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エコベースとコンクリート平板、どちらがオール電化に適しているか?
- オール電化を検討している方にとって、エコキュートの土台としてのエコベースとコンクリート平板の性能の差は気になるところです。エコベースは1.5万円高いですが、耐久性や安全性に優れているので、長期的な視点で考えるとおすすめです。
- ネットをメインとする業者、特に「とくとくショップ 和上住電株式会社」と「太陽光発電最安値発掘隊 yh株式会社」の比較を検討している方も多いでしょう。工事の質やアフターサポート、価格などをじっくり比較して、自分に合った選択をしましょう。
- エコキュートの機種選びで迷っている方へのアドバイスです。1階の浴室に設置する予定で、シャワーの水圧が弱いことが気になります。Panasonic HE-KU37EQSとダイキン EQX37LFVは性能や経済性が似ていますが、耐久性に優れたPanasonicがおすすめです。
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パナソニックとダイキンの比較ですか、どちらも良くできている売れ筋のメーカーだと思います。 まずエコキュートのメーカー差ですが、ここ最近はどこもほとんど同じ様な性能で同じ様な消費電力になっています。 強いて言えば室内モニターにそれなりにメーカー差があります。 見易さとか操作性とか、遊び心やエコ心とか。 取り付けしてからよその家のエコキュートのモニターと比較してどうのという話しを聞いた事もあります。 最近流行のエコベースですね。 ちょっと前は大きなコンクリートの平板でした。 どちらにも長所や短所はありますが、基礎施工して配管してすぐコンクリ練って固めても、直接エコキュート乗せる場所はもともとのコンクリートなので、短時間での施工のし易さから最近はほとんどがエコベースです。 メリットはただそれだけです。 長期的にはとても不安な基礎だと思います。 質問者さんのところは長年小砂利が敷かれていたとの事ですが、エコキュートは満水にするととんでもない重量です。 おそらくはご自分が大丈夫だろうとお考えになってる場所さえもその重さに耐えられないことでしょう。 地震や台風や自然沈下にも耐えらるように、きちんと下地を作って基礎コンクリートを厚く広く打ったほうが理想的ではありますが、それだけ時間も経費もかかる事です。 私の住む街は先の大震災で最大震度を記録した県です。 こちらではものすごくたくさんのエコキュートが転倒しました。 簡単な基礎(平板やエコベースにアンカー留め)ごと転んでるものや、アンカーが細かったり短かったりして抜けて転んだもの。アンカー施工をせずに壁に金具だけで固定されていたもので、壁をぶちこわして転んでるものなど様々でした。 しかも初めからエコキュートをとんでもない場所に据付してたので、転んでひっくり返って大変な事になってしまったところもたくさんありました。 いつまた日本のどこかで大きな地震があるかも知れない昨今です。 基礎コンクリートや転倒防止は手も予算も抜かずに考慮して下さい。
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- oyazi2008
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機種はわかりませんが、NO.1さんの回答通り、メーカーなどの標準施工要領などでは地震に対応できませんでした。ここにコストをかけるべきです。 最低限200mm以上の背筋のある基礎でアンカーも長いもの、タンクだけでなく、ヒートポンプユニットも乗せられる大きさで、なるべく大きく打ってもらうと安心だと思います。 万一倒壊すれば、交換となり残念ながら、今回の震災では交換に1ヶ月から2ヶ月程度要しました。 数万円程度のUPだと思いますので、施工業者に相談して下さい。 壁の控えは、全く気休め程度のものです。 また、非常の際の取水口などの利用のし易さも検討材料に入れたほうが良いでしょう。エコ給湯の水は断水時には、とても強力な味方となりました。