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江戸時代、明治時代の喘息発作の止め方
明治時代とか江戸時代にも喘息疾患のある人がいたと思いますが、喘息発作が出たら当時はどのようなことをして発作を鎮めてたのでしょうか? 単に熱や風邪なら漢方薬で治ると思うのですが、漢方は喘息の発作自体は止まらないでしょうし。
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漢方でも喘息の発作をおさえる薬はありますよ。 例えば、麻黄というやつがそうです。 これの成分をさらに抽出したものが気管支拡張剤のエフェドリンです。 ただし、江戸時代に喘息について現代と同じ認識であったかどうかわかりませんし、麻黄を喘息の発作の頓服として使用したかどうかも知りません。 ちなみに、大正期の民間療法の本を読んでいたら大麻が喘息の治療薬として紹介されていました。気管が開いて呼吸が楽になるそうです。 当時は大麻は違法ではなかったんです。
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noname#195426
回答No.2
終戦まで大麻は喘息の薬として売られてたみたいです。 イツごろから売られたのかわかりませんが、元々NO1さんの通りかなり昔から大麻を喘息の薬につかっていたんじゃないですかね。
質問者
お礼
お答えいただきましてありがとうございました。
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お答えいただきましてありがとうございました。 大変参考になりました。