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オールブラックスのメンバー構成
今回のラグビーワールドカップ、何試合かテレビで見ました。 ジャパンのメンバーに外国人が多いので調べてみたら、他の代表経験がなく3年間日本にいれば出場できるらしい?ということはわかりました。 オールブラックスなどのメンバーにも外国人が混ざっているのでしょうか? 普段サッカーはよく見ていて色々調べることも多いので、サッカー関連は検索すればわかるのですが、この件ちょっと調べても見つけることが出来ませんでした。 メンバー構成表、出身地などがわかるページがあったら教えてください。
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#1/#2です >この件ちょっと調べても見つけることが出来ませんでした。 Rugby World オフィシャルページで右側にある各チームのエンブレムをクリックすると出てくる各代表のページで、選手名をクリックすれば、Birth Placeが表示されています(Nationalityの表示はありません)。純粋に国籍ではありませんが、出生地ですからほぼ出身国と考えて良いと思います。ただし、現在の国籍は表示されませんから、そこまで調べるとなると各選手名を英語版Wikiなどで調べることになります。 http://www.rugbyworldcup.com/ NZLとジャパンはそれぞれ http://www.rugbyworldcup.com/home/teams/team=37/index.html http://www.rugbyworldcup.com/home/teams/team=49/index.html
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- boikof
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>メンバー構成表、出身地などがわかるページがあったら教えてください。 残念ながら見つけることは出来ませんでしたが、外国籍選手を起用してるのは珍しくないですよ。日本代表が露骨ではないです。シックスネーションズの国にもポリネシア系小国出身が3年ルールを満たして存在していますし、オーストラリアには強豪の南ア出身の選手もいたことがあります。世界最強のオールブラックスにはポリネシアの小国出身やルーツがある選手が多くいますし、そもそもラグビーは他の競技に比べて国別対抗というより協会対抗という要素が強いです。だから3年ルールや祖父母にルーツがあるだけで国籍を持たずに代表になれるのですが、近年では一度代表になったらその国以外では代表になれません。だからオールブラックス歴代でもトップ3に入ると言われるSOのグラエム・バショップがオールブラックスで活躍した後、選手生活晩年に来日して3年ルールを満たし日本代表でW杯を再び戦うという例は不可能になりました。オールブラックスの英雄でジャパンのHCであるジョン・カーワンも現行ルール前では日本代表になれる資格があったと記憶しています。
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普段サッカーを観ているので、ついついサッカーと比較してしまいますが、だいぶ違いがありますね~ サッカーの方が国対国の要素が強く、より熱くなれるのでしょうね(問題点も多々ありますが) ラグビーは国というよりも協会対抗という要素が強いということなのですね。 回答ありがとうございました。
- ultraCS
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#1です 日本国籍取得選手として<追加招集されたタウファ統悦が抜けていました。
お礼
ぱっとテレビをつけた時、あまりにも外国人選手が多かったのでどっちが日本なの??という感じでした。(全く予備知識のない素人はそんなもんです!) 帰化した選手と「3年居住」の選手が混ざっているのですね~ ジェームス・アレジ選手の淡々とプレーする姿カッコよかったです!
- ultraCS
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オールブラックスにも非NZ人は特に珍しくありません。またトンガやサモア、フィジーから移住して国籍を取得した選手もいます。 外国籍選手はパシフィック・アイランダーが多く、最近だとトエアヴァとムリアイナはサモア出身、シビバトゥ(今回は落選)はフィジー出身、カイノは米領サモア出身です。 日本の場合と違うのは、外国籍選手の力がなければ・・・、ということが無いと言うことです。 なお、ラグビーでは、3年条項の他に複数協会の代表にはなれないというのがありますから、他国の代表になるのはそれなりの賭です。他に、おじいちゃん条項というのもあります(祖父母に遡って国籍があればOK)。 また、今回のジャパンでも、トンプソン・ルーク、バツベイ・シオネ、ホラニ龍コリニアシ、ニコラス・ライアン、ウエブ将武は日本国籍を取得しているので外国人選手ではありません(外国出身選手でしょうね)。
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回答ありがとうございます。 日本の場合は外国籍選手がいなかったらもっと悲惨なことになっているのでしょうね。 逆にこれだけ外国人選手がいても勝てないという批判もあるのかも知れませんね~
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URL ありがとうございます。 少し勉強してから決勝トーナメントを見たいと思います。 決勝戦はNZとどこでしょうか? 楽しみです。