人事部が人事評価制度の実態を無視している時
人事部はもちろん人事制度を作りますが、
各部署内での評価となれば、上司が部下を評価するということだと思います。そこには、上司は管理をして 現場は部下がカバーという前提があると思います。
私の部署では、上司は、部下の仕事をとりあげて現場のことばかりです。部下の管理はしていない、あるいは言い訳がましく形式的なことばかりやらせて、中身のあるものを任せようとしません。
自分でその上司が言っている言葉として、自分は 同じことを繰り返してすることが好きで わがままだ。部下の管理に向いていないと言い切っています。部下管理は 業務ではない、仕事ではない とまで
部内会議で 断言して 部員一同あきれました。
そして、人事部では、その部下管理ができていないということを
評価(悪い方向で)しません。 というか無視。
部長がつける 人事ランクに応じて 昇給やボーナスを配分するだけで、部下管理ができているかなどと チェックは 部内に任せています。 もうすぐ退職する執行役員人事部長が いて、 事を荒立てないように平穏に 平穏にしております。
これは 普通ですか。
こんな 人事部なら アウトソースした方が よほど ましです。
制度作りをして、それがうまく機能しているかなどと モニターもしていません。 馬鹿げていると思います。
解決方法を教えてください。
お礼
ありがとうございました!