野球のバッティングで打ちにいく際グリップがさがる。

質問

バッティングで打ちにいくときにグリップが下がります。自分でも意識はしているのですが、グリップが下がってしまいます。フライが非常に多く、外角に来た球が打てなくて困っています。修正法や対処法を教えて下さい。至急お願いします。

回答No.1

Willyt · ベストアンサー

私も同じ欠点を持っていました。色々工夫下結果、いっそのことグリップを下げてしまってはどうかと思い、グリップをベルトのあたりまで下げて見ることにしました。素振りを繰り返し、その位置からミートポイントに向けてバットを振り下ろす動作を無意識に行えるようになったところでフリーバッティングでこれを試して見ると、驚くほどジャストミート率が高くなり、且つ飛球がまるでピッチャーが投げるようなライナーになって飛ぶのです。これには正直びっくりしました。この打法のお蔭で最終学年の打率を３割超に上げることができましたよ。試して見る価値はあると思います。

回答No.2

takapeko

私の場合はしばらくバットを肩にかついで練習しました。こうすると腰から回さなければバットが出て行きませんし、グリップが下がることもありません。

しっかりとしたフォロースルーをしないと打球が飛びませんから、いい修正になりました。ただし速い投手の場合に有効で、比較的遅い球では難しいと思われます。

この打ち方は日ごろから右打者なら右中間狙いを心がけていると、外角球にもかなり強くなります。

慣れてきたら通常のフルスイングが出来る位置へ戻して下さい、担ぎでは長打が出にくいですから。

私はツーストライクまでは大きく構え、追い込まれたら肩担ぎフォームに変えることでアベレージを上げてきました。意外によ～く球筋が見えますからお試しいただければと思います。

一部の監督・コーチには注意されるかもしれないのでその場合は完全に担がないようにしましょう！