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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:白点病は持込み以外で再発する?)

白点病の再発性について

このQ&Aのポイント
  • 白点病(淡水)は魚に寄生しなくてもシスト状態で長期間休眠しており、魚が調子を崩すと活動を再開して発症する可能性がある。
  • 一度白点病にかかった場合でも、薬浴や隔離、水換えなどを行い寄生を押さえ込んで長期に渡って継続することで根絶が可能と考えられる。
  • 白点病のシストは特定の条件が揃った状態であれば勝手に目覚めることがあり、その際に発症しなければ白点虫も生き残らず全滅すると考えられる。

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回答No.2

> ・白点病(淡水のイクチオフチリウス)は白点病が長期間発生していない環境でも存在する微生物なのか、 > 持込み以外でも半年以上の期間を空けて再発するかどうか ・「イクチオフチリウス」の保護嚢子(休眠体:シスト)と、保護嚢子内の胞子(3000個~4000個)の寿命ということでしょうか。 保護嚢子の殻は、頑丈な非ケラチンタンパク質でできています。 高温、強いアルカリには弱いのですが、水中では5年や10年で死滅することはありません。 しかも、非ケラチンタンパク質は親水性が高く、イクチオフチリウスの保護嚢子内の胞子は、水槽内に飛び出す時期をいつもチェック出来る構造です。 > また、こちらの勘違いなどありましたら指摘して下さい。 ・勘違いではありませんが、、、 自然界の魚ならば、ほぼ全数に、白点病虫は寄生しています。 正しくは、寄生&離脱を繰り返しています。 ですから、観賞魚店での仕入れた魚のメチレンブルー剤によるトリートメントは重要です。 自然界は水槽のような閉鎖空間ではありませんから、一匹の魚体にゴマを振りかけたようにイクチオフチリウスが大量寄生することなどあり得ません。 自然界での白点病は、言うならば、偶に蚊に刺されるようなもの。 魚体全体に白点が広がり、魚の体液を大量摂取され、ホストが死に至るのは、水槽飼育の特徴で、本来のイクチオフチリウスの自然界に適合し生きて行く姿ではありません。

niyakora
質問者

お礼

納得いきました。 寄生の濃度が違うわけですね。

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その他の回答 (2)

  • fu-gasi
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回答No.3

水槽にもいますし魚も持っています、半年以上経過水槽でも再発の可能性はもちろんあります。ただ淡水の場合も水温が急に下がった場合に発症する事が多いです。それでもほとんどの淡水水槽では水槽セット3ヶ月以内に1番病気は出やすくてそれ以降は通常管理が出来ていればバクテリアが抑えてくれています。

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回答No.1

キチンと調べてはいませんが、おそらくこうだろう、ということを書きます。 水温が低すぎたり高すぎたりして、白点虫のシストが休眠する条件がそろっていれば、 長期にわたって水槽内に存在し続けると思います。 なので、熱帯魚のように、一定温度で飼育することが多い場合では 休眠状態のシストが発生しにくいのではないでしょうか? ちなみに、実際、薬浴・水槽代えでの白点虫の根絶は可能です。

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