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突然の期外収縮について
7月から胸の動悸が徐々にはじまり、8月はじめには四六時中動悸がするようになり、期外収縮と診断されました。エコーによる検査、24時間ホルター心電図の結果、見た目の異常はなく動悸も1日1000発を超えてないので、治療の対象とならないようです。今、治療をしている病気はありません(埼玉県 50歳)。3分に2回だとすると、1日に数百回になります。この2ヶ月で突然始まりました。 こんなに急に1日数百回の動悸が始まることがあるのでしょうか。期外収縮では、こういう突然の発症は多いのでしょうか。 加齢(50歳)、タバコ、お酒、ストレス以外で、他にはどんな原因が考えられるのでしょうか。
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- bukebuke
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どうしても不整脈を繰り返す、本人の症状が辛い場合はカテーテルアブレーションの対象になるみたいですよ
- ebisu2002
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特別な心臓病が無い場合の期外収縮自体は日に1万発あったとしても心臓の機能そのものには影響なく、他の病気につながることもありませんので治療の対象とならないことはお聞きの通りです 期外収縮は気がつかないうちにある程度は発生していることが珍しくないものです 日に数万回発生している方でもそれを普通ととらえて何の不快感も訴えられないこともあります あなたの場合も発生そのものが増えた可能性と、元々ある程度は発生していたものの気がつきやすさが敏感になった可能性とがあります 発生そのものは治療対象ではありませんからあなたの不快感を減らすことが目標となります まず基本的なことから改善しましょう 睡眠不足を避け、規則正しい生活を心がけましょう 緑茶や紅茶、ウーロン茶、コーヒーや栄養ドリンクなどのカフェインを避けましょう カフェインは感受性を高めますので飲まれる場合は動悸感を感じやすくなることを納得の上で飲まれてください しばらくは全く避けることも検討なさってください 夕方など、ウオーキングなどで汗を流すこともお勧めします
お礼
特別な心臓病が無い場合の期外収縮も、発生回数そのものが突然増えることがあるということでしょうか。特にストレス、寝不足、飲酒、タバコ等の原因も思い当たるものはありませんが、加齢なのか…。 食べ物、運動にも気をつけてみます。有り難うございました。
- yamatak7
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私の場合とかなり状況が似通っていますので投稿させていただきました。 私もあなたと同様50代の中ごろから発症しました。 それまでの人生で心臓のことなど全く意識したこともなかったので、ある日から突然始まった不整脈(脈飛び)と動機(150/分)には大変なショックを受け、毎日が不安で仕事も手につかない日々でした。勿論当時大病院での診察と精密検査も受けましたが、結果はいつも構造に異常なし。体質や疲れのせいとのこと、専門医からすればこの種の症状は日本人の多くに起こっていて心配無用とのことでした。確かに私の場合はたまたま診察日やホルター検査日には発症しないのです。 しかし帰宅したその日のうちにも発症することもあり不安から逃れることができませんでした。その後いろんな人からいろんな知恵を授かりまして何がどう効いたのかは分かりませんが、はや20年が経過、その間もそれ以上の深刻な症状に至ることもなく、最近ではむしろ発症頻度も極めて少なくなりました。 しかし何もしないで現在に至ったわけではありませんので、私がこれまでに努力したことの数々をご披露してみました。 1. 当時の私の睡眠時間は平均4時間でこうした習慣は40代から続いており、家族や周囲からも睡眠不足について警 告をうけていましたので、発症後は極力睡眠をとるようにしました。 2. 古くからよく知られている常備薬 救心 六心丸 などを常に携帯しました。(不思議なもので持っているとめったに発 症しない) 3. 朝鮮人参を愛飲しました(信頼できるホンモノでないと効果なし) 4. 過労になる以前に市販のドリンク剤(タウリン1000以上含有)を飲用しました。 ここで大事なことは必ず事前に飲む 習慣です。たとえば長時間運転する場合など出発時に飲めば確実にその日一日効いてますが眠くなってから飲んで も時遅しです。 5. 腹部を圧迫する服装は心臓に大変危険です。 私が発症したその瞬間の多くがベルトを強めに締めていたときかパ ンツやズボン下でおなかを圧迫していたときでした。 6. 急に前かがみの姿勢をとらないことです。 床から何かを拾いあげるときにもよく発症しました。 これも5と同様の理 由です。 7. 熱い食べ物は危険です。 できたての熱いラーメンやカレーを一口飲みこんだ瞬間によく発症しました。 心臓が食道 のすぐ裏側に位置しているのですから当然です。 8. ドキンと来たら即座に深く大きく深呼吸を繰り返します。 動悸発症後間髪を入れずに直ちに深呼吸を開始するほど 症状を止める効果があります。 また、たとえ直ぐに治まらなくても根気よく深呼吸を繰り返すことです。 きっと止まる ことを祈って続けると願いが叶います。 9. ご心配の、タバコ、 お酒、 ストレスは誰が考えてもよくありません。 私も空き腹のときに一吸いした瞬間にドキドキ っときたことが数多くありますので。 実は頭を酷使する仕事がら仕事中一服する習慣から未だ脱皮できず今でも遠 慮がちに吸ってはおりますが深吸いせずに口先でくゆらせている程度で楽しんております。ヘンな屁理屈かもしれま せんが断煙することによるストレス鬱積の方が怖くてとか。 仕事や私事でストレスも集中して鬱積すると動悸が頻発しがちでした。 以上長文になりましたが現在はめったに発症することのない体に復帰できましたので、私の体験がお役に立てば何よりと思い、書き述べてみました。
お礼
大変詳しく教えていただき有り難うございます。 突然、発症という人もいるのですね。私の場合は特にストレス、寝不足、飲酒、タバコ等の原因も思い当たるものはありません。今は、できるだけ気にしないようにしていますが、変わらず続いています。様子を見てこれ以上悪化するようなら、どこか専門の病院を尋ねてみようかとも思っています。 改善にむけ、大変ご苦労され、いろいろ実行されたご様子、参考にさせていただきます。
お礼
カテーテルアブレーションですか。少し調べて見ましたが、大変そうな治療ですね。今は、できるだけ気にしないようにしていますが、悪化するようならどこか専門の病院を尋ねてみようか思います。有り難うございました。