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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボール盤の選び方について)

ボール盤の選び方について

このQ&Aのポイント
  • 金属加工におすすめのボール盤メーカーや製品、価格帯を紹介します。
  • ステンレスの中でも硬くて塩水に対する耐食性の強い材質を加工できるボール盤をお探しですか?穴の径や深さの条件に合わせて、精度や耐久性も考慮しながら、おすすめのボール盤を選びましょう。
  • これからボール盤を購入する方へのアドバイスとして、金属加工に適したボール盤の選び方を解説します。条件や要件に合わせて、頑丈で精度のあるボール盤を選びましょう。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

#2です。 今回の加工の場合、精度が必要とされるので、どうでしょうか・・。 プロ用とDIY用で一番違うのが精度になります。 まず錐がぶれる。 作業台と本当に、垂直になっているか? いろいろ調整する必要があると思います。 作業台の調整は、可能かもしれませんが、軸がぶれるのは、どうしようもありません。  おまけに錐がすぐに駄目になってしまいます。軸がぶれる、錐に負荷がかかる、ステンレスが熱を持つ、ステンが硬化する、ますます削れない。 私は、日立のドリルスタンドと日立の業務用ボール盤を持っていますが、同じ加工をしても、錐の寿命が全然違います。 新しい質問のところにも書きましたが、今回の加工なら旋盤でしょう。 ボール盤のような材料の垂直固定、芯だしの心配もなしですから。 それと、加工の質問をされていますが、どういった用途で、どんな材料で、どういった形状の物が欲しいのか、それの作り方の質問をした方が、良い解決策が見つかるかもしれませんよ。 金属用のパテなんかもありますから、穴あきパイプをそれで埋めるという方法もありかもしれません。(質問者の用途によっては)

rei_and_rei
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 精度が違うと錐の寿命も違うんですね。旋盤となるとボール盤よりさらに高価で置く場所に困るので、考えものです…。 作りたいものは少々物騒(違法なものではありません)なので、あまり大っぴらにはしたくないんです。

その他の回答 (4)

回答No.4

 こんにちは。  2番の方がかなり詳しく答えていますが、2・3補足します。 1.10mmを開けるというのなら、13までのドリルを使えるチャックを付けられるものの方が良い。  通常この型だとベルト掛けで3段変速です。例えばこの中古機械販売のサイトを見ると、 http://chukokikai.net/ http://chukokikai.net/cgi/system/itemlist.cgi?bct=002&tct=00204&tgtcate=0020401&ct=2 この中で型番に「13」が付くものは間違いなくこれに相当します。挙げられている大方のメーカーが並んでいます。  遠州工業というのはフライス盤製作の一流メーカーエンシュウ製作所の関連会社らしく、これも間違いの無い製品だと思います。私のところはエンシュウのフライス盤を使い続けています。ボール盤は使ったことがありませんが、知り合いの旋盤屋が使っています。  2番目のリンクから個別の業者の在庫品を見るなり、更にウェブを検索して中古機械販売店を探せば適当なものが見つかるでしょう。今は廃業する工場が多いのに、中古機械はそれ程売れません。全体に販価は安くなっているはずです。探せば状態も値段も程ほどのものが見つかるでしょう(実はうちにも13ミリのタップ兼用盤が使わないまま置いてあります。これは取引先の下請け先が廃業した際にもらったものですが、全く同じものをうちでも使っているため、置きっ放しになっています)。  機械屋は展示場を持っているのが普通です。行けば見せてくれて、訊けば説明もしてくれます。いくつか見て回って気に入ったものを探せば良いでしょう。場合によっては入札会が開かれていることもあります。 http://www.kikai-nyusatsu.com/ ここでは個人が直接入札することは出来ない、とありますが、中には可能なところもあります。これも良い機会かもしれません。  尚13ミリの機械でも重量は40kgくらいあります。水平移動だけならともかく、持ち上げるようなことになると、一人では少し辛くなります。  ドリルを8ミリくらいまでしか使わないなら、もう一つ下の規格のボール盤でも何とかなると思います。ですがドリルの最大つかみ能力が10ミリだと、ドリルは使えても、出力不足で主軸が頻繁に止まる可能性が高くなります。   2.ベルト掛け3段変速で、φ10なら低速、φ5で中速というところ。  ステンで、小穴→大穴の複数回加工は勧めません。切削時の熱により加工硬化が生じ、返って加工が困難になります。普通のハイスドリルでは具合が悪いようなら、チタンコーティングのものを使ってください。  簡単に手に入る切削油添加剤としてはCRC5-56があります。この際に煙は吸わないようにする方が良いでしょう。添加すると切れ味は確実に良くなりますが、臭いがひどく、気分が悪いです。扇風機でも回して煙を逃がしてください。  おまけ。  そう言えば大分前から1万程度で買える13mm卓上ボール盤の新品というのが、あちこちで目に付くようになりました。ですが、これがどうも、以前は韓国とか台湾製だとか、この頃では中国製だとかで、まともに使えるのは初めだけとかなんとか。とにかく、判っている者は買わない代物です。  マキタ、リョービの類もこういう用途では明らかに避けるべきです。  「ステンレスの中でも加工しやすい」・・・304のことでしょうか。これなら確かに加工はかなり楽ですね。加工硬化もほとんど無いと思います。ただし、塩素にはそれほど強くないのでは?

rei_and_rei
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 いろいろと詳しく教えていただきありがとうございます。中古でもプロが工場で使用しているような機械が安価で手に入れば最高ですね。おサイフと相談です。

  • hmp_gera
  • ベストアンサー率21% (28/132)
回答No.3

ホームセンターでカタログ(マキタ、リョービ、新興、ナカトミなど)を貰って、スペックを見比べて一番安いのでいいと思いますよ。ドリルの歯はステン用を使い、力を掛けすぎない様に開けましょう。無理してモーターから煙が出てしまったらオシャカですから。

rei_and_rei
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 マシンを買ったら、大事に使いたいと思います。

回答No.2

希望する加工ができるボール盤は、予算2万円では、新品は無理です。 そもそも希望する加工のレベルが高いので、プロ用のボール盤を購入しても、良い鉄工錐とちゃんとした手順を踏まないと、難しいと思います。 中古から選ぶということになるのですが、予算2万円では、中古機販売の店では、通常無理だと思います。 最低4万~6万円以上の価格だと思われます。 状態によるでしょうが・・。 可能性が高いのがオークションです。それでも、良いボール盤の価格は、ほとんど4万円以上から始まっていることが多いです。 中には、安い開始価格のものがありますから、それを狙うことになるでしょう。 競争相手がいなければ、希望の予算内で収まる可能性はあります。 数か月単位で、根気よくオークションサイトを探すことです。 しかし、送料も結構かかりますので、注意してください。 メーカーは、日立、マキタ(昔の製品、現行製品は、DIY用で質問者の加工には不向き)、KIRA、吉田、ASHINA 等あります。 見るからにごつくて、プロ用と分かります。 日立、マキタ以外、上記のメーカー名をあまり聞いたことが無いと思いますが、その道では、有名メーカーです。 特に吉田は、ボール盤の王様と言われていたらしいです。 2万円位の新品を買っても、どうにもならないと思います。 それこそ、2万円をどぶに捨てることになる可能性大です。 よく検討してください。

rei_and_rei
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >希望する加工のレベルが高い 例えば、ステンレスの中でも加工しやすい(柔らかい)ものを使ったり、もう少し小さい穴(径3.4mm深18mm程度)なら、プロ仕様でなくてもできますか? 気持ち的には、どうせ買うならプロ仕様のゴツいものがほしいですが、予算も置く場所も限られているので… 重ねての質問になってしまい、大変お手数ですが、もしよければ再度ご回答下さい。

  • stampe
  • ベストアンサー率25% (30/116)
回答No.1

これがベストというわけではありませんが、一候補として、 マキタ TB131 新品で2万円位から売ってます。 DIYならドリルスタンドもありかも。 http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%89&tag=googhydr-22&index=aps&field-adult-product=0&hvadid=6173743209&ref=pd_sl_52cej7tzbm_b

rei_and_rei
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 加工の内容によっては、ドリルスタンドも一つの選択肢になりそうです。

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