な数値は出せなくても 危険を察知するくらいはできそうですね。 3.11以前は放射能なんて気にしたことがありませんでしたよねw 早く平和な日本になってもらいたいものです。 ありがとうございました。 参考にさせていただきます。

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