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背中を押してください!淡路島一周の峠越え
- 淡路島のツーリングには「海沿いを走る大回りコース」と「洲本から福良港へ抜けるショートカットコース」があります。自転車乗りの方にとっては、大回りコースで一周することは一種の勲章とされています。
- しかし、大回りコースには難所が多く、特に南岸は急勾配が続きます。バイクのスペックやスキルによっては大変な挑戦になるかもしれません。しかし、時間をかけて走ることで完走は可能です。
- 具体的な勾配の感想やアドバイスは、未体験の峠も含めて質問者にとっての参考になります。特に、「鳴門岬の峠」について聞きたいとのことです。
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質問者が選んだベストアンサー
No1です(笑)。 そんなに心配なさる事はありません。 私は兵庫県人ですが、物心つくと若者達は淡路島を1周します。 滋賀県民の琵琶湖1周と同じで(笑)。 中学生でもママチャリで朝から晩までかけて1周しますので、クロスバイクだと更に楽ですね。 淡路島をコンプリートで1周すると、一人前の男として世間に認められますので(うそ)。 まあそれはおいといて。 私はバスで輪行した事はありませんが、鉄道と違ってバス会社の場合、輪行が不可である事もありますので、事前に確認した方がよいでしょう。 基本OKだとしても、混雑する時間帯はNGな場合もありますので。 モーターサイクルで走ったことがあるそうなので、ペース配分は判ると思いますが、難所?は全て南側(前半))ですから、後半はそれほど苦労はしないと思います。 ただ。 北側は常に同じ様な景色が延々と続き、進んでいる気がしませんね。 ましてや、日が落ちると更にその様な感じが強くなります。 私はどちらかと言えば、坂道の多い南側より、ダラダラと同じ様な道、景色が続く北側の方が嫌いなのです(笑)。 おっと。 再度登場したのはそんな事を書くためではありませんでした(笑)。 淡路島は質問者さんのバイクとアベレージなら十分日帰りで完走できます。 淡路島をコンプリートして。 ひとしおの達成感をあじわったら。 次は是非、小豆島にチャレンジしてください。 小豆島は強敵です。 行く手を阻む難所が、いたるところに存在します。 最大勾配18%なんて強烈な激坂があったりして。 フェリーから降りた瞬間から、やめた方がよかったかな?なんて思うところです。 しかし走りきった後の爽快感は、淡路島の比ではありません。 ぜひ淡路島のあとは小豆島へ。 素晴しい体験が待っているでしょう。
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- O-Gon
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あー。。。 あそこきついんですよね。 ぼくは大阪から行きますが、上って降りての繰り返しが結構足に来ます。 でも大丈夫! バスで輪行という最後の手段がありますっ!! (-o- キッパリ) ですから気楽にチャレンジしましょう♪ 夕日に染まる海岸線を走るのも乙なモンですよー。 タイミングよければ、夕日に染まる海岸を、牛を引いて歩いている(散歩かな?)おじいさんの姿が見れましたけど、、、 最近見てへんけど、今でも見れるのかな?
お礼
回答ありがとうございます。 バスを利用した輪行…全く想定しておりませんでした。 脚を使い切って最悪の事態の際には最終手段として使えそうですね! 実際に走り出したらその様な事態に陥らないことを祈りたいですけど…。 復路の西海岸は『サンセットロード』と命名されているだけに夕日が綺麗なんでしょうね! ただ仮に完走したとしても、夕日を眺めながら走るなんて余裕は僕には残ってないと思いますけど(汗) 今年も『淡路島ロングライド』開催されますね。 いつかは出場したいものです! 回答ありがとうございました。
- ikuzecia
- ベストアンサー率26% (364/1363)
1日ではないですね? 1泊2日ならたいしたことないですよ。 26インチ内装3速のママチャリで一周しました。 その時はさすが少ししんどかったです。 ハードテイルマウンテンバイクに1.5Eのスリックタイヤで 一周した時は楽勝でした。 峠越え?峠と言えば峠なんですがいつのまにか通り過ぎた という感じでしたね。 自転車で淡路島一周してきたなんて勲章になるんですかね? 1日で一周したならまあまあでしょうが一泊二日なら初心者コースと思いますが。
お礼
回答ありがとうございます。 いやぁ…実は一泊ではなく日帰りの計画なんですよ(貧脚を省みず) 一泊ならさすがにここまで心配もしないんですけどね。 まぁ、勲章になるかならないかはあくまでも自分の中での話… 次の自信につながればいいと思っているわけです。 早速のご回答、どうもありがとうございました。
大丈夫ですよ。 大外は確かにしんどいけど六甲山ほどしんどくないですよ。 ソロなら無理せずに自分のペースで行けるからね。 淡路のいいところは、前半に難関があるのです。 ショートカッとで行ったのらわかるでしょ。 後半は多少のアップダウンがあってもほぼ平坦ですからね。 真夏は考えものですが、11月ぐらいなら暑さに負けることがないので大丈夫だと思いますよ。 峠で頑張ると堪えますので無理せずに走れば問題ないと思いますよ。 頑張ってくださいね。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに淡路は前半が難所ですよね。 ショートカットでさえ、そう思いました。 先日も鳴門岬の峠でかなり消耗したお陰で、西側の平坦な道でさえ貧脚を恨みましたよ(汗) 最悪、押すことも覚悟してトライする気持ちになってきました。 幸いな事にいつもツーリングはソロですので、他人の目は気にする必要ないですし…。 温かい励ましのお言葉、ありがとうございました。
- marisuka
- ベストアンサー率38% (657/1685)
40年ほど前、春休みになるたびに淡路一周していました。うちから近いので。 たしかに灘の峠はしんどいです。あれは峠と呼んでいいものですが、あとはどこが峠だかよくわからなかったなーというのが感想です。特に阿万のあたりは昔に比べて道も広くなり、舗装もされて、走りやすいと思います。 初めて走ったのは大学受験を終えた春休み。若いとはいえ体力などあろうはずもなく。 自転車は粗大ゴミ捨て場から拾ったものを組み合わせたもの。後3枚、前2枚のギヤながら、変速機はなし。ドライバーをつっこんで変速してました。 それでも、走っていればいつか着くんです。淡路ユース(当時は福良にあったんです)に宿泊、一泊二日の旅でした。 坂なんて、しんどくなったら押せばいいんですよ。どうしても走りきりたければ、止まって休めば? ノンストップにこだわるなら別ですが。 朝に岩屋をスタートすれば、夕方には福良に着きます。え、まさか一日で!? だったらこれは何の参考にもならない話でした。
お礼
回答ありがとうございます。 40を過ぎてから始めた趣味で、いつも楽しくツーリングしてるんですけどね、ショートカットだけではどうもやり残した感じを拭えなくて…。 機材も環境も昔に比べれば格段に恵まれてますよね。 ただ、やるからには日帰りにこだわりたいんですよ! 漠然とですが、一泊ならここまで心配せず、とりあえずトライしてると思うんですよね。
- tyagayu
- ベストアンサー率24% (488/1996)
良い諺があります。 「案ずるより産むが易し」。 実際に走り始めてしまえば、なるようになります。 とにかく朝早くから出発すれば、休み休みでも、充分一周できますよ。 こういった時は時間に余裕がなければ、楽しめませんし。 しかも、どのくらいの勾配がツライ・・・等の感想は人それぞれ。 やはりご自分が体験されるべきですね。 上記の諺の姿勢で、走り始めても、充分完走できますよ。 私がよく一周した頃はフェリーの時間が決まっていたので、慌てる事もありましたが、今は車で現地へ行かれると思いますから、そういったことからも開放されますし。 とにかく、それほど心配される事はないと思いますよ。
お礼
温かい励ましの言葉ありがとうございます。 そうなんですよね… 何事においても、どうも実行する前に難しく考えてしまう性格のようで…(汗) そのくせ変なところで意地っ張りの所があり、『スタートしたら自転車を押して歩きたくない』と思ってしまう… 我ながら始末の悪い性質ですね(笑) 回答を読ませていただき、『ゆっくりでも、休み休みでも、押してでも…とにかくたどり着ければワンステップアップ』と思えるような気がします。 とにかくチャレンジしてみなければ始まりませんね。 本当にありがとうございました。
お礼
度々の返答、まことにありがとうございます。 当方のアベでも完走可能とアドバイスいただいて、多少気分が楽になりました。 先日の猛暑の日にショートを走った時は、暑さのせいで相当消耗しました。 次回の、大回りチャレンジはもう少し涼しくなってから、10月か11月に結構してみようかと^^ 実は小豆島もオートバイ時代に何度か走った事がありますが・・・さすがに今のスキルでは難しそうな気が(涙) スキルアップを積んでからの目標にしたい場所ですね! 輪行の情報もありがとうございました。 重ねて、親身なアドバイスありがとうございました。