- ベストアンサー
注意書きのニュアンスの違い
Not to be used ○○ と Do not use ○○ は、 どのように違うのでしょうか? これを読んだ人は、違いをどのように感じるのでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
お礼、ありがとうございます。#4です。 >「○○として使用しないで下さい」だったので命令文かと思ったのですが、 >「○○として使用することは出来ません」という説明文なのでしょうか? 取扱説明書(コンピュータソフト)に関わった経験では、上記は同じ意味です。よくある「●ご使用上の注意点」にまとめて書くような内容で、「これらの注意に反した使い方をしたら、当社は責任を持てませんよ」という意味の文言を丁重に書いておくのが、通例ですね。 >It is not to be used for/as ○○ の It is を省略した文章なのでしょうか? It must be not to be used for/as ○○. 「それを○○に使用してはいけません」を、省略、または命令的に書いてあると、考えるべきでしょう。 お示しの文ですと、それが弱く「使用するためのものではない」くらいの感じになります。なんとなくですが、○○に使用してみた場合のことについては分からない、みたいなニュアンスが含まれると思います。 今まで、forとasは、あまり気にしなくていいかと思っていましたが、どうも取扱説明書の英文を起こされておられるようですので、一応相違点を申し上げますと、 for:○○に(対して使用する) as:○○として(何かに使用する) という違いがあります。 「○○で」のニュアンスだとどちらつかずですが、製品の種類によっては区別の必要があるかもしれません。
その他の回答 (4)
お礼、ありがとうございます。補足、承りました。#2他です。 >used の後に for や as が使われています。 なるほど! それならNot to be used for/as ○○.が、「○○としては使用しないでくだい。」という意味で成立し、全く問題ありませんし、普通に使われている表現です。 戸惑う人も誤解する人もいないでしょう(万が一、誤解しても誤解した方の責任)。 主語が明示されていませんが、取扱説明書であること、(まず間違いなくそうなんでしょうけど)前後の文脈などから、主語、つまり○○目的で使うことを禁止されている物が何か、自明なら大丈夫です。 「いや、もしかして……」と思い直して、確認してみて良かったです。
お礼
回答ありがとうございました。 Not to be used for/as ○○ の日本語訳が 「○○として使用しないで下さい」だったので命令文かと思ったのですが、 「○○として使用することは出来ません」という説明文なのでしょうか? 又、It is not to be used for/as ○○ の It is を省略した文章なのでしょうか?
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
文脈によりますが、ほんの一例として「Not to be used indoors.」と「Do not use indoors.」だとしたら、前者のほうが大人っぽくて、後者のほうが一般的、という程度です。
お礼
回答ありがとうございました。
P.S. もしかして、Not to be used for ○○.とforが抜けているのでしょうか? だとすると、 「○○への使用を禁止します」 といった具合になり、これは普通の表現です(奇異でなく誤解もされない)。
お礼
回答ありがとうございました。
補足
used の後に for や as が使われています。
>Not to be used ○○ この形はuseという動詞が受動態と見るのは無理です。能動態でuse A Bのように二つの目的を取れる動詞ではありませんので。 どうしても、であれば、usedという形容詞だということになり、○○が不可算名詞という条件付きで、訳すると以下のような感じです。 「中古の○○であってはならない。」 かなり、特殊な文脈でないと、使えない用法と思われますし、そういう文脈だとしても、たとえば取扱説明書のようなものだと、別の平易な英文を工夫する所かと思われます。 >Do not use ○○ ごく普通のuseを使った命令形で、「○○を使ってはいけない」になります。非常に頻繁に使い、奇異さがないのはもちろん誤解もされないでしょう。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
詳しい説明ありがとうございました。