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白点病って?
今薬浴中のプラティ8匹とコリ7匹が元気に泳ぎ回っているんですが。 本水槽は誰もいないままで濾過装置だけ回っております。 白点虫(シスト放出時)は生物に寄生しないと死滅すると聞いたのですがこのまま本水槽を白点病が治るまで置いていれば白点虫はゼンッ滅するってことなんですか? よくわからないので質問させていただきました。 洗ったほうがいいいのか分からないので。
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一回目の質問の時に書いて有りますが、病気に原因は水の悪化によるもので、病魚の事だけに捕らわれずに根本的な問題解決に目を向けて下さい。 白点虫や尾腐れ病の細菌は常に飼育水に居ます。病気が発生するかしないかは、生物濾過が効率良く機能してるか、どうかの問題だけですよ。 konnba-da5さんの水槽は、60センチで上部フィルターをお使いかと想像しますが、濾材には何を使用しているのでしょうか? 私のように3段式底面フィルターを使用している物にとって、上部フィルターは濾過面積が狭く、水流が強く、生物濾過には不向きで、せめて高性能の濾材を2~3種位使用しないと、病気の発生は免れません。特に立上げ間もない時期や、飼育数が一度に増えたとき、水換えを長期にしない時、餌をやりすぎた時には発生し易いです。 これは30年前の構造を未だに使用しているメーカーさんや、平気でそのまま販売しているショップさんの怠慢で(これは私の個人的な考えです。メーカーさん、ショップさんゴメンナサイ)、飼育知識の無い方が買われていくことが、本当に悲しく、残念な事です。 私の水槽では、病気の発生など全く無く、友達の病魚を入れても自然に治ってしまいます。この様な経験をされると、病気の発生=濾過システムの病気と、はっきり認識できます。 残念ながら市販されている濾過器をお使いの方には、濾材を工夫して効率よく濾過する事しか方法がありませんので、色々と試して最良の濾過をご自分で考えてください。 この事も魚を飼う事と同じように楽しいですよ。 また、市販の底面フィルターを併用すると、生物濾過は飛躍的に向上します。但し、上部フィルターと底面フィルターの直結は、濾過砂の間を通る水が強すぎて、生物濾過には適さず、物理濾過に近くなり目詰まりを起こし易く、良い結果は得られませんから避けて下さいね。
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- プラチナ エンゼル(@platina-angel)
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たびたび失礼いたします。 もし、これをお読みになることが出来ましたら、参考になさってくださいませ。 既になさっていらっしゃるかもしれませんが。 水温合わせ、水合わせには十分時間を掛けて行うことも、白点病を予防することになるそうです。 水温合わせに30分以上(ビニールの水の量が多ければ、1時間以上)、 水温の差が大きいようでしたら、2段階以上に分けて水温合わせを行います。 水合わせには、丈夫なお魚でしたら、点滴式でなくても全く問題ありませんけど、 やはり2時間以上掛けて水を合わせます。 これは、新しいお魚を買って来た時だけでなく、本水槽に戻すときにも、有効です。 水温合わせ、水合わせが甘いと、それだけで白点病を出してしまうこともあります。 (プロの方から伺っただけではなく、実際に経験いたしまして、私自身実感しております。) 本水槽に戻されるときには、十分に時間を掛けて行った方が安全だと思います。
お礼
わかりました購入のときのようにポタポタ水をたらしながら温度合わせします。 直ってまたかかるのは嫌ですからね! ありがとございました。
- saratoga
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こんにちは 白点菌は結構しぶといんですよ。成虫?は寄生しないと生きていけないんですが、卵があるんですよ。水中で、獲物がくるまで、浮遊しているようです。それで、弱った魚がいると、卵から孵って寄生する・・ということみたいですよ。したがって、全滅はしません。 それより、薬浴中のお魚がしんぱいです。薬浴とはいえ、毒の中に入っているわけですから、早めに水槽に移してあげましょう。
お礼
という事はまだウジャウジャいるってことになりますね。 僕も心配なんです、直ったものもいるのですがまた増えてきているものもいます。 早く元気になってほしいところですね。 ありがとうございました!
- プラチナ エンゼル(@platina-angel)
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初めて白点病を出したとき、プロの方から伺いました。 白点虫は人間の風邪のように常在菌?だそうです。 外から持ち込まれるというのではなく、調子が悪くなったり、環境が変わったりすると 発病するそうです。 水槽をリセットして洗い、日光消毒した方がいいのか、という私の質問に、 せっかく立ち上がったのにもったいないので、その水槽のままでよく、その水のままでよい、 という内容のアドバイスをいただきました。 事実アドバイス通り、完治しまして、元気になりました。 風邪やインフルエンザのように、金魚や熱帯魚の白点病は、一度かかると、当分の間 免疫が出来るそうです。 水温を上げる、治療薬を入れるという手段を、別水槽で取り、10日程後に、本水槽に 戻し、本水槽ではしばらく水温を高めにして、徐々に水温を下げるだけでよいとのこと。 常在菌の風のような物、と伺って、納得できましたし、以降不注意で白点病を出しても、 怖い思いをせず、冷静に対処できるようになりました。 プラティ(我が家で産まれた幼魚)をヒーターを入れていなかった為、白点病にしてしまった 時は、早期に水温を(時間を掛けて)30℃まで上げて1週間以上置きました。 エサは衰弱しない程度に与えるそうです。 早期でしたし、魚病薬は使用しませんでした。 2~3日で白点は見られなくなりましたが、1週間(以上)様子を見て、何日も掛けて水温を下げました。 脈絡が無くなってしまいましたが、そういった理由で白点虫の元は、全滅するようなものではないようです。 白点虫は日数をあければ、死んでくれるそうです。
お礼
丁寧なご説明ありがとうございます。 免疫ができるとはしりませんでした! にんげんみたいですね。 ありがとうございました!
お礼
濾過をちゃんとしないと病気への引き金になるんですね。 底面フィルターも上手く使うといいけっかになるんですか。 わかりやすい説明ありがとうございます。