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配電盤の設計について
配電盤の設計時、CTを組む必要があるのはどういう場合ですか?
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- U-Seven
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回答No.1
計測対象が高圧や特別高圧の時は、そもそもそんな電圧に絶えられる電流計がない。 計測電流値の大きさに対して、それだけの電流を流せるメータがない場合。 (電流値100Aだとすると、100Aの通電が出来るメータでなければならない。そんな物は無い) というわけでCTを使えばメータそのものは5Aで良く、 またメータには人が近づくので主回路から絶縁され、距離的にも離れているので安全性がはかれる。 つまり交流回路の高電圧・大電流を低電圧・小電流に変換(変成)する必要がある場合にCTを使用します。
お礼
ありがとうございました。助かりました!