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個人事業主の節税について
私は3年間一人で事務所を使い自営業をしています。 事務所で使う経費を引いた年間利益は約800万ほどあります これほどになると所得税もバカになりません。 そこで私は最もお金のかかるマンションの家賃を経費で落としたいと考え、 家で 副起業? としてFXを始めました。 FXの月の利益は3万円ほどで、到底家賃は払えませんが、 本職の利益800万から家賃の6割を払うことにより本元の利益を節税しようと考えています。 これにより家賃を経費で落とすことが可能になりますよね?
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なりません。 経費として認められてもFXに専用している部分だけです。
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- patapatajp
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職種にもよるとは思いますが、 事業所と自宅(マンション)を別にしているのであれば、 事業所兼自宅と集約(広いところにお引越し)してしまい、 事業所の占有スペース分(6割とか7割とか)で経費にすればいいののではないでしょうか? 税は、国が支払いを求めるものではなく、自主的に納めるものですから、 どれぐらいの率を経費にできるかは、具体的な根拠が説明できれば、問題ないと思います。 それと、節税方法ですが、所得をいかに低くできるかということがポイントになると思います。 個人的には小規模企業共済の他、個人年金(401K)なんかも、満額控除されるのでおすすめです。
- munorabu
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業種間の経費の付け替えによる利益操作を税務署は認めません。 ファンド事業の認可を受けていれば別ですが、個人的投資のFXは事業に当たりません。 節税はリスクもあるので税理士に依頼される方が良いと思いますよ。 (参考:別の方が書いておられた小規模企業共済は現法では節税なのですが、基本は税金の先送りですから所得税の退職金制度が無くなれば節税でなくなります)
- 007itochan
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Anー1 さんの補足 総床面積の内 机1個分の面積が認められる。大雑把 20坪として 1坪分として 5%位かな
お礼
回答ありがとうございます 5%........厳しいですね、、
事務所ではなくて自宅マンションですか。マンションはFXの経費である。つまりFXをしなかったなら私はマンション家賃を払う必要が無かったのだ。そういう理屈は税務署は呑まないと思いますよ。自営業者の退職金に相当する小規模企業共済という積み立てがあって掛け金が控除される上に金は最終的に自分の腹に入ります。長生きすればですが。こういうのを使うのはどうですか。
お礼
回答ありがとうございます。 小規模企業共済 その手がありましたか~!!
お礼
FXなどの為替差損益とオプション取引の損益と通算できる制度なども損益通算と呼ばれる。 らしいですよ