※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:債務を負う可能性あり。家族の財産を守りたい。)
債務問題による家族の財産保護のための対策とは?
このQ&Aのポイント
債務問題による家族の財産保護のため、以下の対策を検討することが重要です。
まず、夫婦の給与や財産の管理方法を見直し、差し押さえのリスクを軽減することが必要です。
また、夫婦の関係を離婚や内縁解消といった形で変更することで、財産の保護を図ることも可能です。しかし、必要な手続きや法的な規定に詳しくない場合は、専門家の助言を受けることをおすすめします。
急を要する質問ではありませんが、悩んでいます。
法律に関しては無知で、見当違いな表現があるかもしれませんがよろしくお願いします。
祖父の遺産相続に関して、現在被告人になっています。
生前の祖父の財産管理については、ほとんど私の父が行っていたため、
私自身は少しずつの贈与を受けるたびに署名をしていただけで、
実際どのような内容の贈与を受けていたのかも把握していません。
私宛の訴状も届いていましたが、父は『こちらで全部するから任せておけ』の一点張りで
見せてもらえず、また私も負けると思っていなかったので、内容を見ませんでしたし、
裁判の進捗状況もよく知りません。
先日、兄から、父が祖父に手渡ししていた現金などの証拠がなく、裁判に負ける可能性があること、
そしてそうなった場合、父や私の兄弟も含め、数千万円の支払い義務を負うことになることなどを聞き、今更ながら危機感を覚えた次第です。
私には現在、夫と幼い子供がいます。
もし、裁判で負けて債務を負ってしまうと、数千万円の支払い能力は到底ありませんので、
財産の差し押さえを受けるかもしれません。
ネットで調べていたところ、別個人とはいえ、結婚後に配偶者のお金で購入した財産や、子ども名義の預貯金にについても差し押さえ対象となるような記述がありました。
そこで教えていただきたいのですが、
(1) 今までは、夫の給与収入を生活費に充て、私の給与収入をほぼすべて、
いくつかの通帳や投資などに分け、老後や子どものための貯金に充ててていました。
それを、今からでもスイッチして生活費を私の給与、貯金を夫の給与でしても、
差し押さえの内容に変わりはないのでしょうか。
ちなみに夫の独身時代の貯金は、夫が使ってしまいました。
(2) たとえば今のうちに形だけ離婚して(内縁関係は続ける、最悪別居でも構わない)、
子どもの親権を夫に渡した場合、夫と子供の財産は差し押さえを
免れることはできるでしょうか。
私としては、今までコツコツ貯めてきた老後や子どもの将来のための貯金や家族の幸せを
何とか少しでも守りたいのです。
裁判の判決が出るのはまだ先のようですが、今から、家族の財産を守るために段取り
出来ることはありますか?
何をやっても、財産隠しととられて根こそぎ差し押さえられるのでしょうか。
今は私も夫も、定年まで共働きのつもりです。
でも、もし働いても給与まで差し押さえられるなら、子どもを保育園に預けてまで
私が働く意味を感じませんので、退職しようとも思います。
お礼
gooの使い方をイマイチ理解できてなく、すべての回答者の方に『補足』してしまい、失礼しました。 夜分の質問だったこともあり、回答してもらえるか不安もありましたが、皆様に回答していただき、 質問当時、自分がかなり敗訴して強制執行・・・となった時のことで動転していたと気付き、 同時に、自分のこれまでの甘さをつくづく後悔しています。 また、万一に原告側の人間にこの質問を見られたくないという気持ちと、私の知っているこれまでの いきさつを、祖父の生前から書ききれなかったことから、非常にあいまいな内容の質問になってしまい、 質問に対して回答をくださった方に誤解も招いてしまいました。 匿名の掲示板を利用するマナーとしてもなっていなかったと反省し、今後気をつけたいと思います。 皆様の回答に共通していた、「訴訟の内容の把握」と「弁護士への相談」を、早急にしていくことが 私が今すべきこと教えられました。 父とともに委任している弁護士がいるようなので、面会してくる決心をしました。 私は、もちろん父が祖父の財産について悪いようにしていたとは思っておらず、敗訴することを 考えたこともなかったのですが、父が祖父に渡していた現金などの記録が ほとんど残っていないということ(しかも祖父は終末期に「お金は一切もらっていない」と言っていたそうです)や、 その他の色々なことをしった兄から、今回敗訴の可能性を聞きました。 なんとか敗訴しないため、またもし敗訴した時に家族を守るためにも、弁護士に面会してきます。 ご回答くださった皆様、ありがとうございました。
補足
回答いただき、ありがとうございます。 おっしゃるように、原告は父の兄弟(私の叔父達にあたります)です。 父と、私たち兄弟は、弁護士に委任しています。 今まで、私たち兄弟の長男以外は、父と弁護士に完全に任せており、全く訴訟の内容も知りませんでした。 今回、そこがまず間違いであると実感しており、早急に弁護士さんに連絡して面会をしてこようと思っています。 今後(もし敗訴した時)の流れなど、教えていただき、落ち着くことができました。