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NOVAのレベル
NOVAのレベル NOVAに英会話教室に通ったことがなく、留学経験もない学生さん(18歳以上)がやってきた場合、大体最初はどのレベルに振り分けられるのですか。感覚でパーセントを埋めてください。 レベル7C= % レベル7B= % レベル7A= % レベル6= % レベル5= % レベル4= % レベル3= %
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%で語ることは、ほぼ不可能です。しかし、最低ランクから始まる可能性については、なんとか考えてみます。 昔の「鬼軍曹がしごくNOVA」時代しか、最初に行うレベルチェック知らないんですが、相当に独り練習した人が(1年くらい一生懸命独学だが対人練習なし)、良くやれた感じがしても、最低ランク(最下位レベルの7に3、さらに3つあるレベルの最下位のC)からスタートすることが多かったようです。準備が足りない人も同様。 英会話未経験だと、それ以前に頑張っていても、8割方は最低ランクからでしょうね。多分ですが、会話でどの程度やれるか、スクール側が慎重だったようです。ある条件を満たさない限り、認定レベル(資格みたいなものですね)を下げることができないからだろうと思います。上へのレベル認定は容易ですし、生徒も喜ぶのでスクール側も気にしてないようです。 なんにせよ最下位ランクとされても、入学前の努力如何で、その後に差はあります。 独習で準備していた人は不慣れだっただけなので、瞬く間にレベルがあがります。1レッスンでレベルアップ推薦も少なくありません。 準備不足の人はそれなりのレベルアップしかしません。 実地の英会話経験がある人は、それ相応というしかありません。 現在のNOVAは、以前は生徒は生徒、「しっかり頑張らないと評価しないよ」でしたが、今は「生徒はお客さま感覚」があるようで、最初のレベルチェックも、かなり甘めのようです。以前と比べると、「この程度と言っては悪いけど、これだけしか喋れない人が、どうしてこのレベルに?」「どうして講師は、こういうことを注意したり、間違いを指摘したりしないのか?」と、古参は首をかしげているようですね。 もしかすると、今のNOVAは客離れを恐れていて、最初のレベルチェックも、勧誘行為に含まれてしまっているかもしれません。もしそうなら、最下位ランクには認定することはなくなっていて、少なくともその一つ上が事実上の最下位ランクになってるでしょうね。 形式上は一番下のランクは使わないけど初心者はそこだ、と「お客さま」に誤認させるためのものとなっていて、その一つ上が事実上の最下位ランク。 そしてスタッフが「かなりできるじゃないですか! 少なくとも一から始める必要がないですよ!」と、「お客さま」を喜ばせるのでしょう。そうだとしたら、8割は最下位から一つ上が、上記の昔のような感じとなっているんでしょうね。しかし昔なら、普通程度に頑張って何年も続けたらたどり着ける最高位のレベル3、ここまで行くとペラペラだったんですが、今は喋れないレベル3がごろごろいます。現状はもっと客を甘やかすかもしれません。
お礼
古参の方のご回答ありがとうございました。大変わかりやすい文章でした。