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道路沿いにマンションが建つのは何故か?
道路沿いと言っても街道沿いにマンションが建つのは何故でしょうか。 ご存知の方がいらっしゃいましたらご投稿お願いします。
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元業者営業です 基本的には#2さんの回答が主な理由です。 あと、大都市圏の主要幹線道路(東京の環状7号・8号、山手通り、明治通り等)は「避難用道路」として指定されており、大災害時(阪神大震災・東日本大震災クラス)は一部の緊急車両を除いて一般の車両は通行できません。 つまり、歩行者天国のような状態になるわけですが、その際、火災による被害を抑える為に幹線道路沿いに高い耐火建物を建築し、その建物で幹線道路へ火災が及ぶのを防ぐようにしています。 故に、そのような道路沿いには「最低高さ」が決められており、ある一定の高さの耐火建築物しか建てる事が出来ないようになっています。 必然、そのような地域はマンション(もしくはオフィスビル等)しか建てる事ができません。 故に、ファミレスも道路沿いには建てる事ができず、そのような場合は道路から高さ規制内の部分は駐車場になっているケースが殆どです。
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- kirigirios
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NO1さんの答えと重なりますが、 住宅の多い地域などでは、幹線道路から30mの範囲は規制の緩い準住居地域などに指定され、それより奥は規制の厳しい(たとえば容積率100%とか)低層住居専用地域だったりすることが多いためです。 よって、既成市街地で静かな環境のマンションを探すのは難しいということになります。 お住まいの市の都市計画図を見てみてはいかがですか。
お礼
ありがとうございます
- asadashinsuke
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都市計画法で用途地区別に容積率が決まっています。 それとは別に前面の道路幅×0.8とか(商業系用途地区)、×0.6とか(住居系用途地区)の決まりがあります。 いずれか厳しい数値以下となります。 つまり、狭い道路ではマンションは建てにくい。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。