子供英会話教師の審査

質問

はじめまして。

子供英会話教室の講師に対する審査について、皆さんのご意見を伺わせてください。

英国留学時代の知人（A）が、大手企業が展開する子供英会話教室に登録して、教室を始めました。
そのことにとても違和感を感じています。

というのも留学当時、Aさんの親友Bさんがドラッグ中毒になり、周りを巻き込んで面倒なことになりました。その渦中、いつもBさんのそばにはAさんがいました。

Aさん自身がドラッグをしていたかどうかはわかりませんが、Bさんに暴言を吐かれ続けながらも、文句も言わず、奴隷のように仕えていました。この様子から、ドラッグはもとより、「少し尋常じゃないね」の雰囲気になり、知人が全員離れていきました。私自身、この記憶は日本人の恥として刻まれています。

そして帰国後から10年以上経つ現在でも、未だにこの主従関係は続いているそうです。
Bさんがドラッグを続けているかどうかはわかりませんが、
彼女たちに近い友人いわく、「相変わらず破天荒で自滅的な人生」を送っているそうです。

このような人が、感受性が強い“子供”の英会話教室を開催。
子供がいる身として、少し鳥肌が立ちました。

大手企業の子供英会話教室の審査とは、そこそこ英語が話せればOKのような、
アバウトなものなのでしょうか？

皆さんは、どう思われますか？
また、内部事情などに詳しい方がいらっしゃれば、お教えください。
よろしくお願いいたします。

回答No.1

moralhazard · ベストアンサー

中には本国で中学しか卒業してない人も講師として教えているようです（大手で）

特に私が住んでるのは地方なので、ろくな人はいません。
知り合いが経営していた英会話学院（小規模）では、無断欠勤・早退はあたりまえ（クリスマスに勝手に帰国した人も）。ドラッグ・万引きの話も聞きましたし、生徒に手を出して（小学生ですよ）問題になったこともあります。受付の女の子に手を出すのは当たり前のような感じでした。そして挙げ句の果て共同経営者の米国人にお金を持ち逃げされてつぶれました。

ただ、親御さんの中には「ネイティブでなければ」という人が多いので、さほど優秀でなくてもしかたなしに雇ったようです。

何らかの事情で本国にいられずにしかたなしに日本に来ている。しかも都会では使い物にならずに、いやいや地方に来ている。そんな感じの人が多かったですね。正直、小中学校のALTに対しても不安でならないです。

お礼

ご回答ありがとうございます。
ネイティブの方たちの中にも、驚くような方がいらっしゃるんですね。
それに比べれば、まだ知人の方が……と思えてきました。

でも多分、ほんの一握りの方たちなのかもしれませんね。
そう考えていたら、日本の一般企業も同じだと、思えるようになりました。

私自身、この質問は、OKWaveさんや、これから講師になろうとする方たちにご迷惑であったろうと、あとから気づきました。大反省です。

そんな答えにくい質問でしたのに、詳しくお教えいただき、本当に有難うございます。最終的には、さまざまなリスクを想定して、親が個々で自衛していくしかないのでしょうね。