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砂利道の舗装について。
何度も申し訳ありません。当方考えが甘く少しナメていたのかもしれません。今一度、すいません。砂利道を舗装する(自動車、トラックは通過程度)場合、アスファルトを敷くにしろ、コンクリートを敷くにしろ、生コンだろうが、透明なバインダだろうが、砂利の上にはその元を敷く下地が必ず必要と言う事でしょうか?砂利道の上に一層だけでは難しいと言う事なんでしょうか?
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その砂利がどのような材質(粒径など)でどの程度の厚さになっているか、また設計車両によってはその下の路床と呼ばれる層の強度なども調べる必要があります。 前の質問をみていないので状況が判りませんが、現況の砂利舗装がある程度路盤として使えるものであれば、不陸整正といって路盤材を補足して平らに均し、それから表層を施工する、という方法もあります。 ただし、仕上がり面がその分高くなるので、現況と同じ高さで揃えたいのであれば、表層厚さの分だけスキ取りをしなければならないし、その結果路盤としての厚さが不足するようなら現況の砂利舗装はすべて取り除いて路盤そのものから施工する必要があります。 路盤材には通常クラッシャーランと呼ばれる最大粒径40mm程度の砕石が用いられます。一般的な砂利舗装もこの材料が用いられますが、現況がそうであるかどうかは判りません。
お礼
ありがとうございます。聞いていると、アスファルトを敷く前、隣を県道が走るのですが、現在そこは、アスファルトは敷いてなく、砂利と土が入り混じった感じですが、かなりガチガチ、県庁の方はそのようになる、よく固まって固くなっている、そのような感じでイメージして下さいとの事でした。そこにウレタン樹脂、エポキシ?樹脂を混ぜるか、上から吹き付けるのかの方法で砂利を敷こうと思ってました。ただコンクリートとは違い、樹脂が土の中に入って効力が無くなるのではと心配です。素人の取り越し苦労なら良いのですが。