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糖尿病のインスリン治療について
先日NHKの番組で、インスリン治療は初期の糖尿病でも有効であることを放送されていました。 その治療法は、順天堂大学病院などで30年も前から実施されていたそうですが、なぜメジャーにならなかったのでしょうか?(一般に2型では、インスリンは、生活習慣の改善や食事、運動療で血糖コントロールがうまくいかない時に使用されている) また、「近年になって、細胞のレベルで裏付けされるようになった」そうなのですが、その情報について教えて下さいm(--)m
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どういう立場あるいは理由からの質問なのか教えてください。たとえばのはなしですが、患者としての質問でしたら運動や節食を行わなくても大丈夫であるというようなことを期待している場合もあると思いました。
- equrea
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膵臓を刺激してインスリンを分泌させる方法では細胞に対する負担が大きく、また、いずれ自分のインスリンを作る能力が枯渇してしまうことはずっと前から知られています。 要は患者自身が注射の痛みを回避して自分の膵臓からインスリンを刺激して取り出すか、外から取り込むかだけで、どちらの治療を受けるかは患者自身が選択できます。面倒の少ない、そして安価な薬による治療を選択しても不思議ではありません。 インスリン注射を受ける側からすると、毎日3~4回の自己注射が負担に感じる人も多数おられ、また最近のようにインスリンの針も細くなかったので痛みも結構なものでした。 昨年あたりからテレビで放送されている0.25mmの針が出回るようになり、痛みも殆ど感じずに自己注射が出来るようになったのも大きいです。(それまでは0.3mmの針。0.05mmしか違いませんが結構な違いがあります。) また軽度の糖尿なら1日1回の自己注射で済むインスリンなども登場しています。 日常の使用状況のみ話で、細胞レベルの話でなくてすみません。
お礼
ありがとうございます。安価な薬とありますが、注射と比べてだいぶ違うんでしょうね。。。?
補足
回答ありがとうございます。私は患者ではなく健常者で、TVを見ていて質問させていただいた様なことを思いました。糖尿病はとても身近な病気ですので知っておきたいな、と思っています。