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生命保険「転換」について、お教えください。
生命保険の転換の話があり、判断に苦心しています。 現在の保険は平成11年に加入した「10年更新型」の保険です。 年払いで、夫(契約時31歳)のぶんは約20万円、 妻(契約時30歳)のは約9万円を支払っています。 今回、この保険を下取りに出して新しいものにする「転換」をすすめられました。 理由は次のとおり。 「保険は常に見直し、より自分の状況に合った状態にするのがいい」 「この数年の間に、時代のニーズに合った新しい特約などが登場している」 新たな提案は、 医療特約については旧商品と新商品の入れ替え程度です。 死亡保障は、夫は1000万円、妻は800万円ほど増えています。 内容は、終身保険がなくなって終身特約がついて、 定期保険は増額されて…など微妙に異なっています。 年払いの金額は、夫は約23万円、妻のは約12万円になるとのこと。 説明を聞いていると、どれも必要なもののように感じるし、 保障内容も適当と思われるのですが、 支払額が増えるので簡単に決断できません。 また、何故今のタイミングで転換するのかがよくわからないのです。 子供ができたなど(今は夫婦のみです)、家族構成が変わったときに 保険を見直すのはわかるのですが、今は契約時と何も変わっていないのです。 そうたずねると、 「いざ子供が出来て保障を増やしたいと思ったときに、 内蔵系の病気を持ってしまったなどでなかなか増額できないことがある。 少しでも若くて元気なうちに備えておくべきだし、 年齢が上がればあがるほど、保険料は高くなる」とのこと。 それに現在の夫の保険は、更新後は9万円ほどの増額なのですが、 新しい保険だと、10年後の更新後は倍近い増額になってしまうのです。 今回の転換の話は、受けてもいいものなのでしょうか? また このような悩みに、中立的な立場でこたえてくださる場所があれば教えてください。
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- ozigakura
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そもそも更新型というのは更新時期にその年代で新たな契約(厳密には違いますが)を今までの積立額を使い割安にするものと思うのです。 現在は運用利回りがとても低いので、予定利回りの良い昔の契約はあまりいじらないほうが得ですよと言っていました。 更新型の契約は更新時期には更新するので将来の掛け金を見ていく必要がありますが、昔の契約なので割安感があるのではないでしょうか。 転換はなるべくせず、保障の足りないところがあればその分加入するとかの方が良いと思います。 転換は新たな契約を今までの積立金をつぎ込んむので新契約に比べ割安感はありますが今の予定利率での新たな契約なので古い契約よりはずっと損すると思います。
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補足
ありがとうございます。 予定利回りのことはすっかり頭からはずれていましたし説明もありませんでした。現在加入のものは2.90、新たにすすめられているものは1.65とあります。確かに新しいもののほうが低いですね。やはりこれは大きなことなのでしょうか? 5%と1.65%などでしたら違いが実感できるのですが…