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女性の嘘の言い訳
女性は、嘘の言い訳を言い続けていると、 自分でも本当のことのように思えてきて、自分が嘘をついてる意識が無くなるのは何故でしょうか? 出来れば、脳の仕組みではなく、大昔からの生活様式により培われた術みたいな角度からのご意見お願いします。 自説、推論、歓迎です。おふざけ回答でも構いません。
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私の勝手な考え方で申し訳ないのですが・・・ 人は、常に理想の自分とかを持っていて、それに近づきたいと思っていると思います。 たぶん、それが女性の方が強いのではないでしょうか? 昔から女性は容姿を気にしていたし、化粧をする習慣もありましたし。 嘘をつくのって、その場しのぎだったり、やむを得ずだったり色々ですが・・・ 最終的に言えば、悪く見える自分の印象を良くしようとして嘘をつくと思います。 つまり、自分の悪い部分を隠し、自分を作って、相手に作り上げた良い自分を見せているんです。 すると相手は、この人はこういう人なんだ、と思ってしまい、 ずっと嘘を突き通さなければならなくなります。 恐らく、何十年か前までは嘘をつく人は少なかったんじゃないでしょうか? 今は、携帯やインターネットなど、相手と顔を合わせずに コミュニケーションをとることができます。 そうなると、自然と人間の心理的に嘘がつきやすくなってしまいます。 一度嘘をつくと、あとあとバレてはまずいと思い、嘘をつき続け、 自分の中にバレたらどうしようとか、どう嘘を突き通そうかとか、 不安がうまれたり、罪悪感があったり、精神的によくないですよね。 だから、嘘をつき続けてその嘘をついているという意識がなくなるのは、 現実逃避というか、自分から逃げているというか・・・ 人間の弱さの現われではないかと、私は考えます。
お礼
女性が生きていくには、嘘を上手に使わなければならない。 そのうえ、サービスや道具の進化で偽りを多用しやすくなった。 よって、一旦、口にした嘘を固めるべく、自己暗示?陶酔?を身に付ける女性も多くなった。 でしょうか? 大変、参考になりました。ありがとうございます。 カンチガイしていたらすみません。。。