どうやって卸販売と一般向販売を見分ければ良い?
こんにちは。
小さい会社で経理をしています。
商品を自社で製造しファックスで注文を受けて代金引換便で出荷します。
この度人員削減で事務職をやっている人が退職することになりました。
私が引き継ぐのですが、販売価格の決め方に付いて悩んでいます。
ひとつの商品に価格は卸価格 直接販売価格 代理店への卸価の三つの価格があります。
○×商事となっている会社なら分かりやすいのですが、そうではない
場合、いったいコレが卸価格にすべき会社なのか、直接販売する価格
にするべきなのかがいつも分かりません。今までは注文書が届くと
いちいちインターネットで調べたり、小さい会社で調べられない場合
は直接電話をして「どこかへ販売するんですか?」とか「自社で使用
するんですか?」と尋ねてから価格を決めていました。
大きな会社ではそんなことをしている訳はないし、一人でやらなければ
ならなくなった今は小さい会社ですが、私にもそんなことは出来ません。
一般的な会社では良く「口座を開く」と言って必要事項を記入したり
することもありますが、そうではない場合もあります。
考えとしてはホームページ上で注文書のフォームを卸価格用と一般向け
販売価格用と用意をして、それをダウンロードして使って頂くように
すれば良いのかなぁとも思っていますが、それは現実的でしょうか?
ダウンロードの際、卸販売なのか自社使用なのかを選んでもらうと
卸用注文書がダウンロード出来たり一般用の注文書がダウンロード
出来たりすれば良いのかと思ったのですが、自社使用の方が卸に
なりすましてダウンロードして使用出来てしまう害もあるのでは
ないかとも思います。
このような場合、どうすれば今までより手間が省けて、かつ正確な
処理が出来るのでしょうか?
アドバイスをお願いします。