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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:還暦を過ぎてMTBでストリート系トリックの練習)

還暦を過ぎてMTBでストリート系トリックの練習

このQ&Aのポイント
  • 還暦を過ぎた私がMTBでストリート系トリックの練習に挑戦!
  • かつてフリースタイルカヤックを楽しんでいた私が、狭心症で足を洗いました。しかし、最近MTBで若者たちがトリックを決める姿に刺激を受け、再びチャレンジしたくなりました。
  • 年齢を重ねた私でも、MTBでのトリック練習は可能なのか悩んでいます。反射神経や平衡感覚の衰えを感じますが、カヤックの経験からバランスとタイミングが重要であることを知っています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

いずれの種目でもフリースタイルはエキサイティングですね。基本的にMTBストリートはBMXストリートの流れを汲むもので、メイクも同じ様なものが多いです。 そしてストリートという言葉が絡んで来ると、性質上少しラフなイメージになります。基本ストリートはアウトローです。 言葉を言い換えれば、アウトローが故にストリートが拡大したと言っても良いですが、どこで行うにしろ、公共物を壊さない・周囲に迷惑を掛けないなどの配慮は、よい大人がたしなむ絶対的な姿勢として必要不可欠です。 しかし疑問に思うのは、私はシーカヤックは存じ上げないのですが、そのシーカヤックがドクターストップが掛かっているのに、なぜストリートMTBはOKだとお感じになったのでしょう。ストリートMTBの方が、楽で安全だとお考えになりましたか?そして質問者様の年齢に近い方でストリートを行っている者が、殆ど居ないのは何故だと思われますか。 リスクが大きいのだと思います。一つ間違えば大怪我をします。練習に熱が入ると尚更に。ある程度の年齢の方もいらっしゃいますが、その殆どは若い頃からそういった事を経験してきた方々が多いです(主にBMXやトライアル経験者)。 >間違いなく年齢と共に反射神経が鈍くなったり、平衡感覚が衰えたりしているとは思います。 ご自信でも書かれていますね。メイクを行うには大事な要素です。また、ストリートがラフだと書いたのは、ある意味度胸一発的なノリを要求される部分があるからです。周囲のノリに流される部分も。そしてそのノリがストリートの根幹。それが「cool」なのです。 自分が知らないうちに限界を超えた行いをしてしまう事もしばしばです。そういった時に、上記の様々な感覚が鈍っていると、大怪我をします。可能性を述べているのではなくて、上級者でも怪我は日常茶飯事なのです。ストリートには技はありますが、ルールが無いのです。 またMTBストリートはBMXからの流れの他にトライアルからの要素も含まれています。それらはストリートトライアルと別枠で呼ばれたりしますが、やはりストリートのラフな部分は存在します。 (ちなみにSTPはストリートトライアルの分類です。一般的なストリートはキャノンデールのチェイスが相当します)。 出来ればストリートでなく、色々な面でキチンとしたルールがある、正規のトライアルに挑戦してはいかがでしょうか。トライアルは非常に緻密なスポーツです。技も多義に渡っており、もちろん度胸も必要です。しかし、ストリートと決定的に違うのは、決して悪ノリで事を運ばないという事です。ダメな時はダメ。そして何がダメなのか徹底的に考え、練習する。そういった事が上達のキーワードになります。 トライアルならば、本当に自転車の基本から始まり、上達への道順がある程度確保されていますので、初心者も流れを掴み易いと思います。素晴しい理論の世界が展開します。その理論の世界を垣間見るだけでも値打ちがありますね。 正直申しますと、還暦を過ぎてからでは、レベルとしてはあまり高くないトライアルになりそうです。しかし、一つ一つ基本をクリアすることによって、確実に今までの自分よりは一歩前進します。またそういった姿勢を含めて、長年にわたる楽しみとなり、趣味となるでしょう。 そしてトライアルショップ等へ出入りしますと、仲間も増えます。お互いに切磋琢磨しあって練習すれば伸びも違いますよ。 また全国にトライアルパークが沢山存在します。選手権もありますが、そこまで本格的でなくとも、草トライアルの大会への出場を目的とすれば、練習も楽しいでしょうね。バイクに関しては出来れば専用車が望ましいです。 よい大人の趣味として考えるならば、やはり正規のトライアルに挑戦なさった方がよろしいかと思います。 すこし話の腰を折る形になってしまいましたが、参考程度にしていただければ。

Saint_Row
質問者

お礼

ストリートとトライアル、今ひとつ違いが分かっていなかったのですが、貴兄のトライアルについての説明を読ませて頂くと、私の進むべき方向はトライアルかな?とも思えて来ましたが、ちょっとトライアルの動画をYouTubeで見ると、山中のとんでもない所を登ってる!これを見ると、私には平地での練習までが限界かと思えて来ました。 ストリートトライアルを自転車専用のエリア内で取り敢えず始めて見る。 やってみないと分からない事も沢山あるし、やってみて方向修正が必要ならまた考える事にしたいと思います。 でも決して無理はせず、安全に、でも度胸をもってトライしなければ上達は望めないし、目的に合ったMTBを選ぶ事も基本条件ですね。 有り難う御座いました。

Saint_Row
質問者

補足

ドクターストップの件ですが、もし発作が起こった場合に、ウオータースポーツでは溺死のリスクが非常に高くなる事が理由です。 また、体力の限界(特に心肺機能の限界)に挑戦する様なスポーツ(例えばマラソンなど)も止められました。 陸上で楽しめるスポーツとして、MTBに興味が湧いたのですが、山道を登ったりするのはマラソンなどと同様に心肺機能に可なりの負荷が長時間掛かる事が想定された事もあり、スピードなどを競うものでは無く、色々な技を楽しむものとして、ストリート・トライアル・パークなどへの挑戦を考えました。 たまたま近くの公園にはBMXを楽しんだり、アグレッシブにスロープや段差(エッジは補強されています)などを飛び越えたり出来るパークが整備されているので、始めやすいと感じたしだいです。 決して楽で安全だと思っている訳では有りません。 今まで私がやっていたリバーカヤックのフリースタイルでも、川の落ち込み部で水が渦巻いている所(ホールと呼んでいます)で艇を水平に回したり、艇の先端側を水中に差し込んで立てたまま錐揉み状に回転させ、そのまま浮力を利用して空中へ飛び出して前方宙返りをやったりと色々な技を繰り出して楽しむスポーツで、ワールドカップも2年毎に開催されています。 新しいトリック(技)の練習を重ね、それを修得した時の嬉しさは、それまでの苦労を忘れさせてくれ、また次のトリックへと挑戦する意欲がわ湧いてきたものです。MTBによるトライアルでの技の修得にも同じ様な苦労と楽しみがあるのではと考えましたが、安全に楽しむ為には、それなりの装備が必要だと認識しています。

その他の回答 (2)

  • pro-t
  • ベストアンサー率15% (2/13)
回答No.2

僕の会社の先輩方(3人)ですが、昨年60歳で退職し、現在は趣味で近所の公園や山のラフな場所でたまに集まってはトライアル向けに改造したMTBで、体力等に合わせてダニエル(バランス系)や色々な技(トリック?)に挑戦されています。また、遊びでセクションを作って楽しんでおられるので、それを観ていると、僕自身ももうすぐ50歳を迎えますが、まだまだ色々楽しめると思っています。 Saint Rowさんの思われるトリックとは種類が違うのかも知れませんが、体力等と相談しながら年齢という壁に挑戦(トライアル)していくことも人生の醍醐味じゃないでしょうか? この世界(トリック系)は奥が深いので、とりあえずは(STP等)好みで選んで、HP等で徐々に情報を得て今後の方向性を考えて行かれたら?と思います。

Saint_Row
質問者

お礼

還暦を過ぎてから実際に挑戦している方々がいるんですね! 俄然やる気が出てきました。 気心の知れた仲間3人がお互いに切磋琢磨しながら・・・良いですね。 踏ん切りが付かなかった理由の一つが仲間の問題でしたが、若い人達の中へ飛び込んでみようと思います。 

  • ka2_abe
  • ベストアンサー率41% (1219/2923)
回答No.1

先輩にですがひとこと。 ストリート系MTBやピストなどで行われる 「トリック」というのは、 そのほとんどが道路交通法に対する違法行為であることがほとんどです。 還暦を過ぎた経験豊かな人が行う物として ・・・いや普通に、誰がやっても、余りまともとは言えません。 そう言う方向ではなく、 正しい方向性としては バイシクルトライアルという方向性やダージャンなどがあります。 =どこででも走り回って危険行為をするわけではなく 正しい仕切られた走行可能なところで走り、 同様にトリックではない本物の技量を競うものです。 そちらであれば、合法でマナー違反でもなく、高齢の方もある程度いると思われます。 繰り返しますが、 多目的公園で自転車専用フィールドではない場合、 違法行為ですのでご注意ください。 =警察に追われます。 気軽という理由で行うとたいていマナー違反や危険行為ですよね? よく考えてやりましょう。

Saint_Row
質問者

お礼

ご忠告、有り難うございます。 ご指摘の通り一般のストリートでのトリックは他の人に迷惑だし、危険な行為の様に感じていました。 街の中ではせいぜい歩道の段差を飛び越えられたら良いなぁと思ったのですが、気をつけないと行けないですね。 たまたま、近くの公園にはボードと自転車専用の広場があり、その中で若い人達と一緒に楽しめたらなぁって思ったしだいです。 市営の公園ですが、インラインスケート場やストリートバスケット等、塀や金網で区画されたエリアでお互いに干渉する事なく”無料”で楽しめるのも魅力を感じた点です。

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