• 締切済み

夫の保険の選び方

30歳男です。結婚を機に保険に入ることを検討中です。 目的は、 (1)今後子供(1人のみ)を予定しているので、子供が独立するまでの教育費&2人分の生活費 (2)子供独立後は妻の生活費 です。 保険会社の方に説明も受けたのですが、 不要と思う特約もついたプランでした。 そこで自分なりに書き出した結果、 ○生命保険・・・掛け捨て ○医療保険 ガン保険含む(先進医療は不要)…終身 くらいで良いのでは?と思いました。 もちろん各々生活が違うので同じ保険と言う方は いらっしゃらないとは思いますが、 他に「このような保険や特約はあった方が良い」や 自分でも本を読んで知識をつけたいので お勧めの本などを教えていただければ参考になります。 よろしくお願いたします。

みんなの回答

noname#233404
noname#233404
回答No.5

「自分なりに出した結果」はとてもいいと思います。先進医療の保障は100円前後なので付けておいた方がよいと思います。 生命保険のオススメは、三井住友海上きらめき生命保険の「総合収入保障保険」です。通常生命保険は死亡と高度障害を保障しますが、高度障害とは約款やパンフレットなどにも書かれていますが、とても範囲が狭いです。高度障害には該当しないけど仕事はできないという状況になった場合にも保険金をもらえるのです。(障害年金の受給要件+所定の介護状態) また、保険金は一括でも受け取れますが、毎月に分けて受け取ることもできます。保険金はこの月額で設定しますので分かりやすいです。厚生年金や共済年金加入者であれば、国からの遺族年金や生涯年金は月額で10万円台前半ですので、不足分を保険金(月額)として、保険期間は定年に合わせれば問題ないでしょう。 保険は「発生確率は低いが損害は大きい」ものが得意分野です。各種特約は多くが不要品です。 (1級ファイナンシャル・プランニング技能士)

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.4

>保険会社の方に説明も受けたのですが、不要と思う特約もついたプランでした。 それは、たぶん、考え方の順番が違うからですよ。 質問者様が服を買うとします…… 店員がスーツ、ジャージ、パジャマを持ってきました。 さてさて、どれにしますか? なんて事は、起きません。 なぜなら、質問者様は、「何が欲しいのか」「何が必要なのか」 分っているからです。 例えば…… 夫婦で結婚式に招待されたので、それに着て行く服が欲しい という目的が決まっているのが普通です。 先に、服を並べられて、さあ、どれにしますか? と、言われても、選べるわけがありません。 保険も同じです。 まずは、何が必要なのか、ということをはっきりとさせる必要があります。 保険は、保障なので、ないよりもあった方が良いに決まっています。 目に見えない商品だけに、より、はっきりとさせる必要があるのです。 質問者様は、(1)と(2)で、ある程度、目的をはっきりとさせています。 それをより、明確にしていきましょう。 もう一つ、踏み込んで考えていただきたいのは、保険は、 結局はお金だということです。 つまり、収入、支出、貯蓄、借金(ローン)、資産などのお金に関すること すべてを一緒に考えるトータルのマネープランが必要なのですよ。 エレガントなドレス 履きやすいスニーカー たくさんの物を入れるのに便利な大きなバッグ それぞれは、目的に応じて作られています。 でも、それをパーティの席上で…… ドレスを着て、スニーカーを履いて、ボストンバックを持っていたら、 どう思いますか? それぞれを別々に考えれば正しくても、トータルで考えると不恰好 ということは、あるのです。 保険も同じです。 保険だけを取り出して考えれば正しくても、トータルのマネープランとして 考えると、ちぐはぐ、ということは起きるのです。 例えば、お子様の学資…… 夫様が亡くなっても、お子様の学資は必要です。 なので、死亡保障に組み込まれていなければなりません。 夫様が生きていても、お子様の学資は必要です。 となれば、貯蓄プランの中に組み込まれていなければなりません。 お子様の学資は、ある日突然に必要になるのではなく、 お子様が生まれたときから、順番に支出されるものです。 例えば、お子様が小学校に入学したら、大学までの学費1000万円が 必要になる……ということはありません。 小学校では、小学校の学費、中学では中学の学費が必要です。 なので、幾ら必要か、ということだけでなく、「何時、幾ら必要か」と 考える必要があるのです。 さらに言えば、趣味、家族旅行など色々な出費があります。 これらのこと、全てを考えるのがトータルのマネープランです。 これらのプランを考えるのに、便利なのが、キャッシュフロー表です。 「キャッシュフロー表 家計」で検索すれば、ヒットします。 この表が、無事に人生を送ったときに、必要なお金なのです。 では、夫様に万一があったとき、遺族の方の生活はどうなるのか? それは、キャッシュフロー表をシミュレーションすることで分ります。 万一のシミュレーションとは…… 夫様の収入を遺族年金にして、 住宅ローンは、団信に契約していれば、ゼロにして、 葬儀代、死亡退職金を計算に組み込み、 夫様の趣味の費用はゼロに、 生活費から夫様の分を引く…… などの操作をすれば、夫様に万一があったときの シミュレーションとなります。 この計算結果のマイナスが、必要保障額です。 それを確保する方法の一つが生命保険なのです。 もしも、これが、プラスになるなら、保障は不要ということになります。 このように考えれば、他人がどのような保険に契約しているのかを知っても、 役に立たないことが分ります。 このようにして、どのような保障が必要か分れば、 後は、その保障を提供してくれる保険を探し、組み合わせれば良いのです。 医療「保障」も同じです。 高額療養費制度とはなにか? がん保険があるように、がんだけが特別扱いになっているのはなぜか? ということを考えれば、どのような保障が必要か分ります。 それによって、どのような保険に契約すれば良いか分ります。 例えば、抗がん剤では、点滴1本が10万円、20万円というのは、 ざらにあります。つまり、3割負担でも、3万円、6万円ということに なります。 しかも、これを外来(通院)で点滴されるのです。 なので、医療保険の入院特約に癌の上乗せをしても、 入院していなければ、何の役にも立ちません。 ちなみに、がん患者の入院患者数と外来患者数を比較すれば、 外来患者数の方が多いのです。 これが、10年まえならば、入院患者の方が多かったのです。 それだけ、抗がん剤が発達して、副作用が減り、 外来で点滴するようになったのです。 だから、通院や抗がん剤保障、診断給付金があるがん保険で なければ、実際の役には立たないのですよ。 このように、一つ一つを考えます。 つまり、どれが必要か……ではなく、 「なぜ必要なのか」ということを考えることからはじめることです。 ドレスを買うならば、なぜ、ドレスが必要か、ということを考えることです。 保険担当者とは、このように考えることのアドバイスをするのが 本当の仕事です。 いきなり、パンフレットを持ち出して、説明するような担当者は、 相談相手としては×です。 ご参考になれば、幸いです。

noname#159643
noname#159643
回答No.3

あなたが(比較的若くして)亡くなるケースを想定した場合では、掛け捨ての生命保険と家族収入型保険の併用でいいと思います。 特に家族収入型保険は、あなたが死亡後から毎月一定額がお給与のように支払われますので、是非ご一考を。 長生きするケースでは、僕の場合、民間生保の年金タイプも1本組みました。 国民年金、厚生年金では少し心配でしたので。 毎月、貯金だと思って掛け金を支払っています。 あと医療保険ですが、これは保険会社の方からアドバイスを受けたのですが、医療費には、月毎に自己負担限度額の設定があって、保険対象外の治療さえ受けなければ、手術や入院したとしてもそれ程高額にはならないはずです。

  • nkdt0001
  • ベストアンサー率25% (117/455)
回答No.2

私は質問者様とまったく同じ考えです。掛け捨てのしっかりした保障の生命保険と、小額のがん保険で充分です。No.1の回答者様の終身保険は不要と考えます。必要最低限の保険期間でしっかりした死亡保障があれば充分です。

  • mama4615
  • ベストアンサー率18% (987/5267)
回答No.1

はじめまして 二児の母です。 結婚して そのままの保険を持つ としたら 終身保険でしょうね。 要するに 葬儀資金です。 保険の話ですから 言葉が悪くなるのですいません。 終身保険は 貴方が死んだら奥様に入ります、葬儀代、法要代、墓地の有無等によって金額は様々でしょうね。 そして 最大は 何歳で死んでも その保険金額がもらえる事です。 極端に言えば、加入年齢30歳。 40歳で死んでも 終身保険500万に入っていたら、500万おります。 100歳で死んでも 500万おります。 ですが、掛け捨て保険の場合は 年齢によって更新や減額がありますので  40歳で死んだ場合には 500万でも 100歳で死んだら100万かもしれません。 加入時の年齢が若い程 終身保険は安く済みます。 その保険の部分に定期型保険を付属する事で 掛け捨て部分がつきます。 保険は あくまでも保険ですし、キリガナイのですが。。。 お子さんが産まれてから大きくしても良いですし、一旦大きく加入しておいて子供が産まれた→減額、家を建てた=団体保険加入した→減額 でも良いですし。 あと、ごめんなさい、、、貴方が死んでも 奥様は遺族年金が入りますので 生活費としてはあまりご心配には至らない気もします。 例えば 貴方が50歳で他界した、奥様だって多少でもパートはするでしょうし、遺族年金も貰う、住宅ローンはストップしますし。 終身と掛け捨てで還付有りの県民共済等組み合わせても良いと思います。 ガン保険もオプションで就けられるとおもいますので。。。 御結婚を切っ掛けに加入するのでしたら 奥様と相談した方が良いですよ。 共働きであっても いつ奥様が働けなくなるか分からないです。 お子さん一人の希望の様ですが、それも今の段階での事であり、2人欲しいって事にもなったら あまり親の生命保険重視は出来ないですからね。。 一応 お子さんにも学資保険って掛けるでしょうし。

関連するQ&A