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アップル製品の新機種発表のスパンと性能について
- アップルは毎年新機種を短いスパンで発表しています。IPADは1年でモデルチェンジし、Iphoneもわずか2年で新機種が登場します。
- 実際にはIPADの発売時にはIpad2の薄型などの技術もある程度、開発済みであり、Iphone4の発売時にはすでに5の技術もある程度、開発済みでした。
- しかし、初代IpadとIphone4からの性能向上はあまり大きくないと感じる人もいるようです。ただし、もし性能上の後継機種になるならば、Ipadは3、Iphoneは6になる可能性も考えられます。
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はじめまして♪ 基本的にアップル社は製造工場を持っていないので、ハードウエアの技術開発は新しい技術が契約工場で安定的な生産が出来るまで発表しないようです。 また、新しい技術でも試作段階で外観デザインと使い勝手を優先して採用不採用を決めるような感じですね。 最新型に固執すれば、メーカーの利益にはつながります。 モデルチェンジが多少の進化と感じるか、大きな進化と感じるかは人それぞれでしょうから、ご自分の判断で購入機種を決めていくのがよいと思います。 いつ、どの機種がモデルチェンジするか、また全く新しいカテゴリー商品を出してくるか、公式発表までワカラナイという販売方法も昔からのアップル社得意の戦略ですね。 過去には外観デザイン性を優先したため、排熱が悪くて熱暴走が頻発したコンピューターのモデルもありました、メーカーも世界中に販売するため、実際に出荷してからドコカノ地域で不具合が集中的に出たりなんていう経験から近年は安定した利用環境にも対応しつつあるようです。 製品の製造、組み立て、流通には非常に厳しく気を配っているので、公式ストアでシリーズ機種の納品が一定以上遅くなると、時期モデルが出るのではと噂されるほどです。 とにかく、日本の一般的メーカーとは経営方法が全く違うので、ユニークな会社というしかありませんね。 お盆に私の弟が帰省しました。なんとiPad2を持って、、 みて、さわって、私個人の感想は、、、 もっと画面が大きくて、キーボードもついてればなぁ~って。 弟が言うには、それじゃぁノートパソコンだろ! って突っ込まれちゃった(爆笑) 新機種が出て、それが気に入ったり、前の機種に不具合が出たら買い換える程度でも実用上は問題ないでしょう。
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- parts
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Appleに限らずどのメーカーも新製品のスパンは、あまり差がないと思いますが・・・。Appleが早いか遅いかで言えば、AppleはWWDCなどの世界的なデベロッパー向けカンファ等を利用するため、周期は他社に比べると緩やかで、ほとんど決まった時期に新製品を出荷する傾向があります。 尚、WWDCは傾向として6月~8月頃の夏に行われます。 ちなみに、Appleに限らず技術的な部分を言えば、半導体を使う製品は、24ヶ月周期で2倍のトランジスタ数(≠性能が2倍になる)になるというムーアの法則に基づき性能がどんどん向上しています。しかも、携帯電話や携帯情報端末向けの半導体製品は、これまでパソコンのCPU(高性能ロジックLSI)などに使われてきたパワー半導体技術がほとんど使われておらず、省電力向けの製品が使われてきたという歴史があり、性能向上の余地がかなりあり、ムーア以上のペースで性能向上が進んでいます。 そのため、年換算で携帯機器全体で見た性能向上はムーアの倍以上のペースに達しています。これに、これまでチープだった携帯情報端末向けOS開発加速が加わることで、メーカーによっては最短3~4ヶ月で次の製品を投入する傾向が見られます。 ちなみに、iPhoneの性能は、CPUの刷新によって毎年倍程度の向上が維持されています。 これに、新しいOSが持つ技術へのフル対応が確約されるため、初期の完成度が低かった頃ほどインパクトはありませんが、着実に性能は向上しています。 iPhone5については、未発表ですがCPUがデュアルコアになると予想されていることと、NFC(世界共通のFeliCa技術、お財布携帯のこと)に対応するという噂が流れています。 尚、これはApple製品に限らずPC関連の技術を使う製品全てに言えることですが、OSにしてもソフトウェア技術にしても、ハードウェアの構造にしても次の製品が発表猿段階で、開発チームは1つ先の製品をフィールドテストや、社内テストのファーストまたはセカンドステージに突入させているケースが多いです。そして、同時進行でその次やさらに次の製品も研究に入っているのが普通です。 コンピュータやソフトウェアプラットフォームを利用する業界は、今最も研究開発が進んでいる業界ですから、次が完成してからその次の開発に入っているようでは、例えば開発に入ったときに最新のハードウェアでも、1年後に完成したときには、2世代ぐらい古いという可能性もあります。 そのため、常に開発チームが複数の体制でバックアップし、出来る限りの新技術が次の世代で投入できるように開発がされています。 まあ、PCは最近下火ですし、全体的に経済的な不安があるため、昔のようにバンバンと矢継ぎ早に製品が出ることは減りましたけど。その中で、携帯は今最も投資の価値がある分野と言えるでしょう。 今欲しいと思うなら、それを買いましょう。別にどうも思わないなら、買わなければ良いでしょう。 そのぐらいの間隔でいないと、買い時などiPhoneが息切れするか、携帯分野そのものが収縮に向かい始めない限りないと思いますよ。
お礼
参考になりましたありがとうございます。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
>>みなさんはどう思いますか? 技術が大きく発展しているときは、未成熟な部分も多いものです。なので、改良とか改善したり、プラスアルファしたりすることが多いため、短期間でのモデルチェンジはしかたないと思いますね。 パソコンにしても、Windowsを搭載する前の時代のパソコン(マイコン)は、短期間で頻繁にモデルチェンジしていましたし、現在でも季節ごとにモデルチェンジしていますよね? 値下がり、新製品などを待っていては、いつまでも買えません。「欲しいときが買い時」です。
お礼
参考になりましたありがとうございます。
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