古賀茂明氏はどんな仕事に取り組んでいたのですか？

質問

古賀茂明氏が経産省の大臣官房付に在籍していたとき、どんな仕事に取り組んでいたのですか？　

閑職だったそうですが、仕事のテーマはあったのですか？

回答No.1

gooid_send · ベストアンサー

仕事なしです。毎日、自由きままで好きなことをしてたそうです。

日本の官僚は反主流になるとこうやって出世街道から落とされる流れに成ります。

肩たたきされて天下りをするのですが、これを拒否して居座っている状態なのが古賀氏ですね。
まぁメディアへ改革の旗手として売り込んでいるみたいですが。

この方、理念的に小泉改革推進派のかただそうで、その為現在では反主流ということです。
小泉改革の時に小渕政権で力を持っていたような官僚はバンバン切られましたし、小泉改革が終わり政権交代が起こったことでそれまで息巻いていた主流派と反主流の逆転が起こって、古賀氏はその流れの中で肩たたきにあったという事ですね。

お礼

回答ありがとうございます。

》仕事なしです。毎日、自由きままで好きなことをしてたそうです。

それでも高額の給料やボーナスが支払われていたんでしょう。税金の無駄遣いとしか思えない。

私のような貧乏庶民には理解できない世界です。

回答No.2

Mumin-mama

古賀茂明氏は元々、経済産業省でダイエーやカネボウの事業再生をした人です。　昨年に公務員改革にあたり、古賀氏が経済産業省の内部告発みたいに内部の真実を明らかにして、財務省とつるんでいる仙石氏や他の民主党と経済産業省官僚を敵に回したことから、大臣官房付き（窓際族）にされていたのです。
彼は、東電もJALの様にすべきとか公務員改革などちゃんと仕事がしたく、大臣にいつも打診していました。　公務員改革をしたい自分が仕事無しに給料を貰っていることに耐えられないようでした。

東電について発言すれば、古賀氏の自宅だけ停電にされたそうです。

古賀茂明さんの様に国民のことを考えていた官僚はいなかったと思います。
辞任されたことは本当に残念です。　日本国民はこれでまた、強い味方を失ったと思います。

お礼

回答ありがとうございました。