• 締切済み

昔の嫌な記憶を消すには?

もしくは忘れるには? 健全な方法で。 特に中学生の時の同級生の皆さん当時は申し訳ありませんでした。 ちょっとここ数年、昔の記憶に苦しめられてつらいです。 気分転換ができないからですかね…

みんなの回答

noname#163132
noname#163132
回答No.6

度々すみません、#5です。 最終段落、一行目に書き間違いがあったので訂正です。 お手数を掛けますが、よろしくお願いします。  ×マイナー思考も~  ○マイナス思考も~ 先の表現だと、マイナーが悪いってことになってしまいます。 現実には、少数派が貴重な存在だということもありますよね。

noname#163132
noname#163132
回答No.5

#3です。こちらの質疑が参考になると思います。 http://okwave.jp/qa/q5494641.html 脳科学者の茂木健一郎さんもベストアンサーの方と同じ様なことをテレビで仰っていたのを以前 聞いたことがあります。 そのとき茂木さんは、人の悪口も言わない方が良いとも仰っていましたね。 つまり、愚痴などがそれにあたります。 「あいつは馬鹿だ」というと「俺は馬鹿だ」と頭の中で回路が出来て、段々、自己評価の低い人間になって行くとか…。 うろ覚えですが、そのとき茂木さんは、「人間の脳にあるミラーニューロンの働きで相手に抱いた負の感情を自分自身のこととして脳が受け取ってしまう」とも仰っていたと思います。 ミラーニューロンについては、ウィキペディアにも記事がありますが、「脳の鏡で個性を磨く」で検索してみてください。茂木さんのミラーニューロンの記事にたどり着けます。 自分のことは棚に上げられませんが、辛い話をするときは相手を選ばないといけないと思います(顔見知りに話すのが間違いがなくて良いと思います)。 それこそ、カウンセラーの素養がある包容力のある人じゃなければ話さない方が良いのかも。 ちょっと胸に凝りになっていることがあって、「吐き出したいな」と思っているとき、 「叱咤激励よりも、唯、話を聞いて欲しい。少しばかり共感して貰えたら、それだけで辛さを和らげられる。そうすることで気持ちが前向きになれる」 そう思って、思い切って胸の内を明かしたところ、 「いや、あんたの考え方が可笑しいね。それは愚かとしか言えないね」 と自己嫌悪になっているところに冷たい返事をされたり、 「そんなくだらない話、聞きたくもないね」 などと拒絶されたらモヤモヤがもっと募ります。 すると、 「ああ、話なんかするんじゃなかった。話してもっと惨めになった。 やはり俺は駄目な人間なんだ」と更に落ち込んでしまったり、 その辛い出来事に纏わる人たちや、打ち明け話をした相手を更に憎んでしまったり、そんな自分が嫌になってしまったりと、グルグルと肥大した負の感情が渦巻いてしまいます。 嫌なことは深く掘り下げても、何も良いことなんか出てきやしないんですよね。 「対策を考えること・反省すること」それ以上のことは何も出来やしない。 謝れることなら謝った方が良いけれど、起きてしまったことは変えられない。 つまり、「ある時点からは、あれこれ気を揉んでも無駄」なんです。 「謝れることは謝って、これからの自分に賭けるしかない」んです。 また、音信不通の会うことすら叶わない相手なら、これからの自分の態度を何処かで見てくれている、自らが成長することで謝罪の気持ちが届く、そう思うより他ないと思います。 乏しい経験の中からしか思い浮かびませんが、昔の出来事を引きずらない人は、活発な人、見切りを付けるのが上手な人が多い様に思います。 そういう人は人脈も広いんだと思いますが、そのときそのときの話し相手も的確に選択出来ているのじゃないのかな?などと思います。 他には、関心が広くてネットワーク網が充実しているから、スッと良い気を取り入れるのが上手だったり、楽しいことを見つけるのが上手だったりしますね。 そういう生き方上手な人から、何かしらヒントを貰うのも良いと思います。 明るい人の側にいると気持ちが明るくなるじゃないですか。 それが叶わないのなら、尊敬できる著者の本を読むとか、好きな俳優さんが出ている映画を見るとか、何かしら気持ちを上向きに変える術はあると思います。 マイナー思考も長い期間で染みついてしまった思考の癖であるのなら、その逆の癖を付けていくと、上手い具合に中和できるようになるんじゃないでしょうか。 あと、あまり自分を嫌わないことじゃないかなと。 自分で自分を嫌うと暗い気を発して相手に伝わってしまい、良い気を受け取る機会も、こちらが発することも出来なくなって、そこで交流が途切れてしまい、良い意味での変化が起きなくなってしまいますので。

noname#140953
noname#140953
回答No.4

忘れるのではなく思い出さなければいい そのことが浮かんできたら現実に戻せばいいんじゃないかな

noname#163132
noname#163132
回答No.3

記憶を完全に消すことは出来ないと思いますが、耐性を付けることは出来るし、思い出すことが自然と無くなっていくことはありますよね。 私はキリスト教徒ではありませんが… 手っ取り早いのが「汝の敵を愛せよ」じゃないでしょうか。 つまり、「己を苦しめた過去の出来事や存在を赦せ」と言うこと。 結局、貴方が辛いのは、貴方が貴方自身を許せていないからなのでは。 元々は、その辛い出来事に関わった人たちを許せなかったのだと思うけれど、自分自身が未熟だったとか、迂闊だったと責める気持ちが何処かにあるから、繰り返し後悔しては、より強固となった記憶の底なし沼に沈んで行くのだと思います。 でも、過去の貴方は今の貴方よりも人生経験が少ない分 幼かった。 だから、その分辛い目に遭うことは避け難かった。 恐らくは、当時の周りも。 そのことは、美化でも自己憐憫でもなく事実だと思います。 だからもう責めなくても良いんです。 先ずは自分を卑下することはやめて、「今を大切に生きる」。 過去の延長上に今はあるのだけれど、「本当に大切なのは今」なんだと。 一つ一つを関連づけずに、「個別に捉えた上で全体像を見る」。 他者のことも物事も、そうして見るように心掛けると頭の中も心もスッキリすると思います。 後は、やはり外に出ることだと思います。 内に籠もると過去のことばかり気になって、解らないことまでも確認するばかりになってしまいます。 サークルでも何でも良いから、直に話し合える人を見つけたり、適度に体を動かして汗を流したり、今を生きている自分を実感することが何よりも大切です。 何かに集中していると、怪我の痛みを忘れる事ってあるでしょう。 怪我をじっと見つめていると、かさぶたが気になって剥がしたくなることもあるでしょうけれど、他に気が向いていると、かさぶたの存在を忘れてしまう。 そんな感じで、他に大切なことプラスの感情をどんどん増やしていくと、辛いことを思い出すことは無くなって行くと思います。

  • jinseiwalk
  • ベストアンサー率23% (372/1603)
回答No.2

それを上回る大きな者に出会うことです。心理的にそれは可能です。 ただよほどいい人生相談にいかないとその方法をできる人はいません。日本で5人もいないでしょう。世界で10人いるかどうか。

  • suzuko
  • ベストアンサー率38% (1112/2922)
回答No.1

忘れるには、思い出さないのが一番です。 なんて書くと、身もふたもないですが。^^; 記憶は、それを思い出すことで更新されます。 ですので思い出しているときに、実際にはなかった出来事を考えたり、聞いたりすると、 人は記憶が書き換えられる可能性があります。 一時期、アメリカで過去における児童の性的虐待が問題になった事があります。 その中のいくつかは、カウンセラーによる「誤った記憶の植え付け」によるものだとされています。 ですので、嫌なことを思い出したら、すぐに楽しかったことを思い出すようにして、嫌なことの記憶の更新を減らしていけば、思い出さなくなる可能性はあります。 ご参考までに。

関連するQ&A