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配電盤の設備

マンションには配電盤というところがあって、定期的な点検をしているということですが、年にどれくらい、どんなことを点検しているのでしょうか。 点検する人は、提携の業者なのでしょうか。

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noname#222312
noname#222312
回答No.2

建物の規模や戸数ではなく、その建物の受電容量で主配電盤での定期点検の義務の有無や、設備内容で点検期間が変わります。 各戸の契約容量で差もありますが、2~30戸程度で低圧受電している建物なら年に1回、配電盤内の端子の締め付け確認や電線が異常加熱していないか程度の確認です。 本来は開閉器類や遮断機類の動作確認もするのですが、全戸停電はなかなか難しいのでよほどないかぎりそれらの確認は省いています。 これらは建物の管理者から委託される業者がする場合が多いです。 高圧で受電しているような大きな建物の場合、自前もしくは電力会社が借室で置いている変電設備がありますが、これらは扱いが大きく異なりますが、普通はどちらも専門の点検業者が入ります。 自前の変電設備を持ってるなら、建前上は電気主任技術者が常駐、あるいはすぐに対応できる体制であることになってます。 機器によって点検間隔は違いますが、だいたいやることは一緒です。 電力会社の設備の場合は電力会社から委託されてる業者がだいたい同じような事をやります。 ただし高圧受電している場合、機器類の対応年数の観点で、10年程度に1回ほど大規模停電での改修作業があります。 大きめな点検や改修はその時に一斉に行われる事がほとんどです。

noname#145919
質問者

お礼

くわしいご回答ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.1

マンションの規模によっても異なりますが30戸程度以上であれば、月一回の点検があります 点検を行なうのは選任され契約している業者です 数百戸以上になれば専任された業者になります

noname#145919
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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