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売掛金の回収

リフォーム工事しましたが、注文先の会社に何度も支払請求しましたが、払ってくれません。 今内容証明書を書いていますが、証明の中に法定利息(6%)を付けますと書いてもいいものでしょうか。売掛金で利息を付けれると聞いたことが無いものですから、付けることが可能であれば付けたいです。よろしくお願いします。

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noname#149293
noname#149293
回答No.2

特約が無ければ、いわゆる遅延損害金(民法415条及び民法419条)として商人間ならば年6%を請求できます。利息と遅延損害金では、法的性質が異なるので、利息ではなく、遅延損害金と書いた方がよいです。 (債務不履行による損害賠償) 第415条 債務者がその債務の本旨に従った履行をしないときは、債権者は、これによって生じた損害の賠償を請求することができる。債務者の責めに帰すべき事由によって履行をすることができなくなったときも、同様とする。 (金銭債務の特則) 第419条 金銭の給付を目的とする債務の不履行については、その損害賠償の額は、法定利率によって定める。ただし、約定利率が法定利率を超えるときは、約定利率による。 2.前項の損害賠償については、債権者は、損害の証明をすることを要しない。 3.第一項の損害賠償については、債務者は、不可抗力をもって抗弁とすることができない。

mihonomatu
質問者

お礼

ありがとうございます。初めて聞く言葉です。感謝です。

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回答No.3

仮差押えは本差より難しいです。 まず債務名義がありません。 申立人の疎明だけで差し押さえ 相手の言い分を聞きませんので 相当なる準備が必要です。 仮差押え申立書 当事者目録 請求債権目録 物件目録 疎明資料 です 更に、「仮差押えの緊急性」が要ります。 今すぐ押さえないと財産が散逸するとか書きます。 その後、東京地裁なら9部に裁判官面接があって そこで決定されると供託金を法務局で納めて もう一度地裁で決定文をもらい 再度法務局に行って仮差押えの登記を申請します。 これの登記費用も必要です。 まあ、面倒ですが素人でもできます。 ただ、裁判官に十分な疎明をしないと決定は出ません。 頑張ってください。

回答No.1

準消費貸借にしないと無理ですね。 で、相手が同意する訳はない・・・と。 まあ、利息云々の前に元本を回収する事を考えましょう。 内容証明は相手次第ですが 何の効力もないので 供託積んで不動産を仮差 これがいいでしょう。

mihonomatu
質問者

補足

ANo.1 saikennsha様 「供託積んで不動産を仮差」の方法教えてください。

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