- ベストアンサー
資格の名称変更について
会社で名刺を作るのですが、『第一種情報処理技術者』という資格が『応用情報技術者』と資格の名称が変わってしまったそうです。 その場合どちらを名刺に載せればいいのでしょうか? もしくは『第一種情報処理技術者(応用情報技術者)』と書いたほうがよろしいのでしょうか? ご回答宜しくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
試験範囲も微妙に変わっていますから、あくまでも旧名称を記載すべきではないでしょうか。 昔のオンラインを受かってるから今のネスペ持ち、とは言えないでしょう。 >第一種情報処理技術者(応用情報技術者) も間違いではないと思います。 ちなみに、IPAの公式見解はありません。いろいろと変わったMOSだと、現行の名称でかまわないという見解があるのですけれどね。
その他の回答 (1)
noname#156136
回答No.1
「第一種情報処理技術者試験」は2000年は廃止されました。 2001年に「ソフトウェア開発技術者試験」が創設されましたが、2008年で廃止になりました。 2009年に「応用情報技術者試験」が創設されました。 単に名称が変わったのでなく、制度上はあくまでも別の試験です。出題範囲も変化しています。 厳密には、あくまでも「第一種」に合格されたのであって、「応用情報」の合格者ではないです。 ただ、第一種→ソフトウェア開発→応用情報という流れで、業界内では同等レベルの資格と位置付けている企業が多いので、「応用情報」と書いても、あながち嘘とも言えないと思います。 どういうふうに載せるかは、企業の考え方もあるでしょうから、経営陣や人事担当者に相談して全社的な統一基準を作ってもらうのがよいと思います。
質問者
お礼
とてもわかりやすいご回答ありがとうございました。 上司に相談してみます。
お礼
とてもわかりやすいご説明ありがとうございました。 参考にさせていただきます。