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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アメリカの今後の対戦車ミサイルについて)
アメリカの対戦車ミサイルの今後について
このQ&Aのポイント
- アメリカは超高速で飛翔し、運動エネルギーのみで対象を攻撃する対戦車ミサイルの開発を行っていたが、現在の主力であるTOWミサイルには及ばない速度しかない。
- これまでの開発計画も中止になり、新たな後継機種が出るかどうかは不明。
- アメリカ軍は対戦車ミサイルの開発に多額の投資をしているが、キャンセルされるケースもあるため、将来の展開には不透明さが残る。
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改良は続くが、新規は無理。 今のミサイル開発は超高速の弾道ミサイル(ICBMじゃなく、コースを変えられるスクラムジェット型)へ向かっているので、地上ではこれ以上は無理。 (大軍を海外に派兵する必要がなくなる。無人飛行機と一体になって使えば楽。要員の死者も減らせられる。) 誘導技術が発達したので大砲と爆弾でほとんど間に合う。 (今の大砲は初弾命中が当たり前。ハードな拠点にはブンカーバスターの後継が準備されている。) 戦車同士が渡り合う場面が来そうもないので無駄。 (LIWの進展で、戦車は市街地で暴徒鎮圧などで使う。数も大して必要ない。)
お礼
そうだったのですね。わかりやすい解説をどうもありがとうございます。