- 締切済み
実際にライフラインがストップした方に質問です
災害などで、家は無事だったものの、電気、水道、ガス、通信などのライフラインがストップしてしまったことを体験した方の回答希望です 備えていて役立ったもの 備えていた訳ではないが、意外と役立ったもの 体験をもとに新たに備えたもの 教えてください よろしくお願いいたします
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nahaha55
- ベストアンサー率21% (274/1301)
和歌山県です。 台風12号で道路まで断たれ孤立してしまいました。 オール電化だったので、電気がないと何もできません。 役に立ったものは、ソーラーパネル発電機です。 電気の蓄えがあったので、お風呂を沸かすことができました。 携帯ラジオは地元の情報を。 発電機からパソコンを起動しインターネットで外からのニュースを。 明かりはランタンが役に立ちました。 食料は缶詰、干物が大活躍でした。カップめんはすぐ無くなりました。 魚釣り用のクーラーボックスに氷と冷凍食品を入れました。 避難所にも行きましたけど、床が固くてしんどかったです。 以来、マットや座布団も車に積んでます。 オール電化は電気の供給がストップすると最悪ですが、自家発電が できれば最低限の生活ができました。
- rin76
- ベストアンサー率60% (14/23)
八戸で津波の床上浸水被害に遭いました。 地震の揺れには慣れているものの津波の被害は初めてでした。 情報源もケータイのワンセグしか無く、ニュースも被害が大きな所ばかりなので自宅に津波が押し寄せるというのは全くの想定外で、津波の第一波が見えてから慌てて車で逃げましたが本当に着の身着のままでした。 地元の情報が聞けるラジオが絶対に必要です。 車で逃げる必要があるなら車にもある程度の非常グッズはあった方がいいと思います。 親戚の披露宴で頂いたキャンドルサービス用のろうそくを何本も用意していましたが、長すぎて余震で倒れる心配があったので結局使わずじまい。 お風呂に水をためていましたが余震で栓がずれるのかいつの間にか量が減っていてあまり役には立ちませんでした。 水専用の大きなポリタンクも必要ですね。 ウチは収納に困らないように蛇腹タイプを何個か震災後に用意しました。 庭用のソーラーライトがとても役に立ちます。 夜、廊下やトイレなどに花瓶などで立てておくとほのかに明るく子どもも怖がりません。 つり下げるタイプのソーラーライトも便利そうなので購入を検討しています。 仙台の妹が食べるものが無かった時にお餅のパックが役に立ったそうです。 餅が好きなのでたくさんストックがあったらしく、腹持ちも良くいろいろな味付けで飽きも来ないらしいです。 ガスや水道が3月末まで使えなかったので、ホットプレートにケーキ用のクッキングシートを敷いて調理すると後片付けも簡単だったとか。 ちなみにライフラインはガスが一番手間が掛かったそうです。 ガス供給が始まってもガス会社が点検しなければ使えないので、電話も満足に繋がらなく困った妹は見かけたガス会社の人たちに片っ端から頼んだそうです。 あと、車で逃げるとき細い道で警戒中の消防自動車と鉢合わせをして困りました。 こっちも慌てていて判断力がなくパニックになりかけましたが、消防自動車の方が下がってくれたので助かりました。
- haruki_kk
- ベストアンサー率22% (9/40)
3.11では、 (1)反射式ストーブ(+灯油) 寒かった&停電なので、一番重宝しました。お湯も沸かせたし。 ただ夏場は、カセットコンロのほうが重宝したのでしょう。 (2)浴槽の貯め置き(水) 断水になりましたが、トイレの流し水には困りませんでした。(マンション) やや不衛生ですが、次回風呂に入るまで水を抜かないことは、 震災対策としては必須と実感しました。 ちなみに一般的なグッズ ・カセットコンロ(+ボンベ)、飲料水、懐中電灯、ラジオ、ろうそく等もありました。 まあ、上記は必須と思いますので。 最後に、贅沢を言えば、発電機(+ガソリン)が欲しかったですね。 かなりの人が携帯の充電とトイレの確保に奔走してました。 (最初は食糧確保よりも必要性が高かったかも) 電気が復旧したとこで充電サービスしてましたが当然長蛇の列。 公園の公衆便所は山盛り。 (失礼しました)
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
阪神淡路で被災しました。 震災後、強いて心掛けていますのは、フロの水を捨てないことと、多めに現金を持ち歩くくらいです。 トイレの水洗に重宝しますから。 自宅で過ごす場合、「トイレの水」はかなり苦労しますよ。 現金は、言うまでもありませんが、電気が無いとカードなどは使えませんから必携です。 後は普通(カセットコンロ,懐中電灯,ラジオなど)に備えておけば、そんなに困ったことにはなりませんし、逆に相当な備えをしておきませんと、多少の備えでは50歩100歩です。 震災では、物品よりも、冷静になって知恵を働かせ、的確に行動することです。 たとえばロウソクを備蓄していても、ガス漏れの中、火を灯したら大惨事ですからね。 二次火災などを防ぐために、ブレーカーを落とす等も大事です。 真っ暗でも、一晩や二晩は平気です。 逆になまじ懐中電灯の明かりくらいを頼りに、夜中などに動き回る方が危険です。 水も1~2日は大丈夫。 水さえ確保すれば、食糧が無くても10日くらいは全然平気ですが、人並みの行動力があれば、そんなに放置されることは有りません。 尚、マンションなどの集合住宅等では、貯水タンクに水が残ってますので、水道管が無事ならしばらくは水が出ます。 その水をバケツややかんに溜めておけば、当面は苦労しません。 震災後に、家族や近所と協力しあって、水や食料と物資を供出し有ったり集めたら、何の苦労も有りませんでしたし、むしろ最後は余ったくらいです。 また、走行可能な道路情報とか、営業しているガソリンスタンド・店舗などの情報交換で来ます。 災害時に単独行動にならないため、普段から適度に近所付き合いなどをしておくことや、避難所を確認しておき、災害時は頻繁に避難所へ出入りする方が、備えより重要かと思います。
- pct10968
- ベストアンサー率21% (641/2971)
役に立った物は、LEDライトは5-6本電池を入れていたので重宝しました。 手回しラジオは、今置かれている情報を得るのと、孤独感を紛らわせるのに役に立ちました。 古い石油ストーブは暖を取ったり簡単な料理も出来ました。 コンビニ、スーパー全て開いてない日が続いてもソーメンが、とりあえずの飢えを満たしてくれました。
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
電気が停電になり復旧したのは翌日でした,これまで体験したことのない大きな揺れでしたので テレビや電話などが使えなくなってしまい,震源地がどこなのか情報がわかったのは電気が 再開後でした,携帯電話のテレビを見ることを思いましたが充電できませんでしたので 車からの電気の供給の設備を新たに設置し,ワンセグをいつでも使えるように改善 しました,携帯電話の地震緊急速報はかなり役にたちましたが,大地震には事前に 届きませんでした 停電には車のバッテリーからAC電源に変換し100vを自宅までひき照明に使いました 新たに備えたものとしては非常食を常時保管しておくことで飢え死にする 心配がなくなりました。
3.11のとき、電気と水道が数日間止まりました。 復帰したとおもったら東電に無計画停電をされてしまい、1日二度停電なんてのもありました。特に夜間の無計画停電はカンベンしてほしかった。 ライフラインが止まっている間、以下のものが役立ちました。 ・毛布(暖房がわり) ・風呂にためてあった水 ・備蓄のミネラルウォーターとお茶(常温で保存できる2Lのペットボトル、容器として再利用できる) ・懐中電灯(単一を沢山使う奴) ・ラジオ(ボタン電池の小さい奴) ・ウェットティッシュ(これは何かと便利) ・乾いたティッシュ(小さいポケットタイプ) ・ゴミ袋(密閉できるので色んなものが保存できるのと、足を突っ込んで暖房がわりにも使えることが分かった) 自宅のトイレが使えないのが一番きつかったですね。 電気がきていないときはテレビやインターネットが使えないので情報が入ってこないのもしんどかった。携帯は電池がすぐ切れてしまって充電もできないので役に立ちませんでした。ラジオがほぼ唯一の情報源。だから3.11とそれ以降何があったのかしばらくわかりませんでした。 幸い自分の近所では周辺の物流が遮断されなかったのでどうしようもなく困るということはありませんでしたが、家にいても真っ暗で寝る以外何もできないのもきつかったです。 物資の確保について、災害に起因する直接的な物資の不足よりも、ライフラインが復帰したあとに買いだめによってモノが無くなることの影響の方が大きかったです。
- ekinet77
- ベストアンサー率28% (25/87)
他の方が書いていないモノに限定して・・・。 毛布。 季節によるのでしょうが、今回の震災のように、 寒い時期だと非常に有りがたいです。 自治体/自衛隊から避難所に届きましたが、 絶対数が足りませんでした。 漬物。 炊き出しや非常食のみでは、あまり得ることの出来ない塩分補給。 同じような食事が続いた時には、非常においしいものですし、 元々が、日持ちさせるための技術ですね。 お風呂には常時水を張っておく。 水洗トイレだと、これが大活躍します。
- cisim_body
- ベストアンサー率22% (50/221)
*サランラップとアルミホイル 食事関係で非常に役に立ちます。 紙皿や紙コップより便利。 アルミホイルは、フライパンに敷いて、調理が終わったら捨てることができます。 *大きな水筒(10リットルくらい入る) *30cm×30cm×30cmくらいのボックスとビニール袋 給水車から水をもらうときに役に立ちます。 ボックスは、バケツでもO.K. ボックスがあまり大きいと、ビニール袋が安定しません。 *電池式ラジオ AM放送は、地域の情報を得るのに最適です。 乾電池のストックに注意しましょう。 *ポリタンク 本当は、水用が良かったのですが、家には灯油用しかなかった。 川から水を汲んできて、トイレ用に使用しました。 *カセットコンロとガスボンベ(既出) 実際は、プロパンガスだったので、ダメージなしでした。 *お米 これは、何が何でも未開封10kgは買い置きしていています。 水がないと炊けないので、注意が必要です。(電気が無くてもガスで炊けます) *缶詰 説明不要ですね。 *ウェットティッシュ、ボディティッシュ、フェイスティッシュ 水が出なくなったときに、いろいろな物を拭く。 お風呂に入れなくなったときに、体を拭きたい。 *電話機は有線受話器 停電していても、NTTが生きていれば通話できます。 *達磨ストーブと灯油(季節・地方による) 電気に頼らない暖房は、これに限ります。 灯油は、18リットル(家族構成・地方などで変化)は在庫しておきます。 他にもあると思いますが、思いつくのはここまで。
- fcd7308
- ベストアンサー率56% (77/136)
青森県八戸市在住です。今回の震災ではこんな感じでした。(当地は山方面なので津波の被害はありませんでした) 電気⇒⇒⇒揺れた直後に止まりました。(まる二日間) 水道⇒⇒⇒止まりませんでした。 ガス⇒⇒⇒プロパンガスの地域が多いので止まりませんでした(都市ガスの地域は津波の影響で 一週間ほど止まりました) 通信⇒⇒⇒すぐ不能になりました。 備えていて役立ったもの なんといっても携帯ラジオ それも複数台と懐中電灯多数および電池の予備でこれは欠かせません。最低限の情報は得られます。これに携帯ワンセグがあれば災害の情報源は十分でしょう。 意外と役に立ったもの カセットコンロ なべと水と米があればご飯が炊けます。味噌汁も作れます。大人ならこれだけで何日も生きられます。 携帯充電器 コンビニで売っている乾電池で充電するヤツです。(600~1000円くらい) 通話はできなくてもメールできるので携帯電話は使えるようにしていたほうがいいです。 体験を元に新たに備えたもの いろいろな缶詰とあまいお菓子を少しくらいでしょうか。 当地は以前から地震が非常に多く、市の水道整備は特に力を入れていて、大きな地震があっても断水は今までほとんどありませんでした。(その代わり水道代はムチャムチャ高いです。基本料金 月1,920円です) 飲み水さえ確保できれば何とかなるといった感じです。
お礼
被災、お見舞い申し上げます ラジオ、懐中電灯、電池は一応ありますが、複数あれば更に心強いですね 色々参考になりました ありがとうございました
- 1
- 2
お礼
ご回答ありがとうございます ラップやアルミホイルは、何かと役立つのですね いつもついつい切らせがちですが、明日いっぱい買ってストックしておきます 普段でも使うものですし、傷むこともないので 飲料水用ポリタンクは用意してあります 固定電話はIP電話だと、たぶん駄目でしょうね 新居は、有線の固定電話を検討してみます 大変参考になりました