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9歳の犬の事について
先日、我が家でとても可愛がっていた雑種犬(9歳)が亡くなってしまいました。 腰を少しフラフラさせてたり、倒れそうな仕草を発見してから注意深く見ていたのですが、毎日一時間程度している散歩の途中でお漏らしをしてへたりこんで動けなくなってしまったのが月曜日の事です。心配だったので夕方掛かり付けの動物病院(といっても田舎なのでとても小さな病院)に行こうとしたら休みで、隣の県の少し大きめな病院に連れていきました。 触診され、レントゲンも撮り診てもらうとやはり腰を痛めている、心臓がこの歳では少し肥大している、嘔吐もしているから肝臓、もしくは腸が悪いと言われました。 その日は薬を三種貰い、なんとか飲ませ、まだ少しだけドックフードも食べる、少ししたら嘔吐(黄色がかったもの)の状態でした。 次の火曜日も病院に行き、注射三本(吐き気止め含め)と薬三種類追加、肝臓に良いドックフード(小袋で病院食の様な?) だんだん嘔吐物も、黄色のような→透明→茶色に変化していました。排便はしませんでした。 水曜日になるまでずっとぐったりしていて、でも医者にはお水は飲ませて下さいといわれてたので起こして鼻先にもっていくと少しずつ飲みました。 夕方になり、吐きながら痙攣を起こしてしまいそのまま亡くなりました。 掛かり付けではなかったので、大きくなってから見ても何が一番の原因か判断出来ないと医者は言っていましたが本当にそうなのでしょうか? 小さい頃から診てもらわなければ分からないものでしょうか? その子が元気になる様にと連れていった病院で注射三本、薬を六種類も飲ませて逆に苦しめてしまったのではないかと、私が家族に「病院に連れて行こう」と言わなかったらまた普通に元気になってくれてたのではないかと後悔しています。 仕事があったので通院は母に任せてしまい、先生の話を直接聞く機会はありませんでした。なので色々ととても分かりにくい文になってしまっていると思いますが、 どなたか知識のある方や似た経験をお持ちの方、よろしくお願い致します。誤字、脱字などありましたら申し訳ありません。
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- wakame300
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>先生の話を直接聞く機会はありませんでした まずはそこではないでしょうか? 【診断結果と今後の予見】 通常でしたら、病名と、何が原因でこうなったのか、今後はどうなるのか~などを、 獣医さん自身が口頭で飼い主さんに伝えることになっています。 ただし、初診では、病気の種類が特定できないことも珍しくありませんので、その 場合は「心臓肥大」といった仮の名称しか言えないこともよくあります。 (心臓肥大は病名ではありません) 血液検査の結果や、その後の精密検査などで「高血圧症による相対的左室肥厚」に よっての「大動脈弁・肺動脈弁狭窄症」といった病名になります(あくまで例)。 腰と肝臓についても同様です。 【初回での治療内容】【薬の内容】【次回の検査内容】【自宅での注意事項】なども 必ず伝えます。これは人の病院と同じです。 それらを直接、kumako55さんがお聞きにならない限りは、いつまでたってもモヤモ ヤが終わらないと思うんですよ。 今のところ、お母様からの伝聞であるので、ご自身でお確かめになってはどうでしょ うか? (お母様が信用できないと言ってる訳ではないですよ) >小さい頃から診てもらわなければ分からないものでしょうか? 微妙ではありますが、そうでしょうね。 先天性疾患以外は、後天的な疾患ですので、それらが何が原因で発症し、その後の経 過まで把握しなければ的確な治療効果はあげられません。だからこそ、『かかりつけ』 の意義は大きいですしね。 どのような意味で獣医さんが言われたのか…それもご自身で確認されたほうが良いで しょう。 そこにおいて、もしも、いい加減なことしか言えないようなら、二度とそこにはかか ってはいけませんね。 >注射三本、薬を六種類も飲ませて逆に苦しめてしまったのではないかと それはどうでしょう・・・抗生物質の強度によっては、嘔吐もみられますが、痛み止め 効果、抗炎症効果の方が勝るのでそれはやむを得ないことですし。。。 それに、初回から劇薬を用いて副作用で苦痛を伴うような治療・投薬を行うところは まずありえないと思われます。 愛犬を亡くされたことには心から同情しますが、いたずらに不信感を募らせることな く、今後のためにも是非、早めにご確認されることをお薦めします。 それが愛犬のための何よりの供養であると思います。 PS 誤耳 脱痔は私のほうが・・(冗 (#^.^#) (元 飼育屋)
- ko_ha
- ベストアンサー率47% (11/23)
まずはお悔やみを申上げます。 私もペットロスの経験があるので本文を見てもらい泣きしてしまいました。 お医者様へ連れて行ったのは正しい判断だと思います。 ご自分で行くことができず、ご家族が代わりに行っていたとしても。 「小さい頃から診ていないので分からない」という発言はその医師の逃げだと思います。 医師に責任を背負い込めとは言いませんが飼い主の不安を医師が煽ってどうするというのか。 その医師の力量不足か経験不足か…。 適性がない方なんだな、という印象です。 保護犬など、飼い主からの情報すらない患畜もいるのですから。 愛犬ちゃん、吐き気止めとかで少しは気持ち悪いのも押さえられていたのでは? 最後が知らない人だらけの病院ではなく、ご自宅で安心した気持ちで息を引き取ったと思いますよ。 kumako55さんとご家族は、その時、その状況で出来る最善を尽くしていたと思います。 愛犬ちゃん、今は痛みも苦しみもなくkumako55さんを見守っていると思います。 病院選びとか、対処とかで自分を責める気持ちが湧いてきてしまうのは解ります。 ですが、あんまりご自分を責めると愛犬ちゃんが心配しちゃいますよ。 心の傷が癒えてまた犬を飼う気持ちになれたら どうぞ新しい家族を愛犬ちゃんの分まで可愛がって大事にしてあげてくださいね。 kumako55さんがまた笑顔になれますように。。。
お礼
回答していただき、ありがとうございます。 ペットロスという言葉をあまり知らなかったので調べて意味を初めて知りました。 普段通りに生活をしているのですが、決まった時間になるとその子との思い出が甦ってきてまた後悔と繰り返してしまいます。ですが、回答をいただけて幾分か救われました。 知らない病院ではなくて、まだ目も開かない赤ちゃんで来てくれて面倒を見た場所で亡くなるのを見届ける事が出来たので勝手ですが良かったのかなとも少し思えます。 元々犬嫌いだった私にとってペットというより兄弟の様な存在でしたので、まだ心に深い穴が空いてしまったようなかんじですが少しずつ前を向いていこうと思います。心配はかけたくないので。 まだ考えられないですが、いつの日か次の子となった時は些細な事も見逃さないよう、それと病院選びなど悔いの無いようにしたいと思います。 ありがとうございました。