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江戸時代や明治の銃
暇なときにでも 江戸時代や明治時代の一般市民に銃は出回っていたのですか? 一般の市民でも銃は持っていたのでしょうか?
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江戸時代の頃は、武士は日本刀を差してましたが、銃を持つ必要はありませんでした。幕末の頃には、一部で回転式の拳銃を所有する人達(坂本龍馬等)が居ましたが、まだ火縄銃が使われた時代ですので、武家でも銃は個人的に所有する事はありませんでした。 勿論、庶民(町民)が銃や刀剣等の武器を持つ必要もなく、明治維新を迎えた訳ですから、銃を所有する時代が無いまま現代に至っています。 日本刀なら、祖父が何振り(何本)か所有してました。
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- ultraCS
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どこかで書いた記憶があったので http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5219905.html ちなみに、母の実家にある銃は銃床は脱落、ほとんど赤さびた棒です(一応、文化財扱いなので捨てられないそうです)。
- epsz30
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一般市民というのがどういう人を指しているのか解りませんが 例えば、北海道や東北地方のマタギと呼ばれる狩猟者は鉄砲(銃)で 熊やその他の獲物を捕獲する事で有名なので知っているでしょう。 その起源は平安時代にも遡るとされ、彼らが銃を使うようになったのは 江戸時代頃からと言われています。 少なくとも明治・昭和の時期には銃を使って狩りをするのが 彼らの一般的なスタイルになっていたので、江戸時代や明治時代に 銃が必要・欲しい、という人は簡単にとはいかないまでも 手にする事は出来たと思われます。 たぶん、当時でも希少で高価な物だったでしょうから 普通の市民が高いお金を出して購入する意味が低かった、 買えるお金が無かったという事で普及はしなかったでしょうが その様な狩猟者が昔から使っていたという資料から想定すると 必要性とお金などがあれば誰でも手に入れられたのだと思います。
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ありがとうございます。参考になりました