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日本がオールブラックスに勝てる可能性

ラグビーは全然詳しくないですが、ラグビーをやっている人に 「日本がオールブラックスに勝てる可能性はありますか?」 ときたら全員、「絶対無い。」と言い張ります。 なんでそこまで言い切れるのでしょうか? もしかしたら13日のニュージーランド戦で奇跡が起こるかもしれないじゃないでしょうか? 僕はサッカー部ですが、サッカーならブラジルでもイタリアでもフランスでも勝てる可能性は十分あると思います。

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  • boikof
  • ベストアンサー率41% (130/314)
回答No.6

書き忘れましたがサッカーで例えると、日本代表をオールブラックスとした場合に、ブレイブ・ブラッサムス(日本代表が海外でよく言われる愛称)は、3次予選までシードされてるからもう戦わないであろうバングラデシュやネパール、香港といった絶対に日本が負けない相手レベルです。この国々はたまに健闘して3-0くらいのスコアになりますからね。これぐらい悲観的だと理解して頂ければと思います。

Hirossi1986
質問者

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  • boikof
  • ベストアンサー率41% (130/314)
回答No.5

残念ながら100%勝てないと言い切れます。日本は6ネーションズの北半球の強豪には善戦しますが、NZと豪州、アルゼンチンという南半球の強豪には接戦した事が少ないです(南アは対戦経験なし)。これは日本のラグビースタイルが相性からなのか通用しないからです。ただ、今回の日本は過去最強と言われるだけあって、95年W杯のような17-135という大敗はしないと思います。50点以内に抑えて20点以上取れば大健闘だと思いますよ。自分の予想は100点近く取られて10点台の敗戦だと思います。 カーワンHCですらメディアでNZに勝てると言った事はないと思います。好不調の波が大きいフランスに勝てるかもしれないとは言ってます。これが現実です。日本はNZのジュニア・オールブラックス(カテゴリーが一つ下)やマオリ族縁のNZマオリ代表にも歯が立ちませんし、そうなるとオールブラックスには勝てると思う方が不思議ですね。ある意味番狂わせが考えられない競技です。過去にはフィジーや西サモアが強豪を撃破して躍進しましたが単発でした。

  • mm_myOK
  • ベストアンサー率30% (22/71)
回答No.4

私もサッカーはよく見ています。 天皇杯など、アマチュアチームがプロに勝ってしまうジャイアントキリングがありますが、 ラグビーワールドカップ、9月10日の対フランス戦を見ていて、4点差まで追い上げましたが、やっぱりその後得点差がついてジャパンは負けました。 やっぱり、事故のような1点を守りきって弱いチームが勝つことがあるというサッカーの試合と、その試合運びというのか組み立て方というのか、やっぱり全く違うので、ジャイキリはないのだなあと思いました。バスケットなども多分力通りの結果になることが多いのでは?思います。 ラグビーのことはルールも含めてよくわからないのですが、やはりサッカーとの違いを感じました。 逆にサッカーがちょっと特異なスポーツなのかも知れないと思いました。 答えでなく、感想になってしまって、すみません。

noname#184449
noname#184449
回答No.3

>サッカーならブラジルでもイタリアでもフランスでも勝てる可能性は十分あると思います。 それはサッカーだからです。 サッカーの場合は、バルサのように正確無比なパスワークで相手に「触らせない」という事がゲームとして成り立ちますが、ラグビーはそれができません。 スクラム、ラインアウト、モール(ラック)等、ほぼ常に相手とのコンタクトがあります。 そして、決定的なのがラグビーは「後ろにしかパスが出せない」という点です。 このルールがラグビーを最高に面白くしているのですが、同時にフィジカル勝負に分が無いチームにとっては超える事の出来ないハードルとして立ちふさがっています。 「後ろに投げながら前に進む」 この相反する動作を常に繰り返す「陣取りゲーム」ですから、サッカーのようにスピードある選手を走らせて、DFラインの裏のスペースにスルーパスや、アーリークロスでスペースを使うというような戦術がとれません。 なので、常にゲーム中にコンタクトがあるのです。 基本的にコンタクトスポーツでは日本のようなモンゴロイドは全ての人種の中で一番分が悪いです。 今回のワールドカップのみならず、過去のワールドカップや、それ以外のテストマッチでも「互いがベストメンバーで、ガチンコ勝負」の場合は、ひじょーーーに厳しい結果でした。 なんせ日本ならFWに据えられるような選手(身長190、体重90K級)の選手が100Mを11秒そこそこで走るんですから。 こんなのにまともにぶつかっても勝てないのは明白。 でも、何度も言いますが残念ながらラグビー(アメリカンフットボールも)では、そんな選手と「まともにぶつかるスポーツ」なんですね。 今回のワールドカップ開幕戦(NZ VS トンガ)を見ても痛感しましたね。 フィジカルでは日本以上で、ラグビーでは強豪国の一つであるトンガを子供扱い。 FWは力強く、キックも正確。そして流れるようなパスワーク。 今大会のNZは間違いなく優勝候補NO.1です。 実際、日本のヘッドコーチのJK(ジョン・カーワン:元オールブラックスの伝説的名選手)も日程的にもキツイのでNZ戦はメンバーを落とす事を示唆しています。(実際、メンバーを落として主力をやすませるでしょうね) つまり、NZ戦は「100%」勝てないのを分っているんです。 個人的にはジャパンもフルメンバーでオールブラックスとガチでやって欲しいですが、予選リーグを考えると常識的な判断だとおもいます。 こればかりは仕方ない「現実」です。

  • senbei99
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回答No.2

ラグビーは番狂わせの少ないスポーツです。 少ない理由は、色々あると思うのですが、接触プレーが多いことも一因だと思います。 接触プレーが多いということは、フィジカルやフィットネスがいかに強く、相手との消耗戦を如何に戦っていくかが勝敗の分かれ目になります。 今日のフランス戦でもそうですが、後半途中に4点差まで追い上げましたが、最後はちょっとしたミスや甘いタックルがでるようになり、結果としては大差がついてしまいました。 また、日本は今までにラグビー強豪国(NZ、豪、南ア、イングランド、ウェールズ、スコットランド、アイルランド、フランス)に対して勝利を上げたのは、1989年の対スコットランド戦の1回だけです。これも、スコットランドが日本に遠征に来て、決してベストメンバーでは無い状態です。 1971年のイングランド戦(3-6)、1983年のウェールズ戦(24-29)など善戦は何度かありますが、勝つのは中々難しいことです。 そして、ニュージーランドは世界ランキング1位の優勝候補であり、地元でもあるので、まず日本が勝つことは絶対とは言い切れないですが、99.999%無いと思われます。 フランスとニュージーランドに善戦し、トンガとカナダに勝つことが、ラグビーファンが望んでいることだと思います。

noname#148625
noname#148625
回答No.1

サッカーでブラジルやイタリアのA代表に、日本もA代表をぶつけたら、まぁ10回に1度くらいは確かに勝てるかもしれません。 しかしラグビーのオールブラックスをブラジルA代表に例えると、日本代表は・・・・U22(オリンピック代表)くらい? 絶対とは言い切れませんが、%の小数点以下の勝率しかないでしょう。それくらいの実力差が現在の両者にはあります。

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