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ソーラー発電について

ソーラー発電を屋根に取り付けようと考えてます。 時期的にしばらく待った方がいいですか

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回答No.1

時期的にしばらく待った方がいいです。 現在のソーラー発電パネルは重量が重く、据え付け部分の屋根に負担をかけるうえに、このような重量物を取りつけると建物全体の重心が上に上り、耐震性を下げてしまいます。 台風15号でも、ソーラーパネルは真っ先にやられました。 取り付け部も一緒に破壊されますので、最悪、屋根を作り直すことになります。 台風でやられた後、再購入するときには税金の補助はでませんので、皆さん、二度と購入しないでしょう。 今後は瓦と同等の重量で、パネル自体が屋根材を兼ねる製品が続々出てくるので、これらの製品が出そろって、各メーカー間で価格競争が始まると、軽自動車一台分ぐらいの値段で太陽光発電屋根が出来るようになる見込みです。 今後10年以内に、税金からの補助がなくても経済的メリットのある製品になりそうです。

noname#141015
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  • yvfr
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回答No.4

時期的に待つ必要はありません というか、今の時期だから取り付けるべきです 涼しくなって電力需要は一段落したものの、停止中の原発の再稼動は不透明 まだまだ電力供給力不足は当面続きます 塵も積もればなんとやら ソーラー発電は、微力ながら電力不足の是正に寄与できます また、経済復興のためには消費拡大が特効薬。ソーラー発電にお金を使えば、経済復興にも微力ながら貢献できるでしょう

noname#141015
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回答No.3

しばらくとゆうか当分やめた方が良いです。 職業柄設置をしますが、自宅には付けたく有りません。 ハウスメーカーや業者さんは当然仕事がほしいので進めますが。 今の買い取り価格や、発電効率、メンテサイクル、等々を吟味すると 一生かかっても元は取れませんよ。 趣味で設置するなら良いですが。 屋根のメンテ時の撤去費用とかもろもろが試算に入っていないケースが多すぎます。 電気料金も自由化が進めば下がってくるので、尚の事差額が無くなっていきますし。 あと10数年は様子見ですね。 電池とセットで価格が100万以下になれば検討を始めても良いかと 私は思っています。

noname#141015
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noname#222312
noname#222312
回答No.2

太陽光発電の売電で元がとれるだろうから付けるというなら、もう少し様子を見てもいいんじゃないですか? お宅の経済状況で無理なく買えるというならば、自家発から賄った分だけ電気料金は少々下がりますし、売電分はそれなりに有益なものになります。 根本的に屋根に乗せるタイプのパネルは何かとトラブルが発生しています。 当然風を受ける面積も広いので、架台と屋根の固定方法や防水に関してのものがほとんどです。 屋根と一体になるタイプは見た目もいいですが価格は非常に高価です。 まだ一般的ではないでしょう。 現在は国内のパネル製造メーカーが失速気味で、海外のパネルメーカーに性能でも価格でも負けています。 国内メーカーでも海外メーカーからのOEM製品が増えていますし、海外メーカー製パネル自体も最近では導入が増えてきています。 サンヨーやパナソニックのブランド名で売られているパネルは非常に高価ですが、製品の安定性や信頼性は高いですし、発電効率もとても良いですよ。 しかし太陽光発電パネルは近年になって開発されたものでもないし、これまで長い年月をかけて日本の技術者たちが発展させてきたものです。 今後数年間でその性能やら機能が飛躍的に向上するとは思えません。 販売数や製造数の延びたここ何年間かで見ても、向上した性能はほんの数パーセントです。 資源確保に失敗した日本を横目に、安価に製造するだけの海外メーカーが台頭してる以上、今後どれだけの性能向上が望めるかというところです。 要は経済的に無理なく買えるなら、欲しいと思った時が買い時だと私は思います。

noname#141015
質問者

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