※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:白点病は持込み以外で再発する?)
白点病の再発性について
このQ&Aのポイント
白点病(淡水)は魚に寄生しなくてもシスト状態で長期間休眠しており、魚が調子を崩すと活動を再開して発症する可能性がある。
一度白点病にかかった場合でも、薬浴や隔離、水換えなどを行い寄生を押さえ込んで長期に渡って継続することで根絶が可能と考えられる。
白点病のシストは特定の条件が揃った状態であれば勝手に目覚めることがあり、その際に発症しなければ白点虫も生き残らず全滅すると考えられる。
前置きしておきますが、今現在白点病で困っているという趣旨の質問ではありません。
白点病(淡水)は2年ほど前に苦労した末に鎮圧して以来全く発症していないんですが、ネットで他の人の質問や掲示板などを見ると「白点病を起こす病原虫はどんな水槽にも常在しているから完全に駆除することは出来ない」とか、「シスト状態になって休眠するから根絶できない」といったことがよく書かれています。
その手の意見を総合すると白点病の病原虫は魚に寄生しなくてもシスト状態で長期間休眠し、魚が調子を崩して寄生しやすくなると活動を再開して白点病を発生させる…ということになりそうですが、自分の経験上魚を追加した時に持ち込んだケース以外で、長期的に維持している水槽で突然白点病が発生するというケースを見たことがありません。
いくら調子を崩した魚がいても魚を追加していない時期に白点病が発生したことはありませんし、逆に魚の状態が好調でもうっかり白点病にかかった魚を追加したせいで白点病が蔓延した…というケースは何度も経験しています。つまり、一旦白点病にかかっても薬浴や隔離、水換えで押さえ込んで寄生出来ない状態を長期に渡って継続しておけば、根絶は可能なのではないかと思うんです。
また、これもネットで見ただけの情報ですが、シストから目覚める条件は寄生できるような魚がいることではなく、水温やpHなどが活動しやすい状態になった時だという話も目にしました。休眠すると言うシストだって普通に熱帯魚を飼育しているような水質・水温なら勝手に休眠から目覚めるみたいだし、その時に白点病が発生しなければ寄生できなかった白点虫の生き残りも全滅すると考えられるんですが、実際どうなんでしょうか?
少々質問が長くなりましたが、知りたい点は主に
・白点病(淡水のイクチオフチリウス)は白点病が長期間発生していない環境でも存在する微生物なのか、持込み以外でも半年以上の期間を空けて再発するかどうか
ということです。また、こちらの勘違いなどありましたら指摘して下さい。
お礼
納得いきました。 寄生の濃度が違うわけですね。