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音楽CDの高品質・長期保存方法とデータ活用について
- 音楽CDの高品質なディジタル化と長期保存方法について、おすすめの手順と必要なアプリをご紹介します。
- 高音質で音楽CDをディジタル化し、CDDB情報を保管(もしくは再生時認識)したデータを、PCやポータブルプレイヤーで再生する方法についてご教示ください。
- データ保存とデータ活用の流れを考慮した、音楽CDのディジタル化手順とおすすめの音楽アプリについてアドバイスをいただきたいです。
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スペースを確保する為に変換して保存するなら外付けHDDに保存ですね。 予算が許すなら2台に同じデータ保存して1台は保存用として定期的にチェックするだけでしまっておく。 CD-R使うならスペースの確保の意味はありません。 WAVEでは元のCDと同じ容量消費するし、FALC等で圧縮した場合でも10枚だったのが7枚になるだけ。 また、10年持つと言われるけど、保存条件によっては数日で駄目になります。 音質最優先だと未圧縮か可逆圧縮方式になります。 ただし、これだとファイル容量も大きい上に汎用性に難があります。 WAVE/AIFFは1分10MBでタグ情報を扱えないも同然。 iTunes等では独自のデータベースに情報を入れれるけど、WAVEファイル自体に記録されるのではないので、他のソフトでは見れない。 AppleやATRAC、FLAC等の各種のLossLess(可逆圧縮)方式は 7割程度まで圧縮でき、タグ情報もあるので音質優先で保存ならこちらがいいでしょう。 互換性が乏しい(特にAppleとATRAC)の欠点ですが。 FLACはx-アプリ(sonicstageの後継)でも対応しているし、iTunesでもプラグインで対応できるので、これがいいでしょう。 非可逆圧縮のMP3やAACでも320kbps(最高値)で保存すれば、劣化はほとんどわかりません。 ファイル容量は大幅に減らせます。 音楽を楽しむのではなく、オシロスコープ等を使い波形モニターをするとか意地悪なテストをすれば劣化しているとわかる程度。 扱いやすさ(ほとんどのソフト/機器で使える)という点ではMP3が圧倒的に有利です。 AACもMP3もATRACも音質/圧縮率の差はほとんどありません。 この中でSONY独自のATRACは対応機器が少なく扱いも面倒ですので唯一お勧めしません。 本当に残したいのはCDを保管もしくはFLACに変換する。 普段使うはMP3にするとしてはいかがですか? 192kbpsもあれば十分に視聴に耐えれます。 ↓変換の仕方の一例 FLACによる可逆音声圧縮 http://www001.upp.so-net.ne.jp/yama-k/codec/flac.html LAMEでmp3エンコード http://www001.upp.so-net.ne.jp/yama-k/codec/lame.html
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2番ですが、追記です。 ネットブックとA4ノートは共に、HomePremiumです。そして、320GBです。 また、4年物のHDDは、ファイル・システムを「 FAT32 」から「 NTFS 」にConvertしてA4ノートに使用しました。Convertを終える時には、「 exit 」を入力し、リターン。 据え置きの1TBには、アーカイブは不十分で、バックアップ優先で処理をしてます。1番多くの情報を収め、324GBの記憶をしています。あと余力は、バックアップを除き、240GBほどです。 A4ノートは、死んだ親父用の、Vistaが、親父が転び、液晶パネルを割ったので、代わりに入れたものです。パームレストもひしゃげているので、修理に出さなかった。だから、XP SP3が、一体型3.06GHzなので、そして270GB容量なので、2つの仕事をした。データ・リンク・ケーブルを用いてP2Pを為し、C1MSXをリードし、SP3のアーカイブを4年物のHDDに成した。 ネットブックは、外付けdvdドライブを使用し、アーカイブを開始。A4ノートは、MSX時代の、と言っても2008年購入のdvdドライブを使用して、アーカイブを開始。 MSXは、2002年に購入後2週間で故障させ、7年間放置したもの。09年に修理をした。 09年にwebを始め、フリー・ツールを手に入れる。nanoが、webを始めた動機。 昭和62年に、ハード・メーカーの融資を受け、モデルの研究をしたついでに、USB3.0を研究し、それが20年寝かされて、日の目を観る。XP SP2程度の性能を持たせたモデルで、融資の条件の、「 メディアを使用しない 」を裏切った為、メーカーに押さえられた。CDを使用したいと申し出たのだ。CDは、再インストールで必要だった。新しくソフトを入れるにも必要だった。 S○NYからC1MSXが世に出る。USB1.1は、再インストールには用いる事ができなかった。また、i‐Link CD‐RWドライブでないと、音楽ソフトが動作しなかった。WMPだけ例外。従って、i‐Linkドライブを持たなかった私は、CDプレーヤーから再生し、アナログでwav録音した。それが、MJQの87年の「 MJQ~エリントンに捧ぐ 」の「 Jack the Beer 」だ。352Kbpsで記憶し、アーカイブに成功した。 USB3.0を増設したのは、ExpressCard34で、端子2個である。増設カードが干渉し、USB2.0端子1個とeSATA端子とHDMI端子が使用不能になった。 今は、S○NYもUSB接続に対応した、PCを製作している。Zシリーズなど。 USBを研究したので、USB接続をお奨めするのです。 HDDは、壊れやすいと言っても、4年以上は大抵は持つので、多重にすれば、問題ないと思います。ポータブルがいいとは言いません。私は、容量が少なくて十分だから、しているだけです。
・ソフトはiTunes ・形式は音質的にはWAVEが最良だがタグ情報が貼り付かないので、 Appleロスレス(FLAC も一考の余地有り) *AppleロスレスもFLAC も音の良いLinux OS にてタグがそのまま表示されます。 ・保存先は外付けHDD、コピーが終了したら電源を切る。 頻繁にファイルを使用するなら、2台購入し保存側は普段、電源を切る。 要らぬお節介ですが。 スペース確保の為処分なさるとの事ですが、CDにはそれぞれ思い出があり、 質問者様の歴史が刻まれて居ると思うのですが・・・ 経済的に許されるなら、処分されない方がよいかと・・・ 私は、レコードを売却した直後に、何だか空しさが迫って来て、やるせない 思いになりました。 20年経過した今も後悔の念があります。
- 41457
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それでもHDDを奨める。より省スペース、より安価。CDの耐久性は決して高いものでは在りません。研磨を素人が出来よう筈は無い。消耗品でメモをする。何か不都合でも??
- Willyt
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HDは長期保存には向きません。HDはお使いになって気付かれているとは思いますが、これは消耗品であり、いつクラッシュするか分りません。なぜなら高速で回転する磁性体の円盤にミクロン単位の距離に読み取りのためのヘッドを据えてデータの読み書きを行なうため、振動に非常に弱く、また回転軸の軸受け部の摩耗によって版の回転がぶれると簡単にヘッドと接触してしまうのです。また、データは磁気によって簡単に消失してしまうため、取り扱いには細心の注意が必要なのです。 そのため、最近では大切なデータは複数のHDに同じデータをこピーすることが広く行なわれていますが、これも長期の保管には向いたシステムではありません。 日経パソコンが各メディアが各メディアについてどの程度保管できるかを比較した記事がありましたが、そこでお墨付きになったのは実はフィルムでした。これは数百年保つというのです。勿論冷暗所保存が前提です。しかしこれにデータを書き込むには大がかりな装置が必要になりますから次善のCDをお勧めした次第です。これは物理的に版の溝に刻みをつけてデータを保存するため、極めて安定な形でデータを保存できるのです。CDの問題は版を保護するケースが劣化することだということでした。もしこれが曇ったときは研磨機で研げば透明性を回復します。
- 41457
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1番さんはCD‐Rを言うけれども、保管場所が結構必要。 外付けHDDに保存する、それも多重に。これで、wavでも保存できる。 ドライブが、5年とも10年とも言われ、バックアップは大変だけれども、今なら2TBがお得。 時間を喰えば、CD2WAV32がお奨め。 EAC( Exact Audio Copy )は?どうかな?? USB接続がお奨めだけど、ネットワーク・ドライブもナカナカ。ioデータ社のネットワーク・ドライブは秀逸。されどお値段が…… 私は、個人的に、ポータブルHDDを選んで、アーカイブしています。アルバム枚数が多くない為です。500GBと250GBを使用しています。参考にはなりませんで…… 640GBのポータブルで、ネットブック、これがメイン。と、A4ノート、これがサブ。を繋いで、システムとしています。A4は、USB3.0を入れ、バックアップ体制を採ります。これのポータブルは、USB3.0の1TB。ネットブックのバックアップは据え置き1TB。A4ノートのバックアップは据え置き500GBの4年物、アーカイブの初期モデル。XPのモバイル、C1MSXから引き継いだ情報が、中枢。 XP SP3( もとSP2 )から、itunes情報を引き継いだのがネットブック。MSXは、SP2に成ったが、基本はパックなし。これを引き継いだのが、A4ノート。途中をSP3がアーカイブを完成させて。
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
現在のところ一番信頼できる保存用のメディアはCDです。DVDは市販されてまだ数年しか経っていないので、長期保存するとどんなことが起きるかが解明されていないのでブルーレイを含め、これを採用するのはちょっと危険です。この点、CDはかなり杜撰な保管を行なっても少なくとも20年は保証できます。冷暗所で、乾燥していて黴の心配のない場所に保管すればその寿命は飛躍的に伸びます。できれば20年に一度新しいメディアにコピーし直すことにすればいいでしょう。 コピーするためのソフトは特に必要ありません 。 itune でじゅうぶんそれが可能です。マックでないなら mediaplayer でいいでしょう。 高品質にこだわられているようなのですが、 mp3 を使い、ビットレートを上げてエンコードすればじゅうぶんです。もちろn wave でも構いませんが、CDの枚数が増えてしまいます。