延床面積とは
主に90年代に活気づいていた、ハイパービルディング計画の一つとして、
大成建設が1990年に「X-SEED4000」の建設を検討していたと思います。
その、「X-SEED4000」ですが、構想が
・800階建て
・1階の直径が6㎞
・延床面積70㎞^2
とありました。
このことから、1階の面積は9π(km^2)≒28㎞^2
→1階の面積だけで、延床面積の4割程占めています。
いくらピラミッド構造だからと言って、2~800階の面積合計が全体の6割でとどまるはずがないと思っています。
どのような構想で作られたら、1階の面積が全体の4割を占める結果になるのでしょうか。
また、延床面積(建造物の各階の面積を合計したものとの認識ですが)の具体的な定義を教えていただきたいです。
補足
アパートの間取りで1階に玄関だけあり階段を上がり2階に住居スペースがあります。 外階段ではなく内階段といった感じなのですが…含まれてしまいますか?