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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エプソンのプリンター)

エプソンのプリンターでの印刷トラブルと注意点

このQ&Aのポイント
  • エプソンのプリンターを使っていると、クリーニングが必要になることがあります。特に顔料プリンターは注意が必要です。
  • 一方、染料のプリンターでは文字が滲んでしまったり、濡れるとぼやけてしまうことがあります。
  • エプソンのサポートに電話してクリーニングをすることで、印刷トラブルは解決することができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • pluviose
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回答No.4

こんばんは。またお目にかかりましたね。 No3の方があらかたの回答をされましたが、正確性を欠き、一部に誤解を生じる表現がありますので 正確な情報を書いておきます。なお、これはエプソンのプリンタに関することで、キヤノンや他の メーカーの商品には当てはまらない場合もありますから、その点ご了承下さい。 その前にご質問に答えますが、顔料プリンタでも4000、5500、5600などの高級な機種の場合、 使用しない時のヘッドのキャッピングが非常にしっかりしていますので廉価版の染料プリンタより ヘッドの目詰まりも少なく、仮に目詰まりパターン印刷で欠けがあっても一度のクリーニングで 復活します。半年程度なら大きな目詰まりはありませんね。でもやはり、メンテナンスを兼ねて 月に一度は何でも良いですからプリントしてください。染料プリンタの場合も同じですから、 月に一、二度はお使いになってください。 あと用紙はエプソンならスーパーファイン紙を使えば染料プリンタでも滲むことは無く、 乾燥してしまえば、水がかかってもほとんど滲みません。ただ、それなりの値段はします。 コクヨから薄手のコート紙(エコノミータイプマット紙)が出ていますからこれなら比較的お安く 使えます。普通紙やコピー用紙は何を使ってもに滲みますから、保存する文書には向きません。 それで、前の方の回答の誤解を生じる部分を書いておきます。エプソンのインクは実は染料インクも 顔料インクもその色を作っている色材は全く同じものが使われています。顔料インクは、 その色材の表面を樹脂でコートした状態になっています。ですから、用紙の中に展開せず、 しっかり用紙の表面に定着します。一般的には顔料と染料の違いは色材の粒子の大きさできまります。 よくプリンタの売り場で、顔料は油性、染料は水性と間違った説明をする人がいますが、 エプソンのインクはどちらも水性です。それと確かに顔料インクはは染料インクと違って、 混じってしまうことはありませんが、顔料インクも透明ですからマゼンタインクの上に黄色のインクが 重なれば赤に見えます。 ペンキや油絵の具は、基本的に不透明ですから、重ねて塗れば下のインクが掩蔽され、マゼンタの上に たとえ黄色を塗っても赤には見えません。これがペンキとエプソン顔料インクの大きな違いです。 したがって透明感のある色が出にくいとは全くデタラメです。用紙の光沢を生かしたプリントが 得られないのは事実ですが、多色インクの高級顔料プリンタは、染料インクなどより遥かに 透明感のあるプリントを得ることができます。 なおエプソンの顔料インクには廉価版のプリンタ用の物もありますが、 こちらは、インクの透明度が悪く写真印刷には適しておりません。

Prairial
質問者

お礼

こんにちは。いつもあなたの豊富な知識にはただただ驚くばかりです。 主人はプリンターにも詳しいのですが、そういえばあなたのおっしゃるような事を 以前言っていたように思います。 やはりこまめに印刷して行こうと思いました。用紙もご紹介いただいた物を買ってみます。 回答ありがとうございました。またの時もよろしくお願いします。

その他の回答 (3)

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.3

Q/3ヶ月も4ヶ月も使わないということになりそうなのですが、やはりこれは具合が良くないのでしょうか? A/基本的にインクジェットプリンタは、使わないと徐々にヘッド内のインクが乾き詰まりやすくなります。特に、粘性が高く粒子が大きくなりやすい顔料インクは詰まりやすいので注意が必要です。 Q/染料のプリンターは印刷した時に文字が滲んでしまいますし、濡れると完全にぼやけてしまいます。これは仕方ないのでしょうか? A/染料というのは、染め物などに使う材料で、水に溶けやすい特性があります。水溶性の液体です。そのため、紙に印刷すると紙に浸透して発色します。結果的に、少し滲み、水を掛けるとどんなに耐水用紙を使っていても、大量に水に浸かると少しにじんだり、褪せたりすることがあります。(写真用の高級光沢紙やマット紙はある程度の水濡れにも耐えられます) また、紙の劣化や直射日光による染料の劣化によって色が変色しやすいのも特徴です。 その代わり、光沢用紙などに写真を印刷するときの鮮やかさが際だつのが特徴で、少ない色数で高いグラデーションカラーやコントラストを発揮するのが特徴です。また、インクが詰まりの発生率も顔料に比べると圧倒的に少ないのが特徴。 顔料は、油絵の具や看板ペンキなどに使われることが多いのが特徴です。水と混ざりにくく一度定着すると、剥がれにくいのが特徴です。染料との違いは、ほとんどしみこまないこと。紙に印刷しても、レーザープリンタのトナーのように、表面に張り付きほとんど浸透しません。紙の表面にくっつき固まるのです。紙に浸透しないため、滲みはほぼ発生しません。それが、売りとなります。 一度固まると少々の水を掛けても、褪せたりにじんだりもほとんどしません。耐候性も強く雨風などで色が剥げていく等しない限りは、半世紀近く経っても色を保持します。 その代わり、表面で固まる特性から、光沢印刷時に透明感ある色合いを出すのが苦手です。色と色が交わることがないため、発色が言い意味で落ち着いたマットな形に、悪い意味では鮮やかさに欠けます。(写真の場合、顔料系は光沢のないマット紙に印刷すると染料以上に良い雰囲気で発色します) 染料に比べてインクが乾いてしまうと頑固に張り付くため、印刷をあまりしないプリンタは顔料系のインクモデルを避けた方が良いです。 ということになります。 尚、染料でも、にじみにくい印刷をするには用紙をそのプリンタ専用のホワイトペーパーにするしかありません。インクジェット用のホワイトペーパーは、インクを内側に吸着し、横に広がらないように繊維に加工が施されています。

Prairial
質問者

お礼

とても詳しく説明していただいて良く分かりました。 機械はやはり使わないといけないということですね。 回答ありがとうございました。

  • 4610-564
  • ベストアンサー率29% (238/799)
回答No.2

>ということは3ヶ月も4ヶ月も使わないということになりそうなのですが、やはりこれは具合が 良くないのでしょうか? プリンターは使わないと壊れる商品のひとつです。 注射針より細い管に インクを通して噴出させるのがインクジェットなんですから 使わなければ、インクが固まり へばりついたら 素人が手を出すことは出来ません。 今時の安プリンターなら本体買うのと変わらんほど修理費かかるでしょう。 週一でカラー全色使うような写真をはがき1枚ほど、どうでもいいモンを印刷してあげたほうが よほどクリーニングになります。 インクとおした状態でほかって置くのは 壊してやるというようなもんです。 濡れたらにじむのは、染料でも顔料でもコーティング紙でも使わない限り 紙に染みますからにじみますし、コピーしなんかで刷ってにじまないものは レーザープリンターやコピーのトナーで刷ったものだけ インクの固定の良い専用紙も300円程度で売ってますし 写真なら光沢紙で、きれいモードで 刷ればきれいなものが出来るでしょう。

Prairial
質問者

お礼

やはりこまめな印刷と用紙の選び方が重要ですね。 回答ありがとうございました。

  • dondoko4
  • ベストアンサー率12% (1161/9671)
回答No.1

どんなプリンターでも、ひと月に1、2度印刷したほうが長持ちします。 >した時に文字が滲んでしまいますし 紙質にもよります。しみにくい用紙をつかえば滲みはありません。コピー用紙を間に合わせに使っている人も見かけますが。コストよりも見栄えを重視するなら・・・・・ 余計なことかもしれませんが、クリニングは頻繁にやらないほうがよい、インクがかなり消耗します。

Prairial
質問者

お礼

こまめな印刷ですね。あとは紙を選ぶ・・・ 回答ありがとうございました。

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