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未来における小泉政権の評価

今はまだ冷静客観の評価は難しいかもしれませんが、20年30年先にあっては、 小泉総理また小泉政権はどういう評価されているでしょうか? また小泉政権の期間は21世紀最初の5年であり、内外いろいろありましたが、この時期は どういうふうに評価されるでしょうか?

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  • LHS07
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回答No.3

政治には素人で、私見ですが アメリカ型の新自由主義を導入して強者が生き残り、弱者が貧困にあえぐかたちになりました。 まさに弱肉強食の時代です。 自分が強ければ良い。弱いものは当人が悪い。弱いものいじめをする。 強者の弱者にたいするやさしさがなくなった。弱者に対する思いやりがなくなった。悲惨な事件がおきやすくなった。小学生が事件に巻き込まれ安くなって集団下校とかが始まった。学校は今までは誰でも自由に入れるところだった。 弱者の子は親の年収が少なく、大学に進みにくくなった。負の連鎖です。(今度生まれてくるときには金持ちの家に生まれてこないといけません。) 地域社会が崩壊し、今までは地域社会で育ってきた弱いものが放り出される。 社会保障が貧困な日本では適さない判断だったと思います。

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  • goo2408
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回答No.6

1931年、高橋是清が蔵相に就任。即日金輸出再禁止を行い、金本位制を離脱。それまでの井上準之助のデフレ緊縮政策を葬り去ることで未曾有の大不況に陥っていた日本経済は浮上を始める。 それまで何をやっていたのか。 井上準之助が引き起こした昭和の大不況はまさに凄惨そのものであった。井上はやらなければならぬことの全く逆のことを必死でやっていたのだから当然の帰結である。ここで注目するべき点は、こんな馬鹿な井上準之助でも当時の国民に圧倒的な人気があったということ。「痛みに耐えて節約をしなければ日本は駄目になる」との井上の演説を聴いて感激のあまり「お賽銭」を投げる老婆も居たという。こんな話に日本人は昔から弱いのだ。 平成の世、同じような間違った思いこみで強引に原理主義的政策を推し進めた首相が居る。しかしそのおかげで日本経済が失ったものは大きい。巨額の国民の富が失われた。資本こそが資本主義経済の原動力であるにもかかわらず日本の国民資本は完全に元気を失ってしまった。日本の株式市場は外国人投資家の草刈り場と化し、企業経営も外国人投資家の価値観を忠実に反映するものとならざるを得ないものとなった。 そして流入していた外国人が自らの失敗で倒れ一斉に資金の引き上げが起こり、草刈り場は野っ原となり風ふく荒野となったのがリーマンショック後の日本。

  • eikowings
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回答No.5

「官から民へ」のスローガンは、良かったけど、結局、郵政民営化以外、官→民にはならなかった。 建設族議員をぶっ壊したのは良かったけど、財務省と一緒に政治をやったので、地方経済がぶっ壊れてしまった。 トータルで見ると、自民党の限界を見せてくれた良い典型例。

noname#146091
noname#146091
回答No.4

劇場型政治の創始者。 「自民党をぶっ壊す」と言って本当に壊れた、自民党にとっては迷惑な御仁。 自民党を壊すと言っていたのに、本当に壊れたのは「日本国」だったので国民は大迷惑。 20~30年後には、そのような総理大臣を作ってしまった当時の国民がアホだと言われますよ。

回答No.2

未来の人がどう評価するかを聞くこと自体ナンセンス。 回答できるわけないし、 したとしてもその回答があってるかどうかなんてどうやって評価するわけ?

noname#144702
noname#144702
回答No.1

日本を破綻させた張本人でしょう。彼の在任中に発行された300兆の国債がこの国を潰しました。国債に流れたのは年金や郵貯など、国民のお金。おかげで、年金も支払い停止になりつつあります。

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