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履歴書の趣味・特技欄について
- 履歴書の趣味・特技欄にはどのような内容を書いたら良いのか悩んでいませんか?
- オタク系の趣味やインターネットでの活動、音楽や曲の鑑賞など、思い出深い趣味を書くことも選択肢です。
- また、過去の経験や特技についても自信を持って書いてみましょう。サッカー経験があるなら、サッカーを特技欄に書くこともできます。
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履歴書はあなたたという人物を売り込むチラシです。嘘をつかない範囲で極力魅力的に見えるように書かなくてはいけません。多くの面接官は非オタクで年をとった人なので、オタク趣味を言われても肯定的な印象を持ちません。また、面接に呼んだ時に明らかにスポーツマン風でない人が特技としてサッカーをあげていても信用を失うだけです。 オタク趣味はそういう非オタクなおじさんでも悪い印象を持たないようにオブラートに包んで表現します。例えば、読書 (特に若い作家のものを読みます)、音楽鑑賞 など。また、趣味を説明する場合はそこから自分が何を学んだか、自分の何が変わったかというのを言わないとなにのアピールにもなりません。例えば、「自分は人間関係に悩むことが多かったのですが、この小説に出会ったことで人との接し方を変えることができ、これまでよりもずっとうまく人と接することができるようになりました。御社で死亡している職種は技術系の職種ですが、この小説のお陰で他の方とスムーズなコミュニケーションをとれることが自分の強みになったと思います」など。 あるいは、これが自分にとってのうまい気分転換の方法であることを強調してもよいでしょう。「自分が好きなのは若い女性歌手の歌が多いのですが、それを聞くことで気分をシャッキリすることができ、いつも疲れたときには聞くようにしています。レポート課題が大量に出ることもありますが、そんな時も音楽を聞いて気分転換して一気に全部片付けています」など。 特技については、最近やっていないサッカーを書くのは良くないですね。MOS (マイクロソフトオフィススペシャリスト) のような毎月試験があるような資格を取得して、それを特技欄に書いておくのが良いでしょう。また、その特技について話すときはどれだけ短期間でとれたかを強調して話すとよいでしょう。 単に履歴書の枠を埋めるだけというのは良くないです。そのひとつひとつが面接官にどういう印象を与えるか考えた上で書きましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 どのようなことを書けばいいのか困っていたので、こういう方法もあるのかと参考になりました。 特技には資格にも書けるので、勉強してMOSの資格をとりその事について書いてみようと思います。 また、趣味に関しても話のネタになるような一般的なものも取り入れてみようと思います。